これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。 ルネサンスのヨーロッパ、 桜のドルイド、ステラ・ロサは 友の狼、ブイオと旅をします。 歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。 丁寧に磨きます。

ルプスはかつて仲間と共に冒険者をしていた。 しかし、ある騒動が原因で怪我をし、冒険者を続けることを諦め冒険者ギルドの職員になる。 もっと力があれば……。 葛藤と後悔。そして、未来に対する希望。 多くを抱えて今日も辺境の冒険者ギルドで働く。 そんな彼に執着するエルフの元パーティーメンバーや、一筋縄ではいかないギルドマスター、情報屋等。 少しずつ世界を知り、悩み、成長していく。 ほのぼののようなシリアスのような話。 恋愛要素はめちゃくちゃ薄いですが、BLとブロマンス辺りをうろうろしています。 月に2回更新を目指しています。 他投稿サイトにも載せています。 よかったら評価・ブクマ等していただけると嬉しいです。

　那須大八郎は下野国那須郡の那須資隆の十八男。幼少期に風間谷の住民から天狗の技を教わり行商人の警護を引き受けていた。 　行商人は北は東北、南は九州まで行脚をする。九州にはいくつか平家の落人集落があった。その集落の一つ椎葉で大八郎は一人の女性と出会う。

突如世界にダンジョンが発生してから数十年。 そのダンジョンの探索を主な仕事としている探索者達。 そんな探索者の一人であるS級探索者の黒川宗谷は日々ダンジョン探索へといそしんでいく。 すべては自らの推しを全力で応援する。そのためだけに カクヨムにて同時連載しております。

　人嫌いの魔導士は、人のいない土地西の果て【メテロトロン】を目指す。その道中で、様々な人間に出会う。彼らは、罪を背負っていたり、何か、人生を賭けるほどの願いを持って生きていた。魔導士は、様々な依頼と旅を通して人の感情や罪の奥を見ることとなる。

転生しても転生しても敵同士になる両片思いの二人

久しぶりのエッセイ。どなたかのヒントになれば幸いです。

【完結済み】婚約破棄された瞬間、隣国王子の求愛ターゲットになりました――！？ 辺境伯令嬢クレア・サヴィエールは、婚約者ヴィクトール・ローレント公爵令息に、学園のパーティで婚約破棄された。 そこに留学生の隣国王子テオドール・アヴェレートが、彼女に向かって救済と求愛の手を差し伸べる。だがクレアは自身の矜持から、頑として拒絶した。 「こんな形で差し出された施しを、サヴィエール辺境伯家の名にかけて、受け入れるわけにはいきませんわ！」 「じゃあ僕の留学の間に、君を口説き落とす！　僕の愛が勝つか、君の矜持が勝つか、ゲームしよう」 こうしてテオドールが仕掛ける求愛ゲームが始まった。 「口説き落としてみせる」と宣言したテオドールと、絶対に落ちないと誓うクレア。 そんな二人を苦々しく見つめるのは、クレアを捨てたはずのヴィクトール。なぜか彼はクレアに執着するが……。 外交と内政、戦略と恋愛、社交と策謀が、貴族社会を翻弄する。 やがてクレアの選択は、ヴァルミールとアヴェレート、二つの王国の未来を変えていく。 ※「拗らせ女公爵と策略王弟の愛と希望の日々　〜政略と社交の狭間で愛し合ってみせます〜」のスピンオフ作品です。 https://ncode.syosetu.com/n3251jx/

　宮崎には天孫降臨した〈ご当地ヒーロー〉がいます。そしてヒーローの回りにはヒーローを支えている 人々がたくさんいます。 　でもヒーローがヒーローであるためには強力なライバルがいて切磋琢磨した方がより強大なヒーローになれます。 　そこで勝手ながらご当地ヒーローのライバルを描くことにしました。 　好敵手(ライバル)がいてこそ、真のヒーロー。 　尚、この作品はベリーズカフェにも投稿しています。

人気のない放課後の教室で、火登 燎は、クラスメイトの凛冽 柊岐がいじめられている現場を目撃する。今まで恐怖から見て見ぬふりをしてきた火登だったが、いじめっ子たちに詰め寄られ、ついに凛冽を「化け物」と罵倒してしまう。その瞬間、火登の心に押し込めていた後悔と、蓄積されたストレスが具現化し、異形の存在「灰殻」となって教室に出現する。 目の前に現れた灰殻に困惑する火登。そんな彼を救ったのは、他ならぬ彼が「化け物」と蔑んだ凛冽だった――。 敵と出会った瞬間、体は迷わず動き出す。戦うか、逃げるか。決断が下るよりも早く、本能が火花を散らす。それは「闘争・逃走反応」と呼ばれる本能のスイッチ。 そして『戦う』と決めたとき――僕らの物語は始まった。

　興梠修一郎がいつも弁当や惣菜を買うスーパーにはレジに気になる女性がいる。修一郎は自分に縁のない女性だと思っていたのだが、彼女の方が積極的に話しかけてくるようになった。 　ところが修一郎が距離を縮めようとすると彼女は離れていく。 　修一郎は彼女の真意を知りたくて行動を始めた。彼女の正体は魔女なのか、あざとい天使なのか。

初心者の方に向けたエッセイです。何らかのヒントになれば嬉しいです。

　この作品は、なろなろ様に送るエッセイです。なろなろ様が退会する前に、私が必ず書くと約束したエッセイです。 　先週の月曜日の段階である程度書き終わっていたものの、投稿するタイミングに悩んでおりました。正直なところ、投稿しないことも考えました。 　けれども、約束を果たすため、「なろなろ」という作家がいたことを残すために投稿させていただきます。 　評価は受け付けておりません。 　なぜなら、ランキング上位に入らなくても、なろなろ様が必ずこれを読んでくれると思っているからです。

　雪国の海辺の村で大雪の夜、暖をとっていた子供に雪女の魔の手が… 　その雪女が九州の宮崎にも同じように現れた。それも冬ではなく夏にである。 　雪女の祟りを科学的に淡々と語る興梠修一郎。そんな修一郎に藤川弥生は激怒した。

遥か昔、この世界で大戦争が起こった。その大戦争は、この世界の三大種族である"人間""神""悪魔"らの間での最大の戦争となった。その大戦後の世界で目を覚ました一人の少女。見るものすべてが謎に包まれ、自身が何者なのか、今まで何をしてきたのかを思い出せないことに気づく... そんな主人公が自分の記憶を取り戻すべく、様々な仲間とともに冒険をする物語。

　大震災で日本はアメリカ・イギリス・ロシア・中国から復興支援を受けている。 　その中で、イギリスだけが密かに震災と魔法の関連性を調べていた。そのイギリスから魔法の学習と 魔術の修行のために来た留学生たちの話。 　なお、この作品はベリーズカフェにも投稿しています。

　節分にはメトロ銀座線渋谷駅から臨時便が出ます。最終電車が到着してホームが閉まったあとで。 　行先は地獄。地上で悪さをしている鬼と死後地獄に落とされそうな悪人はこの日だけ臨時便に乗り地獄に避難します。 　ヒロインの恋人は過労死しましたか、地獄が見たくて極楽に行けるのに地獄行を選びました。ヒロインは恋人に会うために節分の日、臨時便に乗ります。

最近、色々やってきたことを書きました。

　吉野由利は婚約者の梨田宗久を祖母と引き合わせるために延岡市北川町を訪れた。 　一級河川北川の支流小川は鮎の豊富な川だ。亡き祖父はここで最後の河童を見たと言う。

最近、誤字報告機能を使った日に、誤字報告をいただきました。 訳が分からなくて、すみません……