掌編小説練習投稿です。 感想、レビュー、どしどしよろしくおねがいします。 三題噺や、オリジナルのものを中心に投稿したいと思います。

自分の名前も思い出せないが、異世界へ転生してしまった少年は、転生する時に出会った武神の名を借りて冒険者となる。 【武神タケミナカタの名を広め、信仰を集めろ】 その約束の代わりに、彼は一つの強大な力を授かった。 《チート能力》その一言で片づけてしまえばそれまでだが、彼は確かに誰もが驚くような力を手に入れた。 能力名は《童帝》。 力も、速さも、視力も聴力も、全ての能力が１０倍となるパッシブアビリティだ。 しかし、その尋常ならざる能力の代償となる発動条件は《童貞》だった。 かくして少年は、チート能力を手に入れ冒険者になるのだが、童貞縛りの能力を持ったまま美少女白魔導士とパーティを組むことになる。 どんなに強くなっても、どんなにモテても、童貞縛り。 彼は異世界に来ても一生童貞なのだろうか・・・

その日、世界は変わった。突然降り注いだ光の粒が世界中の動植物達を包みこんだ。 その日、世界は湧いた。包んでいる光が収まると「チカラ」が手に入ったからだ。 その日、世界は泣いた。手に入れた「チカラ」を使い、その物達は見せつける様に争った。 その日…

「龍が如く６」だけプレイしてそのサブシナリオのできのベタな素晴らしさに感動した４０代おっさんが久しぶりに中古ではなく新品を予約購入した「北斗が如く」プレイしてその面白さを語るだけという内容、「北斗の拳」も読んでいた人（コアなファン除く）も絶対楽しめる作品世界を小妄想。 これから中古での購入を考えている方々へ。 ネタバレあるかも・・・主にサブシナリオの

転生ヤムチャが吹き出しで思った「サイヤ人はチートだからな」の意味をまじめに考えてみます。 転生ヤムチャの真意はいかに？

「転生したらヤムチャだった件」の栽培マンまでの転生ヤムチャの生きざまを考えてみる。 いや後半はネタバレが激しいのでやめて栽培マンまででお願いします。

定点カメラの怖い話です。でもあまり定点カメラは関係ないかも・・・。 主人公は毒舌の大学二年生、夏休みにサークルで肝試しをやる事になる。そこでとあるホラースポットに行き、定点カメラを設置する事になる。 何も起きる訳はないと高をくくっている主人公だが、とある事件が起きてしまう・・・。