私は霧島雅。没落した名家のお嬢様を演じながら、巨大な屋敷月光館の維持費を捻出しています。交通費や光熱費を極限まで節約し、パンの耳すらも利用する私の生活は、残高ゼロからの華麗なる錬金術です。

※１章で１話完結（４～５万文字）の短編連作形式。区切りよく読めますよ。 「出禁令嬢」の異名を持つ伯爵令嬢が、バイクから人型に変形するチートマシンで悪党退治する、痛快スチームパンク大活劇！ 1898年──アーサー王の時代から1,400年あまり。 キャメロットは蒸気の都と呼ばれ、繁栄を謳歌していた。 それを脅かすのは裏の科学、闇のテクノロジーを利用する犯罪者〈アフターズ〉。 警察も手に負えない〈アフターズ〉たちを、チートマシン・ランサーを駆る謎のヒーロー薔薇の騎士が退治する！ その正体は、破天荒な伯爵令嬢ヴィヴィアン。 謎と陰謀。 歴史と虚構。 怪奇とアクション。 令嬢とエリート刑事のめんどくさいラブコメ付き。 赤レンガとガス灯。 怪物マシン。 マッドサイエンティスト。 異能のメイド姉妹。 怪盗。 死体から作られた人造人間。 スチームパンクの魅力（ネタ）がてんこ盛り！ スチームパンク×ロボ　アクション 蒸気大活劇『スチームキャメロット』にご期待下さい！！ ※カクヨム、ネオページで公開しているものをこちらでも。多少の改訂はありますが同じ作品です。

静姫と龍神との出会い。

19歳となり、一端の剣士として成長した晴奈は、ついに免許皆伝試験を受けることとなる。入門時と同じ試験場、伏鬼心克堂で一昼夜眠らずに過ごすことを課題にされ、自信満々で臨んだ晴奈の前に、思いも寄らない「もの」が姿を現した。

白鳥になれない醜いアヒルの子

　新たなる念術強世の物語・・・・・ ななああや丸の世の物語・・・・・ 　異世界を渡り歩いた傭兵さん・・・・・・・ ジョーと呼ばれる主人公は乗り馴れた宙走る蒸気機関車に乗り込む・・・・ 　そして時は流れ・・・・・ 願い道理にジョスヤアの冴えわたるシャアズ劇が・・・・・ 　表現に疲れお休みのジョスヤア！ 起きたり♪ 　いろいろに！♪ 　更にジョスヤアは・・・・・・・ 　常在至福な傭兵さん！ テツロウ・ノヴァ・エン引き継ぎ♪ 　更なるに！♪ タイトルかえました・・・・ 古　異世界渡る傭兵さんテツロウ・ノヴァ・エン

ラブコメの陰キャ系主人公に憧れる実はハイスペックな一ノ瀬悠翔君が、陰キャ生活をしていたらヒロイン達から好意を寄せられたり、勘違いをされたり、想像していた10倍うまくいったそんなストーリーです。主人公の悠翔君と3人のヒロイン達が繰り広げるラブコメをぜひお楽しみください。

文学少女ナタリーの夢は小説家。 そんなナタリーの前に現れたのは、グレゴリオス・ウィンターガルド――その名前を聞いた瞬間、ナタリーは思った。 ……ダサい。南方にいるというゴリラという動物を連想させる響き。 だから心の中で、彼のことを「ゴリラ」と呼ぶことにした。 顔はきれいなのに、名前が残念すぎる公爵家嫡男。 そんなゴリラを小説のネタに観察していたら……いつの間にか事件に巻き込まれて！？ 笑える勘違いの毎日と、命がけの出来事。 世界一誠実で、ちょっとだけゴリラな公爵令息と変わり者の文学少女が織りなす、波乱万丈なラブコメディ。 本編は１８話で完結済みです。 その後は不定期で番外編を投稿中。完結後の二人の物語をのんびり更新しています。 本作は『ヤンデレ公爵令息の囚われ花嫁　～外交官志望の私が公爵夫人になるまで～』に登場する、ローランドの両親の若き日を描いたお話です。 前作を未読の方でもお楽しみいただけます。

今は昔、古都の山間に、竹取の翁と呼ばれる類まれなる職人がおりました。 その竹細工は都の貴人たちを虜にし、賢しき妻、媼とともに、豊かな暮らしを営んでおりました。 ある夕暮れ時。 翁は山の主である巨熊・権太の守る竹林の奥深くにて、月光を宿すが如く黄金に輝く一本の竹を見つけます。その傍らには、この世のものとは思えぬ気高き光を纏った、**小さき客人（まれびと）**が寝かされておりました。 「これほど清らかな命、天の遣わしものに相違ない」 しかし、その小さな命を「災いの種」と呼び、抹殺せんとする闇の刺客たちが音もなく舞い降ります。 翁は、かつて修めた伝説の武術**「泰然流（たいぜんりゅう）」**を呼び覚まし、権太とともに魔の手を退けました。 翁は、その赤子を**「かぐや」と名付け、大切に育てると誓います。 その身に、九州の守護将軍と出雲の姫巫女、そして帝の血筋を巡る、国をも揺るがす巨大な禁忌の宿命**が隠されているとは知る由もなく――。 わんぱくで天真爛漫な少女の成長と、背後に忍び寄る都の野望。 黄金の竹林から、新たな物語の歯車が静かに、しかし激しく回り始めるのでございました。

封じられし堕天の天使 アシュラ より千年—— その気配は再び大地に満ち始めた。 七人の バタラ。 天に選ばれし騎士たちは、長き隠遁よりその瞳を開く。 時代は移り、誰ひとり予見しなかった。 バタラの血を継ぐ者こそが、次なるアシュラの力を呼び覚ますことになろうとは……。 バタラカラ──最後の血脈。 それは、バタラの末裔が ヌサンタラ、すなわち インドネシアの大地 を守るために挑む宿命の戦いであった。

中学二年生の俺は、ある夜、 厨二病全開で描いた魔法陣とカッコいい詠唱を―― まさか本当に成功させてしまった。 出会った女神から授かったのは、魔法ではなく 戦闘力530,000という意味不明な数値。 （なお一般人の平均は5） 異世界に転生した俺は、 森でゴブリンに襲われる少女を発見。 助けるために放った渾身の右ストレートは、 ゴブリンの顔と一緒に後方の森を消し飛ばした。 その結果―― 助かったヒロインは激怒し、 俺は正座で説教を受けることに。 平和に生きたいのに、 くしゃみで服が破れ、 パンチで森が消え、 世界が勝手に被害を受けていく。 これは、 自覚のない最強災害少年と 常識人ツッコミヒロイン、 そしてクセの強い仲間たちが送る、 異世界転生コメディである。

今日は文字たちの舞踏会。皆が楽しそうにしている中、ひとりぼっちの“ん”が寂しそうにしていると、話しかけてくる人がいた。「冬の童話祭」および「ラジオ大賞」参加作品です。

タイヨウには記憶がない。 持ち物は背中に背負ったリュックだけ。 旅の同行者は白くて話す蛇。 タイヨウにとっては母のような存在だが、なにかを隠しているようで……。 これはただの異世界ファンタジーじゃない。 機械仕掛けの蜘蛛、天まで届く五重の塔。この世界は不思議で不気味で神秘的。遊びかけのジェンガのように不安定な世界。 現実とは全く違う常識の中で生きる人々の生活。そこには常人には理解できない悩みも多い。 旅を通して出会った人々との関わり、その想いを知り、タイヨウは自分の過去を考えるが、ツキはそれを快く思っていないようで…… タイヨウの失われた過去とは、一人と一匹の旅の行方は！？

悟と華は幼馴染だ。 2人は付き合ってるの？そんな友人の言葉に動揺する2人。 2人は好き合っている、、、ハズなのだ。ずっと昔から。 第二章はじまりました。

夢が夢では無くなった。 天涯孤独になったけど、これから出会う人達との様々な縁を大切に、ひたむきに生きて行きたい！

【ハーレム全員、地味眼鏡！】 　芸能一家に生まれ、とにかく世間の目に晒され続けた高峰群司(たかみねぐんし)は、 　目立ちたくない、人に見られたくないと言う思いが強いあまり健康診断をかまけ、 　気が付いた時には手の施しようがない状態になっており、独身のまま三十九歳で死亡した。 　しかし、地球観察が趣味だった異世界の女神が彼の大大大ファンで、 　無理に頼み込んで魂を召喚、好きに転生して自由に、思うがままに生きて欲しいと願い、 　チート能力として『余白記入』という能力を授かる事となった。 　これはその異世界の住人全てにあるステータス項目の、 　十行の『余白』に好きな事を書けるというもので、記入した内容は、 　一定の条件の元、余程の度を越えたものでない限り現実のものとなる、というとんでもない内容だった。 　彼は『地味に生きられるなら』と『地球でまともに恋愛が出来なかったのでハーレムを作りたい』という希望を叶えられるのならばと、 　提案を受け入れ、地球の時と同じふたりの兄、ふたりの姉を持つ地味な領主の家へ転生した、 　そして前世の記憶を思い出した七歳の誕生日、グラン＝フィッツジェラルドは心に誓ったのだった。 　『今度は健康に、そして目立たず地味に、それでいてみんなの役に立って生きて行こう』　と。 ※更新予定、月～金は8時半と15時、更に月は25時（火の1時）も更新予定、 　ただし午前中は遅れて仕事前にリアルタイムで書いて上げることも。 　土日は基本的には完全不定時間の2回更新予定ですが、 　出かける予定があれば平日と同じ時間に予約投稿しています。 ※当作品は遅れてカクヨムにも転載しております。

御陵の神隠し屋敷が解体され、病院への通院のため有間の幽霊屋敷を増築して一緒に住むことになった恭子。 リハビリを兼ねて学童保育のボランティアを始めたが…

150年前。突如として地球に“ダンジョン”が発生した。 溢れ出した魔力は、人類の文明を破壊し、男性をほぼ絶滅へと追いやった。 現代。男女比1:1000、魔力社会への適応が進んだ近未来。 これは、希少な“男”であるがゆえに管理された主人公が── 「自由」を手に入れようともがく、歪な世界での物語。 魔法、スキル、ダンジョン…… ゲーム的な要素と現代社会のリアリズムを交差させながら、 神話・魂・記憶・支配の構造がじわじわと立ち上がっていきます。 軽いハーレム・ラブコメ要素はありません。 読み応え重視、重層的な世界設定や哲学的テーマが好きな方向けです。 ※ep.7～8では魔法設定を丁寧に描写しています。 興味がない方はスルーでも構いません。 ですが、そこに込めた“思想”が物語後半に繋がるかも？ 感想・評価・ブクマ、励みになります。 書き続ける力になりますので、よろしくお願いします。

平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人』と呼ばれる男がいた。 その罪与の商人、オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。 東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物からの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。 その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。 彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり── 他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。 そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。 ── 更新は不定期となります。だいぶ間隔が開くこともあります。

「きみには、これから『じごく』でそうさくかつどうをてつだってもらいます」 「―—はい？？」 はいけい、これをみているみなさま。 巻き込まれて死んでしまったと思ったら、なぜか宇宙で創作活動をすることになりました。 何を言ってるのかわからないと思いますが、私も何を言っているのかわからないので、見守っていただけますと幸いです。 って！　何でそこ改変するの！？ あ～、もう自分で書いた方が早いんですが！？！？ あ、新しい就職先が決まりました。 コミック：ギャラクティカでシナリオセンダーをすることになりました。 ひとつでも多くの作品を商業化目指してがんばるぞー！ ……オッケ―ですか？　終わりました？ はい、じゃあ仕事戻りますね……おつかれさまでした……