エモ青春×不思議体験。映画一本ボリュームで完結 ＊ 海に面した街、鹿児島中央町。 絵描きの高校二年生・遠矢樹（トオヤイツキ）は〝絵が描けない〟スランプに陥っていた。 そんな彼の前に現れたのは、神の使いを名乗る同い年の少女・ミミ。 彼女が突然渡してきた【黒い筆】は、なんでも願いを叶える超ラッキーアイテムだという。 「キミは当選したんだ、おめでとう。これで悩みなんて吹き飛ばしちゃえ」 そう持ち掛けるミミに対し、 「断る。神なんぞに頼ったら負けだ」 とイツキは一蹴。 ……まずい、イツキのガンコさは想像以上だった。 その筆を使わせないと帰れないミミ。 だが絶対に筆を使おうとしないイツキ。 「イツキくん、誕生日いつ？　勝った、私の方が１ヶ月早い！」 「ミミさん、帰りの切符買っとけよ。僕に負けて明日手ぶらで帰るんだろ？」 不思議な筆の使用を賭けて幕を開けた、ひと夏の勝負。 これは、イツキとミミのじれったい青春恋愛物語。 ＜カクヨム・なろう同時連載＞

「なんだそのわけのわからない魔法は！？」 「これは魔法なんかじゃない。なあお前──《異能力》って、知ってるか？」 かつて最強の異能力者──世界唯一のＸ級異能力者だった美野島或人は、強大凶悪な異界からの侵略者との激闘の末に死亡する。 そして異世界への転生を果たす或人だったが……そこは異能力ではなく《魔法》が存在する世界だった！ 転生によって前世の異能力を喪失した上に魔法の才能にも恵まれず落ちこぼれになってしまった或人改めアルトルース・ノルマンだったが、しかし没落魔法貴族であるハインヘーゲル家の令嬢セルシリアとの出逢いをきっかけに彼の第二の人生は大きく様相を変え始めることになる。 落ちこぼれ同士が出逢うことによって、回り始める運命の歯車。 「いままで一度も成功しなかった使役魔法の契約が、あんたを相手に成立した──！？」 「失ったはずの前世の異能力──《絶対不可侵の両眼》が戻ってる……！？」 そしてふたりは目指すことになる──ハインヘーゲル家が失った《魔導八賢》の座の奪還を。 かつて最強の異能力者だった転生少年×没落した魔法貴族の少女が魔法界の頂点へと成り上がる、王道にして至高の異世界魔法ファンタジー！！

この世界では、選ばれた者が魔法を使える。 魔法学園の生徒、花椿 風馬。他の人間は魔法適性が二つあるのに対し、風馬は風魔法以外使える魔法がない。そんな彼はなぜかものすごい力を隠していた。そんな彼が風魔法で無双する物語。

厨二病だった頃に俺が書いた黒歴史ノートが、なぜか異世界で伝説の魔導書扱いされている！？ 　 「恥ずかしすぎる……！　一刻も早くすべてのノートを取り戻さないと！」 　 異世界に散らばった七冊の黒歴史ノートを回収するため、主人公・黒澤舛太（くろさわますた）は、仕方なく闇の組織を統べる最強の魔導師――《黒歴史の魔導師(ブラック・ペイジ)》として厨二全開の覇道を往く！！ 　 「さあ我ら《理外の理を識る者達(アンネイブル)》の、そしてなりよりあなたご自身の無比にして無類なるご威光を示すときですお兄様……いえ、マイマスター」 　 「ああもう厨二ムーブなんてしたくないのに、どうしていつもこんなことに……こほん、――ああ、時は満ちた。月は空に、影は地に。そして理外は彼方を識る者に。すべては在るべき場所に還らねばならぬ。常理への隷属を逃れ得ぬ蒙昧なる愚者よ、頭を垂れて我に原典を返上せよ。さもなくば――我が魔導の真髄を前に敢えなく業と共に散れ」 黒歴史羞恥系主人公による厨二シリアスコメディ×無双バトルファンタジー、ここに開幕！！

斧を使う主人公が仲間と共に、世界一硬い岩をぶった斬りに行くストーリー。

　僕はコールドスリープから目覚めた。目覚めると記憶喪失になっており、目の前には美しい女性がいた。その女性はアリナと言い、彼女に僕は一目惚れをする。そして100年経って人類が滅亡した世界で、その女性と共に僕の記憶を徐々に取り戻していく。

　俺の高校、俺のクラスには、超人気アイドル『karen』がいる。 　彼女は学校ではどんな女子なのか。 　どこまでも――普通だった。 　普通にテレビで見る『karen』のまま学校に通い、成績も普通、話してみても普通、交友関係も普通。 　そんな彼女の恋愛事情は、普通？　それとも――？

遠い未来の何処かの惑星で人ならざる者、ノルトたちが戦場で戦うシリアスホラーSFロボット戦記モノ。 2021年にハーメルンに投稿した作品の重複投稿です。将来的にこちらに移行する予定。

神々がもし天界で人間界とおんなじ感じで暮らしていたらどんな感じだろうを題材にして書きました 無愛想でも人一倍愛情のある神々をどうぞ 注意　この作品はあくまでも神様が人間味あったらどうだろうです 決して実際の神話では全く違う可能性がありますご了承ください

創造神の能力をもらった俺が、自分だけの世界を作れるって、マジ最高 どんな世界にしようかなと迷っているとそこに厳しい掟があった そして明かされる新世界の秘密 ど言うことだ俺は竜と魔法とすごいことがある世界が作りたいのにーーー くっそハーレム作ってやるぜってだ本当にまじでマジだからな。

人類は終焉に立ち向かうため　鋼鉄の鎧を身に纏い迫り来る銅像に立ち向かっていく。

とある事故によりアビリティーを手に入れた主人公レオ。 彼が繰り広げる海外風バトル小説 笑いあり、涙なし のヒーローバトルもの

　主人公の目線で送るサスペンスものです。 日記のような書き方で書きました。 あっさり読むもあり。 じっくり読むもあり。 なように書きました

モテない男の異世界で苦労して結婚するお話。 がんばったが女性の容赦ない言葉で傷ついて負けそうになったが何とかもがいてくお話。 チート的な能力ないけどなんとかスマホのモテ記事をみて女性慣れしていく。 行き詰まり前いけない人にささやかな勇気がもてればうれしいです。

　１９９３年９月発刊の同人誌に掲載し１５年後に僕の本拠地たるｍｉｘｉに出した原稿の再録で、この『封魔の城塞アルデガン幻想記』が拙作『封魔の城塞アルデガン』の設定が生まれた経緯を記したものです。

いつもと同様、かなり前に本拠地たるｍｉｘｉで書いたもの。なおＭ某氏とはかの地で自作のお話の中に作者が顔を出すときの分身です（苦笑）

トランペットが上手なヨシコさんとバンド女子高生カノのジャズでロックな青春ストーリー

蟻の歩の如く、誰にも気付かれることの無い男の物語

「あなたの悩みはなんですか？ひとりで悩んでいませんか？ だれかに相談すれば、あなたの中に何かが開けるかもしれませんよ！」

わたしの好きなひとはわたしのおねえちゃんの彼氏 (星空文庫、ノベリスト掲載）