前作読まなくても何とかなる。 前作数年後の第二王子スピンオフです。 スピンオフのつもりがこっちが本編かもしれない。 サイコパス側妃を母親に持つ第二王子がため息付きながらモンスター愛し子の婚約者に振り回されるお話。 本編は一応完結していますがその他の視点である番外編が増える予定。 念の為、残酷表現タグつけておきます。 一番キツい話は単独にしてあります。 ブックマーク等評価ありがとうございます。

この話は異世界恋愛？それともハイファン？？未だにジャンル迷子です！( ；∀；) このお話は基本断罪なし、ザマァなし！誰も不幸にならない物語を目指してます。基本的なお話は第一章で終わります。 このお話のヒロイン、アナスタシア・ド・サヴォエラと、 もう一人のヒロインヴァレリア・ド・ポンパドゥール 二人のお姫様、入れ替わり生活のお話です アナスタシアは顔もよく、性格、人望、全てにおいて優れていた だがその体は、めちゃくちゃ虚弱体質だった。 ある朝起きると今までと違い体が軽い事に気付く。少々性格に難ありのヴァレリア・ド・ポンパドゥールお嬢様の体と入れ替わってしまったのだ もう一人のヒロイン、ヴァレリア・ド・ポンパドゥールは悪魔の色と言われている紫の瞳を持つ、少々ヒステリックなお嬢様、女中達にも気味悪がられ、避けられる孤独で冷徹なお嬢様　 性格もあまり良くはない！ だがその裏には、悲しい過去があって‥‥ アナスタシアに憧れて入れ替わったものの、その異常にポンコツな体にますます苦しんでしまう。 アナスタシアは、ヴァレリアと身体が入れ替わった今、お天道様の気が変わらない内にこの健康な身体で外の世界へ行ってみたいと強く願う 長年の夢だった冒険に出て、ウッキウキのアナスタシアお嬢様！ 一方で婚約者だった王子は婚約破棄のその後のヴァレリアの変わった様子を見て、興味をそそられるのだった。 しかし今のヴァレリア様の中身はアナスタシア！ 天然でKYな言動のヴァレリア様に王子は振り回されっぱなし！今までの女のように一筋縄ではいきません、一癖も二癖もある我儘王子と天真爛漫で天然なヴァレリア様の恋の行方は果たして！？ そして入れ替わってしまった二人の運命は？？ ※第一章で一応完結です。 悪役令嬢もの、転生ものとは少し違う世界観を味わってみませんか？ ※基本的にほのぼの目指してますが、時々シリアスな場面があります。

　人間に育てられた月夜の民（吸血鬼）の主人公エンリェードは、不治の病で死期の迫る恋人に別れを告げ、父親が吸血鬼の王と交わした盟約を守るために戦場へ向かう。 　そこで出会ったのは、吸血鬼の王に育てられたという人間の騎士フィンレー。彼は人類の敵とも呼ばれる月夜の民の陣営の中で、ただ一人の流枝の民（人間）だった。 　普通の人間でありながら高い戦闘技術を持ち、明るい性格でリーダーシップもあるフィンレーと、寡黙な学者肌の魔術師であるエンリェード。 　吸血鬼の陣営の中で唯一の人間という立場から悩みも多いフィンレーに、時に友人として、時に人間よりも長寿な賢者として接し、支えつつ、エンリェードは月夜の民と友人を守るために自分なりの戦い方で、反吸血鬼派の領主軍に挑む。 　それぞれ別の種族に育てられた種族の異なる二人の青年の友情と、反吸血鬼派の人間たちとの戦争を描くファンタジー小説です。 以下の作品の改行・分割版（ストーリーは一応完結済、作品としては未完成）。 【屍師】過去譚（https://ncode.syosetu.com/n0635ji/） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20725637

人間に育てられた吸血鬼の主人公（人間より長生きなため賢者感がある）と、吸血鬼の王に育てられた人間の若い騎士（一般的にはこっちの方が主人公感がある）が反吸血鬼派の人間たちと戦う、友情+戦争の話です。 バディ要素を持つ作品を募集するコンテスト用に書いたものでした。 以下、あらすじ。 　吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。 　ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだった。 　父亡き今、一族の中で自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェードは単身、月夜の民の王が治める領地を目指す。 　そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。 　月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民の滅亡を望む人間の領主セント・クロスフィールド公率いる遠征軍との戦いに挑む。 屍師シリーズの主人公であるエンリェード（ルル・シーカ）が黄昏の地に行く前の過去の話。 シリーズを知らなくても問題ありません。 Pixiv小説にある同名の作品と同じ内容ですが、章タイトルをこちら用に適当に付けた上で、最終話まで公開しています。 ストーリー自体は一応完結していますが途中がプロットに近い状態で、未完成です。

その1、小説に美形が多すぎじゃないか問題 ふと気がついたことを書きたくなったら書く。 書きたくならなかったら書かない。 短編で場所を圧迫したくないのでここにまとめ。 前後編以外は一話一話で完結しておりますので一応完結設定です。 同じ理由で1から順番に読まないで気になったのだけ読んでいいと思う。

【ＰＶ５０００００超え達成】魔法に憧れた青年が転生した世界は魔法の浸透していない現代世界。しかもなぜか女になってしまったし、喋る腕輪のおかげで覚えた魔法は役立たず。身体能力も異常な強さ。チート染みた元青年、神谷神奈の生活は新たな彩りを得て変わっていく。 　魔法を覚えたり友達と平和に過ごしたりしたいのに、悪霊、魔法使い、殺し屋、宇宙人などが次々と事件を起こしてしまう。様々な事件に巻き込まれたり首を突っ込んだりする。そんな日常を過ごす一人の転生者（一応中身は男？）神谷神奈の物語。 　[一章]■一部紹介■ 　悪霊や吸血鬼を倒した神奈はある日、願いを叶えるという道具の存在を知ったので誰かに悪用される前に集めようとする。しかしそんな決意をした翌日、家のリビングが全裸少女のせいで崩壊する。全裸少女の名はリンナといい――記憶喪失であった。 　※異世界転移は一部がそうなので追加しました。 　※終章完結とは出ていますがまだ割り込み投稿＋修正中。ペース遅めなのは一応完結しているからです。11章までは終わりました。 　※カクヨムにも投稿してます。

【第11回.12回ネット小説大賞一次通過しました】 　山登りが嫌で山頂の屋敷を吹き飛ばそうとしたり（裏山探検記） 　攻撃呪文の勢い余って山を１つ吹き飛ばす（山賊討伐記） 　大通りでぶつかって来た通行人は氷漬け（令嬢救出記） 　基本やる気のない魔道士アリシア。 　面倒ごとには巻き込まれたくない剣士ソリス。 　最強……？ 　いいえ、最凶（最高に凶悪）な二人が織りなすへそ曲がり武勇伝。 　一応完結済みですが書けた時には更新します。 　こっそり話数が増えているかも。 　前後編合わせて1万文字程度で完結の短編集です。 　よかったら一読ください。 　（章管理に失敗しましたねぇ。 見づらくて申し訳ないですが、よろしくお願いします） 　番外編 「Re，幻影シンデレラ」https://ncode.syosetu.com/n4984fj/もありますよ(*^^)v

本編は（一応）完結しました。 日本人の『篠崎　優愛』は、高校一年生の夏休み原因不明の痛みで入院していたはずが、ある日目覚めたら『シスツィーア・ロック』という５歳の男爵令嬢になっていた。 人より多い魔力を持った『シスツィーア』。彼女が国立学園の高等科へ入学し、夏季休暇で参加した王宮の見学会で、自分と同じ魔力性質を持つ第二王子と知り合ったことから物語が始まります。 魔力がないと生きられない世界の女神に愛された国を舞台に、主人公シスツィーアが頑張って生きて、その魔力を失うまでのお話です 基本的には三人称ですが、プロローグは主人公視点です。 キャラクターの視点で書くこともあります。 ありきたりな設定のテンプレ展開ですが、オリジナルで書きました。 思い浮かんだ話から書いてしまい、話の前後がつじつま合わせなところがありますが、どうぞお許しください。 初投稿で不慣れなため、誤字脱字や読みにくい等あると思いますが、どなたかに楽しんで頂けたら幸いです。 ２０２４．３．２１より、誤字脱字の修正や改行などを行っています。お話には手を加えておりませんが、加筆や改稿を行ったときにはお知らせいたします。 ２０２４．６．１７に本編は一応完結しました。今後は誤字脱字の修整や、だらだらになりそうで割愛したお話をゆるっと投稿予定です。詳しくは活動報告をご覧くださいませ

　魔法を主要とする国と科学を主要とする国が入り混じった世界の現代日本。魔物は満月の夜と魔王の領地以外では人の姿をしている。高校生になったばかりである元魔王軍所属の主人公、塩見幸長は次期魔王のシュレイルード＝塩見＝ヴォレイナス（以後ルード）の義理の兄である。だが、義理の両親である魔王夫妻の元ではなく科学主義の国、日本の大きな屋敷で一人暮らしをしていた。魔王夫妻が約一ヶ月前に勇者によって討たれた。安息期という勇者と魔王の戦いの休息期間に兄好きの弟であるルードは将来の婚約者である学校の級友、浦島琴音という美少女と仲良くなり、結婚に至るために部下の次期四天王である桃宮桜花と猪狩誓子を連れて日本に来日した。（一応完結。続きが完成したら更新予定です）

OVA大賞10【落選作品】そりゃそうだ、この作品はワインの試飲みたいなモノですから、特に大きなショックはありません。 （試飲ですから、本編とは多少異なっている箇所もあります） 第10回オーバーラップWEB小説大賞 応募締切日：2025年1月9日（木）【落選】 『赤いガイコツ傭兵【カキ・クケ子姉ちゃん】東方地域の歩き方』異世界漫遊 『マオマオくん裏地球に回される』日常特撮ごっこ世界 『銀牙無法旋律ブルーローズ』スペース・オペラＳＦ （ブルーローズは過去の作品なので、まだ文章の贅肉を削ぎ落とす技術が不足している稚作品です） 別の小説投稿サイト〔カとクとヨとムのサイト〕でまったく、認められない長編三作品です。 「才能は認められなければ無いのと同じ」 全内容を移植するのも、面倒くさいので。 第一章ぽい箇所だけ、それぞれ〝なろう〟に持ってきました。 お楽しみください。 【カク〇ムに置いてある小説の文字数です（三作品とも一応完結）】 『赤いガイコツ傭兵【カキ・クケ子姉ちゃん】 東方地域の歩き方』異世界漫遊 〔約・110,461 文字〕 『マオマオくん裏地球に回される１』日常特撮ごっこ世界 〔約・123,259文字〕 『銀牙無法旋律ブルーローズ１』スペース・オペラＳＦ 〔約・163,811 文字〕

【完結？】2024/06/30 一応完結ですがローダの世界観はまだ続きます！ 異世界の皮を被ったＳＦ？　魅力ある人物達が織りなす群像劇、扉の真の力とは？ ≪あらすじ≫ 義理の兄「ルイス」を探し旅に出た見習い騎士「ローダ」 アドノスという悪い噂がたえない島にいるらしい情報を つきとめて渡る事に。 そこで彼は黒い剣士「マーダ」に乗っ取られていた兄と再会する。 マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であり、民衆の敵であった。 兄と戦う事に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。 頼もしいローダの仲間達 精霊魔法を拳に宿す事が出来る拳闘士「ルシア」 示現流を使う侍「ガロウ」 14歳の天才司祭「リイナ」とその父である戦斧使い「ジェリド」 民衆軍の総指揮者でありエンジニアでもある「サイガン」 ジャベリンとハルバードの使い手「ランチア」 ランスによる特攻を得意とする「プリドール」 ローダには『扉』という秘められた力があった。 扉には10の封印がかけられており、 他の人間との意識を共有する事で、その封は解かれていく。 ローダは封を解くカギになった人間の能力を得る事で 次々とその力を開花させてゆく。 全ての封を解いた時、彼はこの世のみならず 空想上の力すら操り、全ての人間達と意識を共有出来るという。 マーダ率いる黒の軍団「ネッロ・シグノ」には10人の 精鋭部隊『ヴァロウズ』が存在する。 ノーウェン（ネクロマンサー） ドゥーウェン（学者、相手をハッキングする） トレノ（エストックの剣士、元は武士の出） フォウ・クワットロ（女魔導士、マーダに心奪われて情婦になる） ティン・クェン（女拳闘士、密かにトレノを慕っている） セイン（女オーガ、相手に化けるだけでなく、その相手の能力すらコピーする） セッティン（巨人、重力のスペルが使える） オットー（ダークエルフの魔導士、魔法のみならず顔や腕のギミックで戦う） ノヴァン（完全燃焼の炎と絶対零度の冷気を吐くドラゴン） レイ（二丁拳銃使い、自らを法（スペイン語のRay）と名乗る） 彼らとの戦闘は熾烈を極めつつも、ローダとの邂逅で心揺れ動く者も現れる。 果たしてローダは完全な扉の力に目覚め、兄ルイスを取り戻す事が出来るのか？ 数多の登場人物が、ファンタジー世界、現代世界、SFの世界、 ありとあらゆる力を使って戦う、異色のファンタジー

――　ようちゃん！　―― この声で私は目覚めた。 フェリーの汽笛が鳴った。 もう目の前には緑の森に覆われた、懐かしい島が見えていた。 嘉神　洋子（かがみようこ）が瀬戸内海の島で体験した座敷童子は 幼なじみの少年だった。 二人の事件解決と恋愛の物語 この物語は一応完結しました。 加筆修正中です。 感想等いただけると幸いです。

アレックスとサムソンは凄腕の冒険者。 サムソンの鍛え抜かれた体躯から繰り出される強大な剣の一撃は、凶暴な魔獣すら一撃で倒す。 そんなサムソンをアレックスはフォローしつつ、無事にクエストをこなしていく。 寡黙な戦士サムソン。 常に優しい雰囲気を漂わせ、サムソンを護るアレックス。 最高のコンビな二人。 しかしサムソンにはアレックス以外の人に言えない秘密があった… 「必ず治してやる」 「アレックス…」 二人は今日も危険なクエストをこなす。 幸せな未来を掴む為。 リハビリ作品です。 全四話。 一応完結まで、下書きは出来てます。 ガバガバですが、気楽に…

彼女が寝取られて地獄の果てになった俺だったのだが。 何故か周りの女子達がソワソワし始めた。 一体何故なのか俺には分からないんだが.....？ ※カクヨムにも転載しております。すいません。書き忘れておりました。※ ※応援に感謝致します。( ゜Д゜)※ ※一応完結しました※

孔若樹（コン ルォシュー）は転生者で、前世やり込んでたシュミレーションRPG『竺国風雲伝』に転生した。しかし彼女が転生したのは主人公でもヒロインでもサブキャラでも悪役でも、ましてやガヤ要因のモブでもない。若樹は小説の中には十把一絡げにされ、全く描写も立ち絵もない後宮の花の一人に転生していた。 しかも物語は終了し、若樹の推しであった残虐帝は主人公に討たれた後。折角推しに会えると思ったのに！と悲しみにくれた若樹は、悲しみに駆られるまま彼の墓参りに向かう。しかし、墓の前で愛を語っていた若樹の前に、死んだはずの残虐帝・竺憂炎（ジュ ユーエン）が現れ……。 ※一日一話更新。一応完結してます。気が向いたらテンプレ展開のような続き書きます ★誤字報告ありがとうございます！！

本編(?)の脇役達のその後話を少しだけ。 多分恋愛です。一応R15に設定しておきます( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) 一応完結済み。 2023/11/24 割り込み投稿で本編にあまり関係ない(?)話を追加。

冷遇される令嬢ミュリエルは家族を捨てて家を出ることにする。友人以上恋人未満のアランと一緒に。 最後は必ずハッピーエンドです。 暴力的な描写があります。苦手な方は自衛してください。 初めての投稿です。 広い心でお付き合いください。 16話程度で、一応完結まで書き終えています。見直しながらの更新になります。

　令和に、身長が一九二センチメートルある男子高校生の疋田祐介と身長が一四二センチメートルの女子高生の大原柚希がいた。 　両極端の二人の出会いは突然だった。 　身長にコンプレックスがあり普通に生活していきたい祐介と、体とは正反対な大きな夢を持ち、普通に生活したくない柚希は互いが互いを必要としている存在にも拘わらず、相手の持っている才能に嫉妬していた。 　周りから見たら二人の珍しい掛け合いに驚きを隠せない。 　反りが合わない祐介と柚希は互いに違うところを見つけ合いながら高校生活を送っていくラブロマンス。 　第一部完結。 　構成は第四部まであり、書きたかったですが、どうも人気が出なかったようなので泣く泣く打ち切りとなります。 　評価が一〇○○ptを超えるようなら、続きを書く所存です。なので六○話で一応完結と言うことになります。読んでくださった方々、ありがとうございました。

靄を抜けたと思ったらそこは……。 琥珀と颯の幼馴染仲良し二人組が、夏の旅行に向かう途中靄に包まれ、たどり着いた先で織田信長を名乗る青年、その家臣だという柴田と佐久間に出会いどうやら異世界に転移してしまった事を知る。 その信長はどうやら琥珀の事を昔から知っているようで……。 貯金はこっちの世界にも持ち越せるのありがたいけど金額がおかしい！ 使える魔法が『魔法使い』？？ 異世界転移して魔法が使えるようになったのに、全然俺ツエーじゃなかったから地道にレベル上げ！ 甘い物大好きでちょっと抜けている琥珀とお調子者だけれども切れ者の颯。 右も左も分からない異世界で、元三十路の二人が右往左往する物語。 ※物語設定、世界観は緩めです。 ※一応完結しています（ただし完結済みにはしていません）

口の悪い令嬢が何だかんだと婚約者に落ちていく。 別れを告げても本当にしつこくされる。 ※ヒロイン可哀想という声があったので、バッドエンドを付け加えました。 ※ヒーローが人としてダメです。偏った考えの人です。 ※続編の、だから私は聞いてみた　で一応完結です。 【ご意見、感想ありがとうございます。とても有り難いです】