【コミカライズ3巻 2024/3/1・小説2巻 2024/3/15 発売】僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたＢＬゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか！！僕得人生過ぎる。 ただ、残念なのは『ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち！ でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。 ……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れていたのだ。自分は兄に似ているということを――。 【※　注意点　※】 ・webはNL・BL両方有り ・文庫①②巻、商業作品はBLオンリー ・Webとコミカライズの内容は同じではありません。それぞれお楽しみ頂けると幸いです。 ◆KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化。 ◆ComicWalkerとニコニコ漫画、pixivコミックにてコミカライズ連載始まりました。 ◆YouTubeチャンネルアンジェンテ様にてコミカライズ①巻がボイスコミック化

本編を取り下げた作品の番外編および商業未収録のSSたちです 気が向いたらなにか追加しているかもしれません

現X上で行われる「読む系企画」 一応商業作品にも名前が掲載されている、一人の有名読む系企画者として言いたいことがある。 「BL読めBL読めと、何度無理だと言っても前ステして来る奴らに鉄槌を」 ・一話完結

破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。 それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。 ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。 そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。 そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。 その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。 それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。 だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。 そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。 一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。 そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。 そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。 そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。 婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。 なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕！ ※他サイトにも投稿中です。 ※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。 ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。

24-03-01追記　本日より投稿を再開します、２１時です（３話目は特にエロ度が強いので日中は避けました）。今後も微調整をしつつ、毎日２１時に投稿する予定です。 全１２話となります。お読みくださいまして、本当にありがとうございます。 24-02-29追記　手違いで見切り発車状態で予約投稿してしまいました、申し訳ございません。 全体の手直し等、急いでしておりますが、少なくとも本日の投稿は停止しました。 お読みくださっている皆様、大変、申し訳ございません。数日ほど、お時間くださいませ。 小説の中の悪役ポジションであるフェリシティに転生してしまった。 フェリシティの婚約者であるアーサーはヒロインのステラと結ばれる運命にある。それを知っているフェリシティは身を引こうとするがうまくいかない。 悪役をあてがわれた自分は、その役目を果たさなければならないというのか。 微エロあります、苦手な方はブラウザバックをお願いします。 尚、転生した小説タイトルがとある商業作品と同名なのは全くの偶然で、そちら様と当作品は一切関係がございません。 24-09-22追記　ジャンルを異世界恋愛から現実世界恋愛に変えました（小説の世界への転生話ですが、近代をイメージして書いてあるので、なろうの異世界とは微妙に雰囲気が違うと思いまして）。→さらにジャンルを文芸に変えましたm(_ _)m

※本作は、２０２４年１月２５日にMFブックスより発売した商業作品＜転生令嬢アリステリアは今度こそ自立して楽しく生きる＞第１巻の発売記念として執筆したスピンオフSSです。 　容姿端麗、才色兼備。 　非の打ちどころのない公爵令嬢・アリステリアのメイド・フーは、お嬢様（アリステリア）第一。 　王太子から婚約破棄を申告されたとお嬢様本人の口から聞いた彼女は怒り心頭だけど、どうやらお嬢様には「やりたい事」があって、そのためにはあちらからの婚約破棄は、むしろ好都合らしく……？ 　辺境だろうが関係ない。 　お嬢様あるところに私あり。 　同僚騎士からのアプローチに構っている暇もない。 　だけどお嬢様のために一緒に頑張ってくれるっていうんなら、まぁ……？ 　そんなお嬢様しか見えていない表情が顔に出にくいメイドの、お嬢様のやりたい事を陰ひなたに応援する、『メイドの鏡』奮闘劇。 ※本作は、２０２４年１月２５日にMFブックスより発売した商業作品＜転生令嬢アリステリアは今度こそ自立して楽しく生きる＞第１巻の発売記念として執筆したスピンオフSSです。 　本編では、お嬢様（公爵令嬢アリステリア）を視点として「それぞれが『なりたい自分』になるために」市井の人たちに知識を伝授していきます。 　お勉強パートは謎解き形式になっていますので、その辺も楽しみつつ、本作に登場するキャラクターたちとのワイワイとしたやり取りをぜひお楽しみください。 ▼書籍の紹介ページリンクは、こちら（画面下にもクリックできるリンクを用意しています） https://note.com/rich_curlew460/n/n9a91bcefa6ed#654578fb-963f-4f2f-a859-336f7e71657f

「聖女を殺しなさい。それが転生ボーナスを受け取る条件よ」 　どうやら死んだらしい俺は、女神に冷たく告げられた。 　全力の転生ボーナス、全てを受け取るには聖女とやらを殺らねばならないらしい。 　よかろうならば暗殺ミッション。 　アマチュア作家ではあるが、文筆家になろう日間一位は伊達じゃない。 「侯爵令嬢の華麗なる追放劇」で推理文芸ジャンルの頂点に君臨した力見せてやる。 　商業作品「大相撲な令嬢」にも有名なろうRT主とあとがきに記されている。 　転生先は中世な異世界に見えるが高層ホテルにエレベーター？ 　冒険者ギルドはあるのになんだこの異世界は。まあいい殺るぞ。 　ぬいぐるみと化した女神と共に始まる、暗殺ミッション。 　対象はアイドル的人気を誇る聖女シルビア。 　覚悟せよ、有名読む系企画者に容赦などない。 　率直を信条とした、俺のやり方とくと味わえ。 　――商業作品に有名なろうRT企画主と記された作者が描く。 「テンプレに、テンプレと、なろうなど創作界隈の話題を織り混ぜた」 　異端の異世界冒険ファンタジーここに開幕。 　果たして暗殺ミッションは成功するのか。 　悪役令嬢女神聖女暗殺ミッション、チートな異世界転生バトル冒険物語。 ・この作品はどこまでもフィクションです。真に受けたらダメだよ。 ・約二万文字で一章完結。 ・約四万文字前後での完結予定。 ・カクヨムにも掲載中。カクヨムイベントKACのお題がぬいぐるみだった。なんでや。

僕たちが通っている学園には、いくつもの不思議な噂がある。 僕は、1学年上の能木先輩に誘われて学園内の七不思議の調査を始めた。 たぶん、ほとんどはイタズラや誤解なんだろうけど、もしかしたら本当に幽霊なんかが関係する七不思議もあるかもしれない…… ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― これはヤネウラ作成のソロジャーナルRPG『七不思議レポート』を使用して作成した読み物（ソロジャーナル）です。ソロジャーナルRPGとは、システムを使ってキャラクターを作り、そのキャラクターを使ってゲームを進行させ、その結果をプレイヤーが記録に残していくゲームです。 ゲームが終わった時、あなたの手元にはキャラクターたちの調査の記録が残るのも楽しいところです。 すべて自分で記録を作成することもできますし、AIにある部分を任せるのも面白いでしょう。この作品は『七不思議レポート』で設定やイベントの概要を決めたあと、「AIのべりすと」を使用して作成するやり方で書き進めています。 『七不思議レポート』のシステムはこちらで公開しています。 https://talto.cc/projects/IiQj64HiYYIwQrR8drTPy この作品の始めの部分は私のツイッターアカウントでも掲載しています。 ht「小説家になろう」だと、「外部サイト掲載の「非商業作品」の二次創作は、原作の権利者が二次創作の許可に関する意見表明を第三者が閲覧可能な状態で公開しており、かつ、投稿時に、必ず権利者から二次創作の小説家になろうへの投稿について事前に許可を得ること」が条件です https://syosetu.com/site/nizi/ 「小説家になろう」に『七不思議レポート』のジャーナル（プレイログ）を投稿したい方は、以下のツイートのところに許諾関係のことを書いているので、そのツイートにレスをして「小説家になろう」への許可を求めてください。許可を出します。 https://twitter.com/yanegann/status/1559008666287628288

【ヒストリアノベルズより2020年に書籍化◇歴史ジャンル歴代レビュー数１位ありがとうございます！】 はるか三千年の昔――中国に実在した王朝・殷。 王妃でありながら軍勢を率い、国境で異民族と交戦した 婦好（ふこう）という最強の女性軍事家がいた。 婦好は鍛え上げられた長身に容姿端麗。 悠然とした性格の女性司令官である。 一方、当時国家の最高機密であった「文字」を覚えたという罪により、 婦好軍に送り込まれてしまった非力な少女サク。 二つの才は出逢い、やがて中華の命運をも動かす存在となる──。 乙女たちが奏でる古代中国歴史絵巻。 誰も語ることのなかった英雄譚。 ◇…挿絵あり ◇同時代の戦記化の前例なし（国内商業作品含む）。いままで語られなかった時代の巾幗小説です。大河ドラマのよう、という感想をいただいています。 ◇現地主人公（十四歳少女）です。 　終盤に百合描写があります。 ※完結まで毎日更新予定 ※無断転載は固く禁じます。 ※表紙イラストはマキムラシュンスケ先生。その他なろう版の挿絵は作者です。マキムラ先生の美麗なイラストは書籍版にてご確認ください。

　書こうと思って全体の雑なストーリーラインだけ用意したものの、話を膨らませて清書して書く気が消えてしまった作品の欠片。 　削除するのはもったいないので、こうして供養させて頂きます。 ／業務連絡。 　さいとう　みさき様が、この作品を拾って下さり、ちゃんとした作品として書いて下さるそうです。 　タイトルは【】と（）を消した以外は同名で、良かったらそちらを探して読んでくださいませ。 　なお、さいとう　みさき様の作品の方がコミカライズ等の商業作品化がなされたとしても、自分は原作や一次著作権は放棄していると自認しております。

　商業作品ならいざ知らず、ネット上で「無料」で提供されているはずの作品に対してもしばしば「批判」「叩き」は後を絶ちません。 　特にある程度読まれる作品を書いている作家さんなら、読者からの「行き過ぎた批判」に関してなにか思うところがある方は 　多数おられるはずです。しかし、同じくらい読まれている作品でも、ある作品には「そんなに憎いなら読むの止めたほうが」 　と思うくらい批判が集中する一方で、別の作品はそうでもなかったりします。 　もちろん、作家の人格批判や度を越した批判はノーマナーというのは大前提なのですが、その上で、どういう風な作品が「叩かれやすい」のかを考察してみました。

アマチュアでもつけられるWeb小説の表紙と挿絵。 本文も挿絵も、商業作品に勝るとも劣らないクオリティだったりするアマチュア作品が、世の中には、人知れず、ごろごろしています。 個人でも無料からできる電子出版。 個人でもできるイラストの有償依頼や自費出版についてのノンフィクションです。 人気があった方がお金がかからないけど、 人気ゼロでも有償で依頼すれば、あなたのWeb小説に素敵な表紙と挿絵をつけることは難しくありません。 どこで、どうやって、誰に依頼すればいいの？ どれくらいかかるの？　時間は？　費用は？　作業工程は？ 実例を並べて解説していきます。 　＊＊――＊――＊＊ アルファポリス様にて先行連載中のエッセイです。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/153000069/672476567 小説家になろう様にも挿絵は掲載できるので、需要があれば、こちらでも更新していきます。 実際に有償で依頼した表紙・挿絵・ファンアート・ご感想はこちらに順次掲載していきます。 https://velvet-kazakiri.ssl-lolipop.jp/kaza/dezel/ ※ このエッセイで紹介した絵師様の具体的な連絡先やお値段なども紹介しています。

　ありそうでなかった過去三〇〇回以上のレビュー投稿のコピペを活動報告コピペ記事とともにまとめ！ 【悲報】【レビュー貰ったら鴉野兄貴】 たまに商業作品や嘘レビューも含みます。諸事情によりレビュー投稿できない作品の紹介も行います。（例：『ろーるぷれいしてください』） ※本文や前書きはレビューや活動報告のコピペであり敬称略です。作品データ引用元は特に註訳ない場合出版社サイトやWikipedia日本語版、GoogleブックスやAmazon販売情報より。 ※書籍化済み情報は随時追記していきますが筆者が見逃している場合は感想欄に、もしくは紹介削除してほしい方はお手数ながらメッセージをお願いします。 【続編】https://ncode.syosetu.com/n2527gh/　三〇〇〇回感想を書いたから公開してみる

媒体を問わず、体験済の商業作品を対象とした個人的感想。 当然のように不定期更新です。 ※ネタバレ全開な為、ネタバレを好まない方はブラウザバック推奨※

(過去に商業作品として架空戦記小説を20タイトル以上述べ60冊以上各種出版社から発売しましたが、そこでは出来なかった商業的縛りの無い自由発想のシミュレーションをさせて頂きました。カテゴリーとしては侵略抵抗シミュレーションに分類される作品です） 1938年夏、南太平洋に突如出現した謎の亀裂。そこから現れた謎の飛翔体によって、人類は世界規模での防衛戦争に突入せざるを得なくなった。 列強各国が牽制をしつつも共闘する中、頑なに派兵を拒むドイツ。偶然に戦場で悲劇を目撃した女性飛行家ハンナ・ライチェは祖国に戻り大統領に参戦を迫った。だが、そこで突き付けられたのは明確な拒絶。だが、それは彼女を戦場に送り込むための偽りのポーズであった。 義勇軍を率い南海に戻ったハンナを待っていたのは、圧倒的強さで人類を打ちのめす敵の存在だった。 募集をした義勇軍に集まったのは、予想を超える数の女性パイロットたち。 そこには、翼を奪われた日本からの女性パイロット達も含まれていた。

あの事件から、もうすぐ一年。 あの事件を、今度は「忘れられる権利」とともにもう一度語ってみたいと思います。

世界昔話？違います、世界フカシ話です。 タイトルは基本的に駄洒落で、内容も薄い物となっています。 一部某商業作品と被る部分もあると思いますが、一応の許諾は得ています。

作者が小学校に通っていた頃に聞いた怪談を元にしたフィクションです。本作に似た怪談をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想等で教えて下さると嬉しいです。 ネットで調べた所、これに似た話はないようなのですが、もし商業作品に同様のものがあった場合は作品を削除するつもりです。 ＊カクヨムにも投稿しています

改造人間仮面ホッパー、光の巨人ギガントマン、理龍戦隊ゴリュウジャー、その力のすべてを手に入れてしまった青年・赤井潮の数奇な運命。 なお、自分でフリーゲーム作って公開もしています。（完全オリジナルでフリーの非商業作品） https://www.freem.ne.jp/win/game/13331

二度目の『二度目の』の問題についての論説です。 今回は、「表現の自由」に絡めて述べてみます。