白雪姫の継母であるテレージアは、初夜に夫である王から「君を愛することはない」と言われてしまった。 　王は亡き妻だけを愛しており、政務もしない。しかも、テレージアが亡き妻や幼い白雪姫に劣るなどのモラハラ発言をくり返す。 　テレージアは虐げられつつ王の代わりに政務をこなすうち、鏡に話しかけるほど病んでしまった。 　そんなテレージアが、ある日、前世を思い出した。 　鏡はいつも男性の声で励ましてくれて、王よりよっぽどやさしい（人間にならないかしら？） 　白雪姫であるブランカも、テレージアを本当の母として慕ってくれる（娘かわいい！） 　果たしてテレージアは、王から解放され、死亡エンドを回避し、鏡と再婚できるのか!?

むかし……母からよく冒険譚を読んでもらった。 〜〜この世界には『天空の迷宮』が存在し、大空には無数のダンジョンがひしめきあっていた〜〜 〜〜遥か空の彼方には、火山が噴火し、宙に水が浮き、大きな熱帯雨林が広がったかと思えば、極寒の氷の洞窟が姿を現す〜〜 〜〜そして、その頂に存在するのは【光の迷宮　アルフヘイム】……そこを攻略せし者は“勇敢なる者”——【勇者】と呼ばれ……光の精霊が『祝福』を与え、どんな願いも叶えてくれるとされている〜〜 〜〜数多の冒険者は光に憧れ果敢にも大空を目指した〜〜 これは、その冒険譚の一節。 だけど……これはあくまでフィクションファンタジーだ。 この冒険譚はド田舎暮らしのしみったれたクソガキだった僕——“ウィリア”の興味を大きく刺激し、何度だって母にせがんで読んでもらった。 だがな…… 僕ももう15になった。立派な大人さ。 夢と現実の区別くらいはつけられる。 僕が憧れたのは冒険者なんて非現実の『夢』ではなくて……都会で暮らしてみたいという現実的な『夢』さ。 あの冒険譚は好きだけど……いつまでも子供じみた夢に憧れていてどうする？ だから、現実的な夢を見て都会にまで出てきたんだ。 さて……これからシティーヒューマンになるための僕の物語が始まる。 はずだった—— 「あれはラストダンジョン。光の迷宮アルフヘイムだよ！」 「……はあ？」 道ゆく男性の足を止め、質問を投げかけると返ってきた答えがコレである。 いざ、都会に憧れ【大都市シルフ】へとやってきた僕だが……常に既視感に襲われていた。 冒険者はフィクションではなく実際に存在してた。摩訶不思議な城と一体化する塔もそうだ。 「ちょっと待ってください？　あれがアルフヘイム？　頂上につくと光の精霊が祝福してくれる？？」 「あれ……なんだ、知ってるじゃないか君？」 「うそ……だろ……？」 男性はあの塔のことを光の迷宮【アルフヘイム】だと言った。 だけど……僕の記憶が正しければ…… あれは…… 【チュートリアルダンジョン】であるはずなのだ。 これは、僕だけが…… 知る事実—— ♢小説情報補足♢ ・1話大体2000文字。 ・主人公【ウィリア】がおくる一人称視点。 ・この作品はオリジナルです。 ・カクヨムにも投稿されております。

世界の大激変から数十年後の世界でプレイヤーに覚醒した天道神也は覚醒したものの、最下級のランクであるF級だった。 しかし、すべてのプレイヤーが行うことになる職のチュートリアルで世界で唯一の【クリア者】となり、他のハンターは早くて数時間、遅くても数日で死んでしまい、チュートリアルが終了するのだが、神也はチュートリアル世界へ飛ばされると同時にスキル【死に戻り】が発現する。 これによってチュートリアル世界で死んでも二十四時間前に戻るだけとなった。 そして神也のチュートリアル世界である【武林世界】で数千年を過ごす。 いつしか神也は【天魔王】と呼ばれ、畏れられ、敬われた。 天下泰平の英雄、絶対者、世界の覇者。 様々な称号が付き、民からの圧倒的な人気も得る。とうとう世界を統一した神也は突如【チュートリアルクリア】というシステムウィンドウが現れた事で数千年の時を経て忘れていた地球を思い出す。 チュートリアルをクリアしたことで地球に戻ってきた神也だが、神也のステータス値はチュートリアルのクリア報酬や称号報酬、実績報酬などが無限に近い数あり、その相乗効果や本人の実力によってすべての数値が【∞】という異常な数値となっていた。 ここに世界最強のF級ハンターが誕生した――。

「フレイム伯爵は次男であるルクスに継がせることにした。使える魔眼すら劣等眼とは……ヴァル、お前にはがっかりだ」 放蕩を続け、何度叱られても態度を一切改善しようとしなかった伯爵嫡男のヴァル・フォン・フレイム。 廃嫡を告げられた彼は、そのショックで前世の記憶を取り戻す。 彼はこの世界が自分がやりこんでいた『スペル・シンフォニア』の世界であることに気付き、愕然とした。 彼が転生したフレイム伯爵家はゲームにおいて、突如起こった魔族の侵攻に為す術なくやられてしまい、ゲーム開始地点で既に滅んでしまっている家だったからだ。 残されたタイムリミットは五年。 そして廃嫡された彼が開拓を命じられたのは、将来的に魔族との戦争における最前線となる北部辺境のダート森林。 彼は他人の忠誠を数値という形で見ることができる『忠義の魔眼』とゲーム知識を頼りにダート森林の開拓を進めていく覚悟を決める。 親不孝をしても自分を見捨てなかった父を、不出来な兄をそれでも慕ってくれた弟を……自分を愛してくれた全てを守るために。

【第三章終了まで毎日投稿！】 たぶん、元人間……だと思います！記憶ないけど！！ 　真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた！ なんでぇ！？昆虫モチーフのヒーローの話はしてたけど！虫にしろとは言ってないですよ！？ 転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ！？ 　血沸き肉躍る戦闘？異世界ヒューマンとの交流？ 無理です、現状芋虫だもの。 理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。 　だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ！ 脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ！！ 防御力はとっても大事だからね！！ ※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双？そこにないならないですね。 ※サクサク進むことを目的にしています、たぶん50～60話で一旦完結すると思います。

――夜空には数えきれぬほどの星々が瞬いていた。 その星のどこかに、言葉も感情も持たない子供たちが住んでいる。 彼らはただ命じられるままに生き、ただ与えられた役割を果たすだけの存在。 “心”というものを知らない、静かな人形のような種族だった。 けれど、その中に――ひとりだけ、欠けた子が生まれた。 名前はノノカ。 彼女は無感情のはずなのに、なぜか時折、言葉にできない“ざわめき”を胸に抱く。 空を見上げれば、知らない世界を恋うように胸が疼く。 仲間からは異端と呼ばれ、父である存在――“星父”の目にも危うさとして映った。 そしてある夜、運命の光が彼女を包み込む。 気づけばノノカは、見知らぬ星――地球に降り立つこととなる。 そこで出会ったのが、ひとりの少年。 名を、竹取幸という。 彼は平凡な高校生。けれど彼の胸の奥にも、ずっと押し殺してきた孤独が眠っていた。 異星の少女と地球の少年。 ふたりの出会いは偶然ではなく、必然だったのかもしれない。 ――これは、“心”を持たない少女が、心を知るまでの物語。 ――そして、ひとりの少年が、少女と共に運命に挑む物語。 『星の子ノノカの竹取育成簿』 その記録が、いま始まる。 2025年1月1日連載開始！

ガーランド家のたった一人の生き残り、リーン＝リリー・ガーランドは、十五歳になろうとするその手前に、孤児院からキャンベル家に引き取られる。そこは妖精のような秘密にあふれる家で、かつての恩人である青年と思いもよらぬ再会を果たす。呪いを解く技術者――解呪師である彼の力になりたくて、少女も解呪師になることを心に決める。けれど、昔と変わって優しくない青年は、あまり気乗りがしないようで……。 泣き虫少女とカタブツ青年をメインに、デコボコ美少女姉妹、イケメン料理番――キャンベル家の愉快な仲間たちが、人と神さまの『呪い』に立ち向かう物語。

【3章完結済み】 とある辺境領のさらに辺境の村で産まれた普通の農民の少年。 少年は両親に愛されて育ち、辺境領の領主も素晴らしい人物だった。 ある日、その少年に伝説の大賢者と同じ才能があると分かり人生が動き出す。 しかし、少年の能力には大きな欠陥があった。 大賢者の再来と言われた少年は、10歳で只の人となる。 勝手に期待をされたのに、その期待を裏切ってしまった事で追い込まれていく。 すれ違いが重なり、少年は友達や両親と離れる決意をする。 悲しいすれ違いの結果、紆余曲折あり何故か少年の家がダンジョンと呼ばれる事になった。 帰る場所を失った少年が真実のマイ　ホームを探すお話し。 注）ダンジョン内の話が始まるのは3章からの予定です。 　1章　大賢者の再来編　完結済み 　2章　学院編　完結済み 　3章　ディビジ大森林編　完結済み 　4章　ダンジョン編　開始 テンプレじゃないです。 圧倒的チートではなく、与えられた条件で主人公が工夫してどうにかこうにかします。 *この作品はカクヨムでも掲載しています 安心してください完結させますよ。 作者であるニケは、評価されないよりは☆1つでも遠慮なく付けて欲しい派です。 軽い気持ちで評価ボタンを押していただけると嬉しいです。

魔術、あらゆる属性と全ての階位で分類されるそれらを自在に操る記憶喪失の魔術師、青年ユーマ・サトウは、ある日伝説の怪物、赤竜(レッドドラゴン)の少女リンデに出会う。彼女の『母親に会いたい』という願いを叶えるために旅をする中で、あらゆる竜をつけ狙う『黒龍教団』と”全ての竜を滅する”『聖教会』の両者に行き手を阻まれながら、様々な仲間たちに出会う。……『女神』と『転生者』『遺産』、そして『黒龍』と『魔王』。滅び去った者たちの痕跡が残るこの世界で、二人は真実を知る。

丘の上に住むマリーはワラワーデザイナーを夢見る女の子。 ある日、満月の夜に月食が起こり、完全に闇に包まれた町。 月食が終わったかと思うと、次に現れたのは一筋の流星。輝く光が森林公園に落ちていきました。森林公園の中にある「月ノ池」に光が吸い込まれると、小さな精霊が姿を現しました。 翌朝、落ちた流れ星を探しに森林公園へ行ったマリーですが……

社会人２年目のOLの蓮華。 同期にも恵まれ、仕事もやりがいがって日々充実している。 たった１つ、忘れられない過去を抱えているだけ。 そう、「過去」だったはずだったのに。 変わらない毎日、帰ると家の前に人影。 目の前にいるのは、テレビの向こう側の存在になった彼だった。 「過去」が「今」に変わる瞬間。 終わったはずの一つの恋も動き出す。 --- 【登場人物】 ・中倉蓮華 主人公。営業事務課に所属するOL。24歳（1話時点）、7月20日生まれ。 落ち着いた性格であり、あまり感情を表情に出さない。168cmの長身、細身で会社のマドンナ。冷たそうに見えるが、意外と感情豊で可愛いところもあるので、男女関係なく人気。本人はそれをわかっていない。 高校の時の恋愛を引きずってしまっている。 ・大嶋智（おおしま　さとし） 大人気アイドルグループ「Rune（ルーン）」のメンバー。 蓮華とは高校の時に付き合っていたが、別れを切り出した。でもそれには理由があり…。 ・西山由里香（にしやま　ゆりか） 総務課に所属する蓮華の同期。 明るく元気、仕事が早く、雰囲気とのギャップに驚かれる。 同期の滝と付き合っている。蓮華のよき相談相手。 ・滝連司（たき　れんじ） 営業部に所属する蓮華の同期。高校の同級生でもある。 長身細マッチョで、リーダー気質なところがあるので、頼られることが多い。 由里香と付き合っていて、結婚をいつにするか考えている最中の為、蓮華に相談することが多い。 ・雨宮裕也（あまみや　ゆうや） システム部所属の蓮華の同期。 仕事の時だけメガネをかけるメガネ男子。 コミュ力の塊なので、システム部の窓口担当。4人でいる時はいじられ担当。 ・間宮晴人（まみや　はると） 「Rune」のメンバー。 智の1つ下で仕切り担当。冷静沈着で智の良き理解者。 グループのフォロー役。 ・林田善（はやしだ　ぜん） 「Rune」のメンバー。 智の2つ下。天真爛漫で周りを元気にする。 善の裏表ない態度にメンバーは救われている。 ・高橋瑛太（たかはし　えいた） 「Rune」のメンバー。 智の3つ下。どこか捻くれているが、グループ愛は一番強い。 末っ子気質ではあるが、メンバーを馬鹿にされると一番最初に反撃をする。 ※本作の芸能界は作者の妄想です 毎週日曜AM8:00更新です

『ーー捨て子だった少女は異世界で家族愛に包まれるーー』 10歳の少女みりあは、事故死をきっかけに異世界へ転生。女神様に「愛してくれるパパとママがほしい！」と願い、可愛い姿と優しい両親を約束される。ミアと名付けられ両親の愛に包まれて女神様のくれた不思議な林檎の樹さんと楽しく暮らしていたけれど、国を救って欲しいとエルフが迎えにきたりする中で自分が特別な存在だと知る。 「ミアはパパとママだけいればいいのに」 大切な家族の幸せを守るために奮闘するミアの物語。

　不慮の事故でこの世を去った小柳姫奈は、女神から変わったスキル等を得て、ヒナとしてゲームのようなシステムがある異世界に転生した。 　そんなヒナは、盗賊達の奴隷として鉱山で、アーティファクトと呼ばれる古代遺物を求めて採掘をしていく事になった。そして、錆び付いたハンマーを掘り当てたヒナは、そのアーティファクトの持ち主に選ばれる。 　力を得たヒナは、鉱山で知り合った友人の奴隷達や他の奴隷達と共に、自分達を使役していた盗賊達を打ち倒す。 　自由になったヒナは、自分の正義を振りかざしながら悪を懲らしめ、世界を見て回る旅に出る。 ※カクヨム、アルファポリスでも連載しています。

　ＶＲＭＭＯＲＰＧ『Ｏｎｅ　ａｎｄ　ｏｎｌｙ　ｗｏｒｌｄ』。通称ワンオン。唯一無二の世界と称されたこのゲームは、ステータスが隠れた完全スキル制となっている。発表当時から期待が寄せられ、βテストを経て、さらに熱が高まっていた。 　βテストの応募に落ち、販売当日にも買えず、お預けを食らっていた結城白（ゆうきしろ）は、姉の結城火蓮（ゆうきかれん）からソフトを貰い、一ヶ月遅れでログインした。ハクと名付けたアバターを設定し、初期武器を剣にして、ランダムで一つ貰えるスキルを楽しみにしていた。 　そんなハクが手に入れたのは、不人気スキルの【吸血】だった。有用な一面もあるが、通常のプレイヤーには我慢出来なかったデメリットがあった。だが、ハクは、そのデメリットを受け止めた上で、このスキルを使う事を選ぶ。 　吸血少女が織りなすのんびり気ままなＶＲＭＭＯライフ。 ※カクヨム、アルファポリスでも連載しています。

ＧＡ文庫の公募の一次審査を通った作品の改修版です。 第６回カクヨムコンテスト中間選考作品で御座います 本当に何もできない只のガリ勉少年である高校生の少年健太は。女神様の気まぐれで塾の帰りに。 彼の産まれ育った日本でも人気のある。自身の意志とは無関係な強制的な異世界転移へと遭ってしまい。 別の世界へと飛ばされてしまうのだが。 健太は、自身を異世界転移した女神様から、彼の産まれ育った日本で人気のあるアニメ等の主人公達のような、中世の時代ではなく、太古の時代に。 彼はチート的な魔法能力や武力、魔法アイテム等を得られた訳でもなく。 健太が女神様から頂いた物は、彼が幼い頃から夢見た、異世界のハーレム王になるための基礎である御妃様でね。 その御妃様はまた彼が夢見るハーレム王に成り易い環境。 小さな集落の酋長、女王様でね。麗しい妹が三人もいる状態だから。 健太は女神様から、自身と義理の娘二人と実娘二人を強制召喚の補償アイテムとして頂き。 異世界ハーレム生活を始めるのだが。 ここで健太のモテ期が訪れるから。 健太の妻アイカは不満を募らせるから二人は不仲？ それに、健太の妻アイカの治める集落は、健太が産まれ育った日本の村よりも人口が少ない集落だから。 集落の男達は、モテ期の健太に対して嫉妬心から不満を募らせ。 彼に対して嫌がらせ。 最終的には虐め行為にまで発展してしまい。 それを助ける妻達アマゾネスと男戦士達との争いへと発展。 主人公の筆頭妻が止めに入るが内戦は止まらず。 主人公のライバルである妻の許嫁だった男参戦し、内戦に歯止めがきかない状態へと陥る中で主人公健太はライバルに負け命を落とすのだが。 主人公をこのジャングル世界へと導いた女神、妻の蘇生魔法にて生き返るが。 主人公とヒロインとの仲はその後完全に不仲状態。

俺は　斎藤　海人（さいとう　かいと）、1歳　おばあちゃん家に遊びに行きます！ 魔物と戦う対魔タクシーでおでかけだ！ 林道は魔物の通り道？！ 畑から魔物が出るとかマジですか？！ この世界の生態系どうなってんの？！ 【魔物が闊歩し、魔力がある世界…… しかしテレビではバラエティが放送され、国会中継も流れる。 幼児番組もニュースもある。 そんな日本にそっくりなのに、日本と違う世界に転生した、元日本人の日常生活と成長の物語です。】

玲子さんは自重しない～遙か彼方の異世界転生～ 　病院で病死したはずの月島玲子二十五歳大学研究職。目を覚ますと、そこに広がるは広大な森林原野、後ろに控えるは赤いドラゴン(ニヤニヤ)、そんな自分は十歳の体に(材料が足りませんでした？！)。 　時は、自分が死んでからなんと三千万年。舞台は太陽系から離れて二百二十五光年の一惑星。新しく作られた超科学なミラクルボディーに生前の記憶を再生され、地球で言うところの中世後半くらいの王国で生きていくことになりました。 　べつに、言ってはいけないこと、やってはいけないことは決まっていません。ドラゴンからは、好きに生きて良いよとお墨付き。実現するのは、はたは理想の社会かデストピアか？。 　月島玲子、自重はしません！。…とは思いつつ、小市民な私では、そんな世界でも暮らしていく内に周囲にいろいろ絆されていくわけで。スーパー玲子の明日はどっちだ？ カクヨムで一週間先行投稿しています。 書き溜めは100話越えてます…

舞台は現代の日本。 人間達は、自分たちの暮らしを豊かにするために、　 森林を伐採し、海を埋め立て、次々と新しいものを 生み出してきた。だがその陰で、共に在った妖という 存在を忘れてしまった。妖達は人間の身勝手な行動に よって住処を追われ、怒りを募らせていく。そして、 その怒りは各地で起きる不可解な事件として姿を現す。 そんな中、暁楓 奏（かぜ　かなで）は、ひょんなこと から妖の事件を専門に扱う秘密機関、黄泉ノ桃源に所属することになる。交錯する想いと因縁の中で、彼女は 何を思い、何を選ぶのか。そして、人と妖の未来は…？

『ダンジョン作りには Say がいる――！！』 転生した高校生探偵と、ニート精霊のダンジョンマスターは先代の言葉に首を傾げる。 ――Sayって何だ？ 【ゼロから始める×王道ダンジョンメイクファンタジー開幕！！】 目覚めた場所は、 さびれて忘れ去られた全６層の城地下ダンジョン。 そこで暮らす土の精霊〈ルタル〉は、 先代から継いだダンジョン経営が上手くいかず、 ついには地下ダンジョンを崩壊させてしまう。 残ったダンジョンポイントを振り絞り、 最後の望みを託したのは、 なんと異世界転生を果たしたばかりの赤子だった！？ ――ダンジョン拡大 　――モンスター育成 ――領地経営 　――生産販売 ――ディフェンスゲーム 　――文化形成 ――宝箱等ギミック配置 　――生態系の維持 ――溶岩地帯、氷雪地帯、森林地帯etc… 二人のダンジョンマスターと、 いのちを紡ぐ、王道ダンジョンメイクがいま始まる。 【目次】 第一章 回生編 第二章 現世編 第三章 転生編 第四章 蘇生編 第五章 寮生編 第六章 ？？編 第七章 ？？編 最終章 ？？編 A spin-off work of the novel "Noah's Traveler".

【19万PV】感謝！　 ( ；∀；)　準・少年兵スマブラー×乱暴・可憐女子達の、ラブコメ＆ミリタリーアクション長編です！　小6男子の、一人称視点がメインなので、サクサク読めます！ 作品の一話目です https://ncode.syosetu.com/n7465gz/2/ 登場人物一覧 https://ncode.syosetu.com/n7465gz/1/ 可憐で乱暴な、小6女子達の、十人十色なヤキモチの焼き方を、是非ご覧になって下さい！ 章ごとに、小学生の主人公と傭兵であるヒロインの父、視点が交互に入れ替わります。ラブコメとハードボイルド、両方お楽しみ頂けます！ 　ジャック・ヒギンズや、クリス・ライアン、『リコリス・リコイル』以前のアサウラ（デスニード・ラウンド等）が好きな方は同志です、ぜひ、この作品を、ご覧ください！ （あれくらい、振り切った作品が、書けたらなあ……( ；∀；)） 　90%は、主人公を巡る、乱暴で可憐な、少女達の恋愛バトルと、台湾・パキスタンまで股にかける、ガンアクションなので、スマブラ興味なくても楽しく読めます！（スマブラシーンは読み飛ばしても、大丈夫です） 　血の通った多国籍キャラが特徴で、ハンコキャラはいません！ 　読み進めば進むほど、面白くなっていきますので、是非ご一読を！ 　　　　　　✱✱✱✱✱✱✱✱ 　　　僕の名前は、林堂凛。 Nintendo Switch、「大乱闘スマッシュブラザーズ SP」にハマっている小６です。 一年に一回開催される、『全国小学生スマブラ大会 団体戦』に出場するため後二人、仲間を集めようとするんだけど、やっと見つかったのは…… 同級生の女子二人。見た目とケンカは強いけど、片方は２０年前の『スマブラDX』の猛者、もう一人は、SPより、改造スマブラ、PM歴が長い変わり者。 そして、二人はなぜか初対面から、関係最悪。 共通してるのは、二人とも実家がすごくワケありということ…… スマブラから広がる、ガン＆アクション・コメディ、開幕です！