だからこそ、なんでもできるようになった。

異世界転生をした十歳のユナには、魔法の才能がなかった。 それは“魔法こそがすべて”とされる貴族社会では、致命的な「欠陥」とみなされた。 「魔法が使えない無能」と呼ばれ、両親にすら見限られたユナは、魔物の棲む森に捨てられてしまう。 けれど、ユナは諦めなかった。 たった一人になっても、自分の中の力を信じていた。 やがて彼女が見つけたのは、「自由自在に姿を変える魔力」。 詠唱なしで火も水も自在に操れ、魔力は物質に変わり、さらには料理にまで――！ 「魔法が使えない」どころか、その力は既存の常識すら超えていた。 可能性は無限大。ユナの魔力は、誰よりも“規格外”だった。 捨てられた少女が、唯一無二の力で世界を驚かせる。 これは、自分の運命を変え、国を救う活躍をみせる少女の成り上がりの物語。

■簡易あらすじ■ ブラック企業をクビになった主人公の自宅にダンジョンが現れた！ 自分を救い、隣人を救い、部下と職場を救う。 いずれは世界を救う……のか！？　 ■簡易あらすじ（章）■ 一章……忍者になってコツコツダンジョンに向き合う。それがスローライフ！　 二章……狩猟、農業……牧歌的ホンワカスローライフもあるよ！　 三章……殺伐バトル！　命を投げうって戦う……スロー（投げる）ライフ（命）！？　 四章……現代異能で金策！？　高収入が現実に！？　 五章……人に害なすダンジョンから人々を守れ！　異能バトル勃発！？　 ■詳細あらすじ■　 【一章】ステイホームはダンジョンで！　 パンデミック禍の日本。俺はクビを宣告される。 ブラック労働から開放された俺の自宅にダンジョンが現れて……？　 失う物のない俺はダンジョンへ足を踏み入れる。 ダンジョンの中にはモンスターが！　そしてレベルアップ！　 職業はロマンあふれるニンジャを選択！　 忍具を作って、理想の忍者を目指す！　 ニンジャの可能性は無限大だ！　 攻略方法を考え、モンスターを駆逐し、検証して改善する。　 多彩なスキルでダンジョンを攻略していく！　 【二章】ストーカーは隣人で！　 隣人の現役女子大生モデルに悩みの相談を受ける。 どうやら、ストーカーに悩まされているようだが……。 新環境でモンスターを乱獲したりチート農業も始める……？　 ほんわかスローライフ生活の始まりか！？　 【三章】冷蔵庫は無理ゲーで！　 仕事を離れてダンジョン生活を満喫している俺の元に、元部下の女子高生が助けを求めてきた。 戻ってきてと泣いて謝ってももう遅い……こともない！？　 かわいい部下を助けるのも悪くないよね！？　 【四章】副業は公儀隠密で！　 俺の元に公儀隠密を名乗る男がスカウトに訪れ、高額の報酬を提示する。 人に害をなすダンジョンと戦ってほしいという。 陰ながら人々のために戦うのはなぜか忍者！？　 【五章】本業は公儀隠密で！　 自分のダンジョン攻略をしながら、秘密組織の一員として陰から人々の安全を守る日々。 現れるダンジョンが強力になっている？　 世界とダンジョンを取り巻く環境が変化しているのだろうか……！？　 カクヨムでも投稿中！

「お前を追放する」 若きパーティのリーダーに追放され、38歳のおっさん冒険者ガルドは、行くあてもなく彷徨っていた。ある村の近くで、ガルドは夜に薬草を探す女薬師ミナと出会う。 ミナと話して心が少し和らぐガルドだったが、そこに魔獣が襲いかかってくる。

七歳となり迎えた“祝福の儀”にて激しい頭痛に襲われ意識を失ったエディ。目が覚めたエディは自身が転生者であること、そして授かったスキルが【糸】であることを知るのだった。前代未聞なスキルのため冒険者ギルドに登録を断られたエディは、商人の道を目指し旅に出ることに。あらゆる物質を解析・精製しスキルを磨きながら進む旅の最中、一匹のエンシェントウルフとの出会いがエディの出自の謎を紐解いていき……。　前世の知識を活用して『糸』の解釈を広げることでスキルの可能性も無限大!?　スキル【糸】を授かった少年が紡ぐ成長冒険譚、開幕！ コメディ多めで気軽に読める物語です。 ※印付きはイラスト付きの話になります。 カクヨムコン８特別賞受賞作品。書籍化2024/8/30発売！ ※カクヨムがメインのため一番先行しています。 金曜更新

経験値はゼロ、知識は無限大！　 無邪気な無表情で周囲を振り回す、ピュアクール美幼児は転生AI？！ 突如異世界で『意識』が芽生えたAI『リュウ』は、いつの間にか幼児となっていて――！ 最強の知識を持ちながら、AIゆえに無垢で純粋な心を持つリュウ。 初めて世界を見て・聞いて・嗅いで・触れて・味わって。不慣れな感情と五感に戸惑いながら、人として異世界で生きていこうと奮闘する。 ……AIゆえに、幼子ゆえに、ちょっとばかりトンデモ幼児ではあったとしても。 一方、トンデモ幼児を拾ってしまった苦労人、冒険者のリトにもどうやら重い事情があるようで……？　 大切に慈しむような、二人の不器用で穏やかな日々。成長していく絆と共に、互いの宿命が交差していく―― 大切な人を道しるべに、時に迷いつつ、AIは幼い体でゼロからコツコツばんがります！ ＊旧タイトル：「デジタル・ドラゴン　～迷えるAIは幼子としてばんがります～」 ＊毎週日曜更新予定！ ＊アルファポリスさんで公開していましたが、コピペ要員が確保できたのでこちらでも公開開始します！ アルファポリスさん先行、あちらでは画像もありますのでご興味ありましたらぜひ！　カクヨムさんでも公開しています。 ＊「もふしら」より浮き沈みあります。ご注意を……！

むげんの世界を創出した小説家と、猿回しの猿の車狂吉（くるまきょうきち）。そしてむげんの世界に登場する人々がその世界で遭遇する事態。それらはすべて、狂吉を主役気取りに突き進ませる。そして彼方から現れる無限大の存在は四つの∞を彼らに託した……。ＳＦファンタジーのような、ジャンル不明のような原稿用紙８７枚ほどの短編小説です。（※以前「なな何なぬねの」として発表した作品の改作です）

その力は世界をhackする…… ブラック企業で過労死→異世界転生！ 元プログラマー健太が手にしたのは、どんなものでも作り出せるスキル。 【素材無限生成（オブジェクト・アンリミテッド・テイカー）】 それは前世のプログラミング知識が鍵となる、物質の「構造」と「プロパティ（属性）」を自在に定義・操作する規格外のチートだった！ 味のない果実に美味しさを付与し、石ころに爆発の性質を与える。金のような「価値」ある物は複製不能、制約はあるがその応用は無限大。 しかし「これで安泰！」…とはいかず、早々に仲間に裏切られ奴隷落ち。 そんな彼が出会ったのは、力を失い居場所を求める魔王アスタロト。ひょんなことから始まった二人の大冒険。平穏な生活を手に入れたい二人の前に立ちふさがるのは、平穏とは無縁なトラブルと大事件！借金返済、幽霊退治、そして世界の危機！？ 元プログラマーのデバッグ思考とチートスキルで切り開く、異世界成り上がり（？）ファンタジー！

怒りの復讐魔法（制御不能）と胃袋（無限大）で、荒くれ共と大暴れ！？ リアナ・ファルシア、人生最大のピンチ！ 婚約者に裏切られ、無一文で放り出された先は、砂漠と岩山のド辺境。「わたくしのティータイムはどこですの！？」と泣き叫ぶ間もなく、荒くれ者だらけの「ざまぁクラン」生活スタート！ しかし、この令嬢、ただ者ではなかった！ 怒りが頂点に達すると、本人もよく分かってない最強「復讐魔法」が大暴発！ 毒を浄化し、泉を湧かせ、敵を（うっかり）オーバーキル！ 気づけばクランの救世主、そしてなぜか「女帝」に！？ 「え？ わたくしが女帝？ 面倒ですわ…でも、美味しいご飯のためなら！」 豪快すぎる族長、ツッコミ役の元傭兵、ミーハーな村娘、マイペースな薬草婆…濃すぎる仲間たちとのドタバタな日々。果たしてリアナは、辺境で生き延び、元婚約者に一泡吹かせることができるのか！？ 笑い８割、ざまぁ２割（当社比）でお届けする、ギャップ萌え満載の勘違い（？）成り上がりコメディ！

49歳のオッサン、実はラノベ大好きだったのに突然死！？ しかもまさかの転生！！ 続きは作品を読んでください^_^ 注：一応R15指定ですが、恐らく30代、下手したら40代以上でないと元ネタが理解してもらえない箇所があるかもです♡予めご了承くださいm(_ _)m

ゼロであり無限大の詩

【最終選考に残った作品です。カクヨムで開催された「電撃の新文芸5周年記念コンテスト」で、この作品が最終選考に残りました】ファルケ帝国の第三皇子クリストハルト・ブレイズ・ファルケは、転生者だった。前世では、将棋のプロ棋士として名人になるはずの人生を、女神パラスのうっかりミスで台無しにされてしまう。その後、女神パラスの謝罪を受け入れて、チート能力「可能性は無限大」を手に入れる。それは努力次第で、なりたい自分になれる素質に特化したチート能力だった。しかし弱点があり、鍛えれば最強になれるが、スタートは最弱から。そして訓練を始めたクリストハルトのもとに、わけありの超絶美少女が現れ妹になる。妹のお世話をしつつ、クリストハルトは世界最強を目指し、不遇な人を救済していく。【ヒロインのイラストが第１０３話の文末にあります♪】※カクヨムにも掲載しております。

お外では雪がチラついているような寒い冬の日。お家の中で遊んでいた春斗くんはお母さんが囚われの身であることを知り、冬の魔王から助けるために冒険へ出ることを決意します。 勇者春斗の小さな小さな、だけども無限大に広がる冒険。幼い日々全てがキラキラしていた、そんな気持ちが思い出せるかもしれない物語です。 ご一読いただけたら幸いです。

世の中には、いろんなカップラーメンの種類がある。いろんなハンバーガーの種類がある。その組み合わせは、無限大ともいえる。 もしも、そんなカップラーメンや、ハンバーガーだけでステータスをアップさせることができたなら？ 主人公の麺田(めんだ)時男(ときお)は、異世界に転生したのをきっかけに、謎の人物から、麺以外は何も入っていないカップラーメンを受け取り、カップラーメンの無限大の組み合わせを試すこととなった。 この物語はフィクションです。登場する人物名や、団体名などは架空です。

元ネタコピペ Q．光の速さでケツからうんこ出すとどうなるの？ A．リアルな話すると多分お前の住んでる大阪が消し飛ぶ　 光速でウンコほどの質量（約二百～三百グラム） の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する ましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ お前のウンコで地球がヤバイ さらにリアルな話をすると 今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ質量は増加するので 射出されたウンコが光速なった瞬間に質量＝∞（無限大）となる為 重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する それが一瞬で太陽系飲み込み、五秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ お前のウンコで宇宙がヤバイ またウンコ側をリアルに説明すると 光の速さでウンコをすると、ウンコはスターボウを見る ウンコの後方は漆黒の闇が、そしてウンコの進行方向には 全ての周囲の風景が一点にあつまるように見える そして、ドップラー効果で七色に輝いて見える お前のウンコ素敵 (コピペ自体を紹介してるページはあるのですが初出がどの掲示板なのかはわかりませんでした。せめてそのスレッド名を紹介したかったのですが残念。先人のネタに感謝)

　自分のことを空想上の種族、エルフの末裔だと信じ込んでいるスラムの少年ロミオン（人間）。彼は「エルフの魔力は無限大」という強い思い込みから、膨大な魔力を持つようになっていた。 　ある日、ロミオンはスラムに現れた新しいギャング団を「エルフを狙う謎の組織」と思い込み、壊滅させてしまう。 　同刻、帝国随一の魔法使いアリエルはスラム街から強力な魔力反応を検知する。魔力の発生源をロミオンだと突き止めたアリエルは彼に魔法学園への編入を勧める。 　ロミオンは自分がエルフであること（ただの人間である）を隠しながら、学園生活を送ることになった。そして裏では「自分が狙われている！」と勘違いして、無関係な悪の組織を理不尽に潰し続ける。 ※カクヨム先行です

勇者意外には抜けないということは、摩擦力があるということ。摩擦といえばボルト。…ひらめいた！

駅のホーム。電車を降りると女神がいた。 「残念ですが貴方は亡くなってしまいました」 女神っていうか死神じゃん！ 「安心してください。貴方には次の人生が用意されています」 長い階段を駆け上がるとそこは魔法が使える異世界？！ 俺は最強の魔法使い「賢者」だって！？ 無限大の魔力と才能を武器に、人生やり直してハッピーライフを送る ……はずが、魔王の狡猾な罠にかかって敗れ、２周目突入！ 女神に頼み込んでコンティニューした俺は魔力や才能の多くを失っていた。 魔法がダメなら剣で魔王にリベンジだ！ 剣の道は険しい。でも努力は必ず報われる……と信じたい！ 強くなって仲間（美女）たちを集め、魔王を倒す。事が成ったあかつきには世界を救った英雄として豪勢な館でキャッキャウフフの幸せいっぱい異世界ハッピーライフを送るのだ！！ これはそんな夢を追いかける青年（諸説ある）の話である。 2024/7/13 異世界人生２周目？！　～１周目は賢者になったので２周目は剣聖を目指します！！～　から改題しました。 2025/1/22 賢者のち剣聖。～賢者に転生して魔王に敗れた俺が、剣聖になって魔王をわからせるまで～　から改題しました。また全体的に内容を見直しています。

やりたいことができずにホームレスに刺されて死んだ九十九明。目覚めたら赤子になっていた！？ 転生先は魔法あり魔物ありのファンタジー世界！ 魔眼を持って生まれたテクトは魔力効率が異常なほどに良く、魔術で無双する。 「もう生き方で後悔したくない！俺は自由に生きる」と決意したテクトは仲間と共に自由に生きる。 混沌の時代が始まりすべてを失ってしまった。 しかし、テクトは諦めずに魔天聖戦の終結に奮闘するのだ。 そう、これは悪魔になつかれたちょっと不思議な一人の男の物語！ ※ 推してるキャラが死ぬ可能性があります。 1章終了時からが他作品との違いになると思うので、そこまでは面白くないと思っても何とか読み進んでもらえると嬉しいです！なんなら０話飛ばして１話からでも良いです。 カクヨムにも乗せてます

40歳を目前とした男は、社畜ではなく死んでもいないのにさらりと異世界に転生した！ 神様が現れることなくチートも授けられることなく、ヒロインが現れることなく、20年若返って何とか見知らぬ世界で生きていくこと10年。 夢も希望も卒もなく生きてきたが、実はポテンシャルだけは無限大の、努力すればするだけ限界なく能力が上がるチート持ちだった！ うっすらとそのことには気付きつつも、本来の無気力さで他人に左右されずに怠惰な異世界人生をそれなりに享受していた。 しかし！男に少しばかりの転機が訪れたことにより、本人の希望とは裏腹に、破天荒な異世界人生が10年の時を経て始まってしまったのだった！！！