気づいたら草原のど真ん中にいた。 自分が誰なのか、どうしてここにいるのかも思い出せない。 けれど、なぜか“どこかの知識”だけは頭に残っていた。 身分も金もなく、頼れるものもない。 それでも、一歩を踏み出した―― そんな主人公の放浪の話。 記憶喪失な主人公が仲間と共にいろいろやるお話です。 サブタイトルで「破滅一直線」とか言っておきながら、割とご都合です。 ご了承ください。

長い時間遊んできたネットゲームのサービス終了間近。 カウントが終わる前に意識を失い、見知らぬ場所で目が覚めた。 そこには、固定のパーティを組んでいた仲間達の姿もあるではないか。 何故か、全員ネトゲで使っていた自分の作ったキャラクターになってしまったが。 姿も性別も変わり、環境も変わってしまった世界で、どうにか生きていく他無いという状況に放り込まれてしまう四人組。 何とか街での生活を始めてみるものの、ある意味悪戦苦闘の連続。 というか、明らかに能力値が他の人と違い過ぎる。 鑑定も無い、ステータスも無い。 だから自身の能力も把握し辛い上、術師キャラなのに残りMPさえ確認出来ない。 ゲームの時より不便で、何かをやらかす度に目を付けられてしまう。 頼むから、スキルポイント振り直させてくれ！　そしたら普通に生きるから！ 一般人になって、ゲーム時代のアイテム売って過ごすから！ 大冒険も求めなければ、褒め称えられる事も望んでない。 そう切望するものの、どうやら身体（アバター）だけはやはりカンスト状態の様で……。

レディース総長の異世界転移による騒動記です。【書き直し版】 ３歳時に髪が銀髪、瞳が銀瞳になると同時に「発氣」が発現。 それに伴い、生まれてからずっと嫌悪を抱いていた両親が憎悪に発展。 周囲からも嫌悪の対象になった。それからは「発氣」を駆使して悪意には力で対応。 悪意に満ちた豚どもを排除していたら、いつの間にか「魔天使」とか呼ばれ、知名度は全国区に。 押し寄せて来る全国の自称猛者達をすべて撃退してたら、いつの間にやらレディース総長に。 中学時代は荒んだ日々を送るも、高校では仲間が出来たおかげで楽しい高校生活を送ることが出来たんだ。 そして、高校卒業を控えた今、主要メンバー４名（四天王といわれてるらしい）と起業（冒険者）の準備中。 しかし、生理痛の薬を買いに向かったショッピングモールでテロ事件が勃発。体調不良で力が弱まっているのにタイミングが悪い。 まあ、銃弾くらいなら「氣」で弾けるので、人質の解放を行いつつ単独で順調に武装兵を鎮圧していく。 で、鎮圧まであと一歩のところで、まさかの自爆！？・・・今の体調でこの威力を防ぐのは無理。 これは終わったな〜 と、思ったんだけど？？？ ・・・気がつくと、異世界転移してる？なんで？

24歳のOL霧島秋穂が引きずり込まれたのは現代とは違う、未知の世界だった。 狂気と欲望が渦巻き、魔法があるものの、何でも出来る万能ではなく、ゲームのようでゲームではない世界。(第壱章) そこで彼女は『鬼』として覚醒してしまう。(第弐章) 世界に適性してしまったことで帰ることが出来なくなってしまった彼女は、この世界を知りたくて旅出る。(第参章～) 最初はラクラット1匹と魔術師1人であった仲間が増えていく中、彼女の旅先で何が待っているのだろうか…。 第壱章、第弐章は、放浪前の話で、なぜ『鬼』に覚醒したのかの話です。 第参章以降が旅の話となります。

異世界に迷い込んだ男、過酷な環境に鍛え抜かれた技で旅をする。

異世界転生した金さんと銀さんの，楽しい冒険者生活のおはなしです。

普通の社会人として生活していたアキ。 彼は友達と遊びに行く途中で事故にあい死んでしまった。 そして転生し、ノンビリ過ごす物語。 バトル物では無い ただの異世界放浪記だ(｀・ω・´) 暇つぶしでしてるため、評価、レビューは無しで。

チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。ある日、星海　ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変身できるという一見それだけのものだった。時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。 ※第一部が一般人から宇宙の英雄に至るまでのユウ成長物語（つらめ）、第二部が主人公準最強の救世物語です。第二部は短編・中編集から始まり、第一部を読まなくても独立して読めます。プロローグすら読まなくていいです。 ただし、第二部では圧倒的強さに至った背景、なぜ男の子かつ女の子なのか、なぜそこまでして人助けの旅をするかにはほぼ触れません。過去に何があったのか気になったら、そのとき第一部を紐解いてみて下さい。そこにすべての理由と鍵があります。たぶん、かなり人は選びますが。 ※章やエピソードごとに舞台となる世界が変わり、一部を除いて登場キャラクターも一新されます。 ※pixiv、ハーメルン、カクヨムでも連載。 【第一部】次々と襲い来る強敵、度々訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、無力だった少年は秘められた能力の真価を解放していく。なぜユウはフェバルとなり、行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。これはユウの旅と人生、そして運命との戦いの物語。 【第二部】（ep.709～予定）星霜の果て、ユウが辿り着いたのは『青の力』。積み重ねた想いが心象を超え、現実に到達するとき。世界を斬り、森羅万象にまで届く絶対の攻撃力を持つ。数多の人々の願いと祈りを背負いし『青の旅人』は。救えるものに救済を、救えぬものに永遠の終わりをもたらす。この星空で唯一の、超越者の天敵である。これはユウの旅と人生、そして【運命】との戦いの物語。 【ふぁんぼ】 　https://rest256.fanbox.cc/ 　投げ銭等ができます。大変励みになりますので、ファンの方はぜひご支援頂けると助かります。月額200円でR15までの限定、月額500円でR18を含めた全限定コンテンツが読めます。当作品の補完エピソードや、その他オリジナル作品を掲載予定。

異世界に転移してしまった女性ユルクは、同じく転生していた先輩に会う。 「この世界じゃあたしらスーパーウーマン」さ、と彼女が告げるように、この世界ではユルクは力持ちになっていた。 ユルクはこの怪力でバイトを繰り返し、この美しい世界を見て回ろうと心に決める。 ユルクの旅が始まろうとしていた。

自称死にたがりによる無双の旅が…始まる…⁉ 霧崎海斗は打ち捨てられたダムにその身を投げて生涯を閉じた…はずだった。しかし、その行為が異世界の神に見つかり「自殺とかけしからん！徳を積めや（意訳）」と（強制的に）海斗を異世界転生させてしまった。しかも大量のチートを付けて。 あらゆるダメージを無効化し、状態異常もなんのその。あらゆる魔法も使えてと。とにかく徹底的に寿命以外の死因を排除された肉体を付与された海斗は自分を殺せる何かを探して異世界へ旅に出る。 その死にたがり（自称）は無事に死に場所を見つけることが出来るのか⁉それとも誰かに絆されて生きることを選ぶのか⁉そんなお話。 不定期投稿です。投稿頻度に期待をしちゃダメだゾ☆

　高校生のユージは、ある日突然、クラスメートと共に異世界に召喚されてしまう。「勇者」や「聖女」の友人たちがもてはやされる中、彼のジョブは「蘇生術師」という、聞き慣れないものだった。これが、「自分が死んだら生き返る」だけのジョブとわかると冷遇され、ついにはジョブのテストのために殺されてしまう。ところが、ジョブの効果で生き返ってみると、様々なパラメータが上昇し、あらたなスキルも取得していた。「これって、ドラ○ンボールに出てきた、あの仕組みじゃない？」　ユージはこのことを秘密にし、国から離れて、自由に生きることを目指すが……。 ※ カクヨムにも投稿しています。

俺は死んだ。 ドッジシティで天才ガンマンと言われた俺は、酒場の階段で足を踏み外して角っちょに頭をぶつけ、 血だらけで死亡。 めっちゃカッコ悪い死に方だが、目覚めた俺は新しい世界に転生していた。 女神が俺を哀れみ、そのまんま異世界に転生させることで第二の人生を歩んでこいと言う。 こうしてまた俺は一から異世界の端っこで生きていくことになった。

休日には必ず九州の福岡に訪れ大好物を食べたり、色々なところに行き、好きなものを沢山買い込み、九州いや日本をこよなく愛する男。その日も楽しく過ごした後自分の家とも呼べる船に戻り明日からまた仕事かと思っていたら突然、異世界へ飛ばされるはめに。宇宙船と共に！ 実はこの男、銀河連邦上層部の抱える部隊【シャドー】の一員でコードネーム【零】と呼ばれ、必要ならば惑星一つ消せる力をその身体に秘め主に、裏の仕事を行っているがその存在は、直属の上司とその家族、極限られたものしか知らない存在。 その為、表の名［ユリウス・グレイベン］で銀河連邦警察に所属し広範囲の宙域を見回っており暇があれば、管轄外の太陽系の地球の日本に頻繁に訪れている。 そんな彼ユリウスは、義体の状態で異世界で目を覚ます。 えっ？神？森？あれ？船は？はぁ？船が亜空間から出られない？修復には数年かかる？？ 本体と船を管理するAIと冒険と宇宙の技術を用いて森の開拓をしていき、他人を信用しないユリウスが異世界で様々な人と出会い、経験し家族と呼べる存在ができ心身ともに成長しながら、自称神からの依頼をこなし、まったり過ごしたいが周りがそれを許してくれない。 様々な国がユリウスを中心に色々な思惑を抱えながら動いていく。 果たしてユリウスはまったり出来るのか… 「はぁ～、取り敢えずまったり冒険でもしようかね」 これはごくありふれた物語である。

異世界に転生した女の子が、お供の黒豹と共にその世界を旅する物語です。 人並み外れた魔力の持ち主ですが、イマイチ世間に疎くて割りとヘマばかりしています。 人生の目標とか考えずに、けっこうのんきに生きていきますが、魔法使いは色々と狙われることも多くて、定住できる場所をなかなか見つけることは出来ません。 でも、そのうち定住できる場所を見つけ出そうと頑張っています。

「閃光」「雷神」「炎鬼」 ——さまざまな評判を持つが、全ての話に共通しているのはひとつ。その男は大型のモンスターしか狩らず、それを一撃で仕留めるということ。 瞬間を駆け抜け、刀を振るい、巨大な敵を一瞬で両断する彼の姿は、正しく「閃光」 これは、ただ強者のみを求め、刀と共に世界を渡る男の物語。

20xx年日本の治安は急激に悪化していた。 国民には銃火器の所持が認められるようになり、誰もが銃を持つことが当たり前な国となっていた。そんな状況の中地球の住民はワールドガンフェスティバル、略して WGFに熱狂していた。WGFは所謂バトルロワイヤルであり、世界で最も人気のあるスポーツとなっていた。 WGF開催から今まで不動のチャンピオンがいた。 その名は、結城刃。本作の主人公である。 ある日急に視界が真白く染まり目が覚めたらそこは異世界だったそんな異世界で様々な場所を巡る異世界放浪記である。

　オッドアイの少年、遠山天理（とおやまてんり）はトラックに撥ねられ、気がついたときには知らない場所にいた。 「ここではない世界で生きてもらうから」 　神と名乗る男からそう言われ、彼は異世界で生きることになった。 　しかし、その世界でオッドアイは呪いの象徴であり、天理は差別に苦しむこととなる。 　彼はそんな世界で満足に生きるようにすることを決意。その過程で彼は魔法を覚え、剣を取る。　様々な強敵とも対峙することとなる。 　ーーこれは、一人の少年が無駄を積み重ねる話。 「俺は、諦めらんねえんだ」

梶田　豊は老衰で生涯を終えた その生涯は満足したものだった しかし目が覚めると森の中にいた ここはどこなのか？自分がなんのためにこの世界に来たのか 彼の人生第二幕が始まる

　仕事以外は基本引きこもりのアラサー・朝野陽織(あさのひおり)は、仕事帰りに気づけば見知らぬ土地にいた。 　──これはもしや、異世界転移というやつでは？ 　思い描いた異世界生活とは違いなかなか過酷な環境だったそこで、陽織はみすぼらしい外見の幼女と出会う。 　初めて出会った人間からは襲われ、見たこともないようなモンスターにも襲われ……しかしこの幼女、強かった。 　色々な苦難を乗り越え、幼女を愛でながら異世界を旅するアラサーの物語。 ※残酷な描写はそこまで酷くない予定です。

レディース総長の異世界転移による騒動記です。 ３歳時に髪が銀髪、瞳が銀瞳になると同時に「氣」が発現、それに伴い親を含めた周囲から嫌悪の対象になった。それからは「気」を駆使して悪意には力で対応。 悪意に満ちた豚どもを排除していたら、いつの間にか「魔天使」と呼ばれ、知名度は全国区に。 押し寄せて来る全国の自称猛者達をすべて撃退してたら、いつの間にやらレディース総長に。 でも、相変わらず荒んだ日々を送るも、仲間が出来たおかげで楽しい高校生活を送ることが出来たんだ。 そして、高校卒業を控えた今、主要メンバー４名（四天王といわれてるらしい）と起業の準備中。 しかし、生理痛の薬を買いに向かったショッピングモールでテロ事件が勃発。体調不良で力が弱まっているのにタイミングが悪い。 まあ、銃弾くらいなら「氣」で弾けるので、人質の解放を行いつつ単独で順調に武装兵を鎮圧していく。 で、鎮圧まであと一歩のところで、まさかの自爆！？・・・今の体調でこの威力を防ぐのは無理。 これは終わったな〜 ・・・気がつくと、異世界転移してる？ 初投稿のため、しばらくは不定期で書いていきたいと思います。