ネット小説大賞受賞（宝島社文庫から刊行）、海外翻訳版も出版された「＃拡散希望　その炎上、濡れ衣です」。 作品内で活躍した弁護士・九印葉桜の次なる事件は、警視庁公安部を相手にした冤罪事件だった――！ ある日、小さな町工場を、大きな衝撃が襲う。自社の薬品製造用機械部品が「軍事転用のおそれあり」として、経営陣が逮捕されるのだ。 経営陣の娘であり工場の広報営業担当の木賊彩花は家族や会社の無実を訴えるが、個人にとって警察の力は強大だった。「経済安保は国家の危機に関わる問題」と謳いつつ「組織的保身」を目論み、追求の手を緩めない公安七課の面々。さらには検察側の信念が悲劇を加速させる。 SNSでは売国企業などと非難され、無実を訴えるも自由を奪われ続ける彩花の父と祖父。「人質司法」の壁を前に、いよいよ追い詰められる彩花は、かつてネット炎上事件に巻き込まれたという女性の存在を知る…。 果たして、町工場の無実は証明されるのか…！　女弁護士・九印葉桜が、東京地検特捜部エースの竜崎薫子と法廷で激突する！

【あらすじ】 　ここは『快晴学園』というド田舎の高校。 　渋川瑛汰はそんな無名高校で憧れの先輩が所属する軽音部に入るために入学した。 　入学式が終わり、1週間後の雨の日に葉桜が咲いている木の下で瑛汰は藍原咲愛と出会い、一目惚れをしてしまう。そして、その帰り道に君の余命を知る。咲愛に告白された僕はその告白を受け入れた。 　原因不明の桜病にかかってしまった彼女は来年の桜が散るとともに身体が崩れて灰になるそうだ。その治療法が確立されていない中、瑛汰は咲愛の余命をどうにか伸ばせないかを考える。 　だが、延命方法を模索している間にも余命は刻一刻と迫っていた。次第に僕らは残りの時間を大切にしようという考えに変わる。 　そして、オリジナルMVを作ることを思いつく。瑛汰がギターボーカルを担当したオリジナル曲のイラストを咲愛が描いて、オリジナルMVを完成させるのだ。果たして、完成に間に合うのだろうか――― 　〜これは桜病にかかった君と軽音部の僕の切ない余命物語だ〜 【登場人物】 ・ 渋川 瑛汰(えいた)……高校1年生。軽音部。中学の時、ギターがうますぎると日本中で話題に。高校に入学して咲愛と出会う。 ・ 藍原 咲愛(さくあ)……瑛汰と同い年。帰宅部。桜灰病にかかり、来年の桜が散る時期に崩れて灰になるという。入学して間もない頃、傘を貸してくれた瑛汰に一目惚れをする。全国のコンクールに何度も入賞するほど絵が得意。美術部に入りたいが、実はある天才高校生絵師で！？ ・ 山田 王雅(おうが)……瑛汰のクラスメイト。サッカー部に所属している。学校中でイケメンと噂されている。咲愛の事が好きでアタックするも毎回、空回りしている。 ・早乙女 莉瑠(りる)……瑛汰に片思いをしている。放課後にいつも瑛汰のギターの音色を聴きに行くほど好き。 ・田中 冥逢(めいあ)……瑛汰の軽音部の唯一の同級生。ベース担当。瑛汰を慕い、いつも隣にいる。 ・天月遥歩(あゆむ)……高校３年生。軽音部の先輩。リードギター。瑛汰に魅力を感じてギタボを譲る。

小説家を夢見るけど、自分に自信がなくて前に踏み出す勇気のなかった高校生の私の前に突然、アナタは現れた。 桜の木のベンチに腰掛けながら、私はアナタとの日々を思い出す。 アナタは私の友達でも親友でもなかった。けど、アナタは私の人生の大切な人。 私は今でもアナタのために小説を書いている。

葉桜奈々子は仕事の傍ら小説投稿サイトに自作の恋愛小説を投稿している。しかしアクセス数は伸びず自分の文章がまだまだ拙いと悩んでいた。そこでネットで見つけた小説教室に通うことを決意する。 寂れた商店街を抜けた先にある古民家で実施される「綾小路小説教室」。そこには軽くパーマをかけたミディアムショート、50代の色気漂うおじさまの綾小路哲郎がいた。彼と出会い、様々な話をする中で奈々子は恋に落ちる。

旧校舎の取り壊しが決まり、私は忘れられない「約束」を胸に母校を訪れる。 葉桜のざわめきが聞こえる教室で向き合うことになったのは。。。 春のチャレンジ「学校」をお題として書かれている作品です。 恋愛要素を抜いたら、微妙な出来になった気がするのは気のせいと思いたい。

夏休み明けと同時に東京の高校へ転校する予定の「葉桜 真夜」は高校1年の夏休み中に、年配の女性を助けている日本人形のような可愛い小柄の少女を見かけ、人生初の一目惚れを経験するが、小中学生だと思い、淡い恋心だと諦める その後、転校先で先の少女、「藤原 真昼」が同じクラスメイトだと知り、この恋心がまだ終わっていなかったことに喜ぶが、そこで彼は知った 彼女には幼馴染がいることを、そしてお互いに想いあっていることを だが聞けばどうやら付き合ってはいないらしい。なら…… 「彼女が幸せになるなら相手は幼馴染でも構わないよ。好きになった時点で負けというなら、俺はもう既に負けているし。まぁでも、付き合っていないならさ……、俺が狙っても問題ないよな」 そうして、彼女らに接触して話を聞いてみれば、幼馴染テンプレの、幼少の頃に結婚の約束をしていた…… ───────────────────── ならば始めよう、結婚を約束した幼馴染でなく、俺が君を幸せにするための物語を NTR？　付き合ってないから違います 傍から見ればクズ野郎と思われるだろうが、それでも構わない これは、お互いに想いあっている幼馴染という最強のステータスに対して、負け確状態からスタートする青年が、少女の想いを徐々に変えていく恋物語 この作品はカクヨム先行投稿となります 毎日2話投稿にしつつ、追いついたタイミングで毎日1話ずつの投稿へとシフトいたします 続きが気になる方は、下記のリンクからアクセスをどうぞ！ 是非是非、レビュー等をお願いいたします https://kakuyomu.jp/works/16818093091618316625

※タイトルを変更しました！ 旧タイトル『俺とアイツと異世界幻記《ファンタジア》』 ↓ 新タイトル『エゴスイーター　撃滅のルーファス』に変更になります。 これからもよろしくお願いします。 父親の蒸発から生活苦を余儀なくされる高校生、葉桜流（はざくら　ながれ）。 彼の代わり映えのない日常は一つの夢で終わりを告げる。 「――逃がさん。貴様だけは」 幼馴染と共に異世界に放り投げられ、彼は困惑しながらも青臭く生きていく。 異能も、権能もない彼らは魔法と異能の世界を駆け抜けた先に何を掴みとるのか。 どんな困難にも決して挫けない、そんな少年が最強の英雄へと至る物語。

「葉桜に、揺るる木末（こぬれ）の茜空　」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。

「葉桜の」を初句にしている俳句です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。

結婚して３年。私は菊池の姓に戻る事になった。

半田喜兵衛は、巷で酔狂と噂される老人である。 耳掃除をしてもらうために、廓から気に入った女郎を連れ出して葉桜見物を楽しんでいる。 掌編時代小説。 2006.10.30執筆。

近代化著しく、芸術華やかな時代 この世界の片隅で、一人の小説家と美しき女優が出会う 夢を失った作家に女優が語り掛ける 私の劇場で働かないかと。 それは、世界が輝かしかった時代の物語 二人が織りなすファンタジーミステリー 『女優と作家と呪われた劇場』

どうしよう？！　どんどん周りに勘違いされて、何だか凄い人だと思われていく！！ 　人体改造なんかしません！ 　怪しい妖術じゃなくて、「ボイストレーニング」です！！ 　自分は声優の仕事に縁がない。そう痛感して落ち込んだとき、気分転換に家で乙女ゲーム（恋愛シミュレーションゲーム）をやろうとすると、いつの間にか不思議な空間に浮かんでいた。 　今、まさにやろうとしていた乙女ゲーム「体験版:きらめき☆魔法学園」の悪役令嬢ロザリーが目の前に現れ、焼き殺されたから復讐してほしいとお願いされる。 　復讐なんて無理だけど、犯人探しを手伝うことに同意し魔法学園に通うことになるのだが……。 　必死に呪文を唱えると校庭の木を燃やし尽くすわ、校庭を池にしてしまったりで失敗ばかり。 　しかも何故か自分だけ魔法が紫色で発動するから皆から「暗黒令嬢」と呼ばれるようになってしまった！！ この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

きらきら光る葉桜、日に透かして見る葉桜の緑はきれいですよね。 本羽　香那先生主催の【一足先の春の詩歌企画】参加作品です。

『可愛くなるのは誰のため ⁇ 』 ぶりっこに見えるが本当は努力をして”可愛い”を作っている，葉桜瑠七。 陽キャラの親友に好かれている，控えめで清楚な容姿をしているあゆ。 一匹狼だがクラス内をよく見ている龍乃介。 清楚なあゆを気に入っているイケメン男子。 ある学園で巻き起こる，”可愛い”をテーマにした青春物語。

学校に通うことを無意味だと感じていた葉桜陽は、ある日学校の二大美少女である秋実真凛が恋に敗れる姿を目撃する。 立ち去る真凛の表情に思うところがあった陽は後を追い、屋上で彼女と話をすることに。 そして、陽は彼女にある約束をした。 このことをきっかけに、二人は行動を共にするようになる。 学校で一緒にいるようになった二人。 そして、真凛が彼に投げかける言葉を聞いた周りは二人が付き合っていると勘違いするのだが――なぜか、今回の勝ちヒロインであった根本佳純はそんな真凛に敵意を向けてきたのだった。 根本佳純――彼女は、陽の幼馴染みだ。 ※日間、週間、月間1位獲得です！ オーバーラップ文庫様で1巻発売中！！ 2巻は2023年1月発売！

短大を卒業し、歯医者で働き始めて半年の歯科助手、小葉桜子。 彼女は無愛想な歯科医師、溝田陽一が嫌い。 先輩の衛生士曰く桜子には優しく、気にかけているというがーー

危険な任務に、やってきた君徳だが、緊張から冷や汗をかく。移動中様々なことが頭によぎる。 そのとき、緊張を和らげるかの如く綾見がはしゃぐ。 きっと綾見も緊張はしているのだろう それでも、我々の緊張を解こうとしている姿には君徳も不服ながら感心する。任務はどうなってしまうのか！

短編集です。宇宙、人工知能、ファンタジー。

【旧：眠り姫のVRMMO～睡眠の為に全てをねじ伏せます～】 【現在作者の体調が不安定な為、梅雨が終わるまでは更新が滞ります】 【タイトル詐欺になっているのでタイトルを変更しました。 　基本的に月、水、金更新。第二、第三週目は 　土曜日に追加で週四日更新いたします。何かあった場合 　後書き・前書きに追記、Twitterにて告知などを行います】 「安眠？最近は姉セラピーのおかげも 　あって毎日快眠ですね、やはり姉こそ世界を救う…」 主人公、藤野永華はリアルでの安眠を 妨害される日々にストレスが溜まっていた。 そんな時、誕生日プレゼントで兄からVRゲーム機とそのソフト、 「Stella remake online」をプレゼントされる。 現実世界の数倍の時間が流れる世界を冒険するゲームを 永華は通常路線をガン無視して己の睡眠欲を満たすために遊んでいたが… 最愛の姉が帰ってきてさあ大変。お姉ちゃん大好きな永華は睡眠よりも 姉と楽しむことを第一とするヤベー奴となってしまう。 それでも日々が楽しければいいよね、の精神で永華は ＳＲＯを姉と、友達と自らの召喚獣と自由気ままに プレイしていくのだった…