【基本土日祝＋イベントの日 23時更新】 【あらすじ】 　人間嫌い、魔族嫌い、自分も嫌い。勇者だけど勇者の使命を果たす気のないぐーたら少女、勇者さん。 　勇者さん大好き、人間好き、魔なるものは滅びればいい。真っ白な見た目でまるで聖女のような少女(性別不明)、魔王さん。 おかしなふたりがのんびりまったりおしゃべり。 　人間や魔族や魔女や魔物や神様エトセトラ。出逢って、別れて、また出逢って、時には再会の約束を結んで。いつか来る「約束を果たす日」まで、ふたりは今日も世界のどこかを旅しながらくだらない話をしています。 【以下、当作品の説明です】 物語パート1割、会話(のみ)パート9割です。会話パートはSSなので1～3分ほどで読めます。スキマ時間などにぜひどうぞ。 基本的に勇者さんと魔王さんのふたりで進む物語です。コメディ多め、たまにシリアス。 (時折、軽度の残酷描写があります。その都度まえがきで断りを入れますが、苦手な方はお気をつけください) この作品は「カクヨム」様にて重複投稿しています。 (カクヨム様は現在更新停止中。なろう様が先行投稿)

　ある日、一人の男が死んだ。 　 　なんの障害も無く生きてきた男の人生は順風満帆そのものだった。 　しかしその人生は病魔によって終幕を告げられる。 　必死に抗い続けた男だったが、その努力を嘲笑うように病魔は男を蝕んだ。 　そして周囲に慕われ、頼られ、好かれた男の生涯は多くの知人に看取られながら呆気なく幕を閉じた。 　穏やかな死に顔を見せる裏で、男は達成する事がついぞ叶わなかった一つの夢を思い、最期の最期まで願望を実現できなかったのを悔やみ続けた。 　その後悔は妄執とも言うべき程に夢に固執し、魂だけになっても男の自我を保つほどに強烈な物になっていた。 　時が巡り、転生を迎えた男の魂は一人の少女の元でその自我を顕にする。 　人を喰らい、人を蹂躙し、人を嬲る存在が跋扈する異世界で、第二の生を歩み始めた男は笑う。 　ただただ嗤う。 　かつて果たせなかった唯一の夢―――― 　 　 　瞳が最期に灯す〝彩〟を見る。 　 　 　――――と言う、たった一つの悲願を達成できる素晴らしき世界に。　 ※第一回書き出し祭り　第一会場参加作品『その者、化けの皮につき――』の連載版です。 ※第１２回ネット小説大賞一次選考突破作品 ※カクヨムのほうでも連載開始しました（2024.11.5 現在更新停止中）

金髪青目の双子《リュシエール》はどこに行くにも何をするにも必ず一緒。 ただの仲が良い双子…かと思いきや、２人には他人に言えない大きな秘密があった。 …実は、２人は前世で作業通話をほぼ毎日するくらい仲が良いネットの友人。 もはや相方と言っても良いほど大事な存在な２人はどうやら寝たまま転生を果たしたらしく。 起きたら２人とも赤ん坊、でも記憶も喋り方も全部お互いそのままで…？！ ネットの友人によくある【前世は双子】を口癖のように使っていたら転生後双子になったとある２人が主人公のゆるっとファンタジー。 ＊現在更新停止中です、再開は未定.

世界の勢力図を書き換えた大きな戦いを経た先にて、深い傷を負いながらも機甲歩兵は未だ倒れることはなく。 新たに刻まれた枷はあれども、それを外すための旅路すら、生きていたからこそ。 平穏無事な未来の為に、再び兵士は過去文明の遺産を求め、今に旅立つ。 『悠久の機甲歩兵』の続編、ここに開幕！ ※現在更新停止中(2024.10.26更新)

神のミスで死亡し詫び転移をした男子高校生がフリマアプリを駆使して異世界の乱世を生き抜く物語 現在更新停止中

朝来（あさき）は、幽霊が少し見える程度の平凡な高校生だと思っていた。 ──夜のコンビニで異形の蟲に襲われるまでは。 命の危機に陥った彼の前に現れたのは、夢の中で幾度となく見てきた金色の美少女・赫夜（かぐや）。 彼女は千年前の前世で交わしたと、とんでもない約束を口にする。 「一緒に、まつろわぬ神を倒そうね」 赫夜は 千年前に封印された神を討つため、かつての契約を果たしに来た金鵄の少女 だった。 本当なら、朝来を戦いに巻き込むつもりはなかった。 しかし、封印が解けかけたことで状況が変わり、 彼はまだ何も知らぬまま、この運命に引きずり込まれる。 平凡な日常は音を立てて崩れ去り、朝来は"世界の命運"を握らされる。 死んだはずの幼馴染、夜の街で蠢く怪異、封印されし災厄。 運命の渦に巻き込まれながらも、赫夜と過ごす時間が、朝来にとってかけがえのないものになっていく。 契約から始まる、 金鵄のかぐや姫と男子高校生の、抗えない恋の物語──。 ※伝奇系ローファンタジー要素のある現代日本が舞台の恋愛物です（メインは恋愛） ★現在更新停止中 　事情詳細は活動報告に記載しています。 ■ニコニコ静画、Pixivでセルフコミカライズ少しやってます。

優しくないものはもういらない 傷つけるものはもういらない 長年不遇を強いられてきたルウィエラは、喜怒哀楽の感情がない子供だった。 嘲りと蔑み。躾と称した暴力。無邪気で非情な扱い。 禁忌道具による魔力の強奪。絆が繋がる筈だった相手からの侮蔑。 そして母親の惨憺たる死の真実を知った時、全てを覆そうと復讐を決めた。 これは、かちこちの心を持ったひとりぼっちの少女が、逆境から這い上がって外の世界に飛び出し、様々な出逢いや、癒しの生き物、美味しい食べ物、魔力の魅力等、沢山の経験を経て、幸せを掴み取り心を柔らかくしていくお話。 ※現在更新停止中です

★祝、ブクマ3000件＆2,500,000PV達成！！★ ※諸事情により現在更新停止中。 【旧題】追放賢者の成り上がり　～その無能、有能につき史上最強の女帝を召喚す～ “お前よりもっと役立つ賢者を見つけたから” 賢者ながら初級魔法しか扱えないグリフ・オズウェルド。 彼はそんな無能の烙印を押され、世界最強ギルド『蒼穹の聖刻団』から追放されてしまう。 しかも嫌がらせに【ボロボロの石板】を退職金として押しつけられるのだった……。 まさかそれが“最強の魔女帝”を召喚できる超レアアイテムとは知らずに――。 これはそんな無能賢者グリフが異世界召喚者と共に《願いが叶うダンジョン》を攻略し、やがては偉大なる大賢者へと成り上がる物語。

冴えないサラリーマンの富義は、過去の事故によって自分の意見を言うのが苦手になってしまった。 そのせいで『逆らわない、なんでも言う事を聞く静かでオドオドしたやつ』と認識されいつも上司に目をつけられていた。 ある日寝不足と空腹により会社で意識を失った富義。目を覚ますと、そこは、会社じゃない———！？ 助けてくれた人は異界の葬儀屋だった。 初めて出会った価値観も人種違う者達。 言葉を交わす事で、彼らの価値観を知っていく異界転移ストーリー ほんの少し、異界の様子を覗きませんか？ ------------ 不定期更新です マイペースに時々更新させていただいております

小学校卒業と同時に前世の記憶が蘇った。 でもこの世界も、現代の日本だった。ただし３０年ほど前にダンジョンが出現したという、パラレルワールドな日本だ。 死なない、怪我も治る、ドロップアイテムは手に入る、レベルもスキルも魔法もある、そんな安心親切設計のダンジョンの存在に、前世のファンタジー好きの記憶が喜びの声をあげる。 何をやっても平均以下の落ちこぼれ、友達もいないぼっちの俺は、記憶が戻る前はダンジョンに入るの自体を諦めていたけど、記憶が戻った俺は、むしろダンジョンでレベルを上げて強くなると決意する。 とりあえず、運動音痴な自分を守って戦ってくれる人形使いのスキルが欲しい！ ＊恋愛なし、チートなし ＊現在更新停止中 ＊この小説は「カクヨム」にも掲載しています ＊投稿済みの内容を後で改稿する事があります

簡単なあらすじ:現代社会に不満を持っていた主人公が異世界に転生し、赤子として生まれ変わる。異世界はゲームのようなファンタジーな世界で、夢を叶えるために幼少期から努力を重ねていくが、その行く先は不穏なもので……魔王と勇者の関係性に迫る異世界ファンタジー 主人公の人生を4歳から描く都合上、本格的にストーリーが動き出すのは7歳からになります。長い目でご覧ください。 ※現在更新停止中

※現在更新停止中です！　ご注意下さい。 　何かから追われるように逃げていた男は、森の奥で緑色の瞳をした不思議な人物に出会う。それをきっかけに助けを請うた男は、得体の知れない場所に放り出されーー 　謎の丸っこい生物や妖精、同じような境遇の女などと出会いつつ、異界を流れ歩く男の、目的のない旅物語。

異なる発展を遂げた二つの世界 “科学世界テラ”と“魔法世界マナ” 突如として二つの世界が繋がり、紆余曲折を経て交流が開始されてから８０年 かつて互いを“知る”為、異世界交流都市として作られた“境界都市クロスロード” 今や両世界の、ありとあらゆる“最先端”が集まるこの都市に、一つの学園が存在する 　“境界学園クロスハート” ※一応完結を目指しますが亀更新、不定期更新になると思われます ※現在更新停止中

騎士を目指す心優しい少年は、初めてのジョブチェンジの際に突然の激痛に倒れ、奇妙な夢を見た。 知らないはずなのに、知っている不思議な世界。そこで過ごした人間の一生を。 少年はその際に死を実感した。真に理解できるものがいるはずがないものを。 これは見えないものを見てしまった少年が、変化した自分に戸惑いつつも真っ直ぐに生きていく話。 週に1回は更新できればなというスタンスでやっていきます。 現在更新停止中。ダンジョンものがマイブームになったので新連載を始めました。 更新の見込みがないので完結ってことにしました。昔は凍結ってあったと思うけど無くなったのかな。

とある山の奥に小さな雑貨屋を営む青年が住んでいた。 その青年は普通の人とは違う特別な”左手”をその身に宿し、その左手を使ってあらゆる困難を退けてきた。 ある時は荒れ狂う竜を左手一本で鎮め、またある時は死の淵にあった人間に左手をかざしただけでその命を救って見せた。 そんな青年の事を、周りの人間はこう呼んだ『神の左手を持つ男』と。 だが人々は知らない。その男は神の左手を持つのではなく、神”が”左手であるという事実を―― 「なぁ…ふと思ったんだけどさ、俺普段は右手が恋人なんだが、試しにお前でやってみたらすげぇ気持ち良くなれるんじゃないかって」 『お前が言いたい事は良く分かったからとりあえず黙れ――って、何故黙ったままズボンを脱ぎだす！？ちょ、そんな物を近づけるな！この痴れ者がぁぁぁ！！』 自分の欲望に忠実な青年と、その青年の左手となってしまった女神、そんな二人の元に隻腕の少女が現れた時、物語は動き出す。 現在更新停止中、楽しみにしてくれていた方には申し訳ございません。

オタクで社畜の俺は会社で倒れ…。 目が覚めるとオッドアイ銀髪美少女になっていた。 どうやら、俺は美少女に転生したようだ。 地味に美少女になることに憧れていた俺。 まずは、高校生活を楽しもう！ ん……？なんだか俺、攻略されてない？ 転生したら優しい家族、友人、ハーレムラブコメ主人公に囲まれ、甘くて優しい生活を送る物語。 (現在更新停止中)

初投稿作品です。現在更新停止中です。

　幼いころから体が弱かったミツキは１５歳の冬の日、その短い人生を病室のベッドの上で終えた。 　…はずだったのだが、気が付くと真っ白な空間に立っていた。 　そこで出会ったのは、弟と同じ顔をした神様っぽい存在。 　異世界でなら健康な肉体が手に入ると聞き、異世界転移に承諾するも、そこはゲームのようにパラメーターやスキルが存在する世界で…。 ※現在更新停止中。アルファポリスにて加筆修正して再掲予定です。

地球から遠く離れた場所に飛ばされた学生カップルが地球に帰るために奔走する物語である。 全4編。 作者諸事情により、現在更新停止中

　完結済み作品『最強王子と騎士姫様』の番外編です。本編・王子様編・その後の二人編全てを知っている前提ですので、先にそちらをお読みになることをお勧めします。 　時系列も登場人物も文量も、誰視点なのかもバラバラです。 　※不定期更新中→現在更新停止中 　※更新停止理由に関しては、2021/7/6の活動報告をご一読いただければと思います。 　※完結予定はありますので、そちらはご安心ください。