“乙女ゲームのモブはヒロインの味方です”の主人公の幼なじみ視点です。

忘れたくない実際に体験した夢の内容を一切の嘘偽り無く書き記し文章という媒体情報として残す作業・叙述活動である

平凡少女シリーズ３作目。 ラブレターをもらった少女は幼馴染の反応から、あの電波少女の言葉の意味を理解します。

　俺こと、門藤春海《かどふじはるみ》は、ちょっと訳ありな家庭環境で育ったことを除けば、至って普通の高校一年生である。 　夏休み前の終業式の日に、自分の下駄箱に入っていたラブレター（仮）に誘《いざな》われ、不思議な少女――リリー・エルコットと出会う……まではな。リリーはとても可憐な容姿をしているけど、言ってることは常人には理解できない電波少女だ――と、当初は俺も思っていた。 　そんなリリーに、半ばというか、ほぼ強制的に異世界へと連れてこられた俺は、嘗《かつ》て感じたことのない感動に胸が熱くなり、夢見ていた非日常的世界へ来れたことに、心躍るワクワクとした気持ちを……、確かに、このときまでは感じていたんだ。 　 　――でも、それは、俺がこれから暴かれる世界の真実と、そこから始まる壮絶な激動の日々をまだ、知らないだけであった―― 　そして、その渦中で、過酷な使命を背負った少女――ルナと出会ったことにより、更なる運命の歯車が廻り出す。 　これは己の運命に立ち向かった少年と、己の運命に抗った少女が、世界の垣根を越えて出逢い、世界の存亡を懸けて闘った、知られざる物語である。 　※PC版のみブラウザのウィンドウ幅を狭くすると、それに合わせて文章が折り返します。改行の無い文章の場合は、ブラウザの幅が広いほどそのまま一行が長くなります。 　ブラウザのウィンドウ幅を変えることで文章の折り返し位置を変えられるので、読者が自分で読みやすい長さに調整することができます。

タイトルは『タナトスの鎌』様より頂きました。 本文小説は88話（ゆっくりと電波少女を膝から降ろす。）から読むことを推奨しています。 ※話数が非常に多いためブラウザ拡張機能「AutoPagerize」の導入を推奨しています。 ※現在不定期更新中 ［サブタイトル小説］ 2万4千光年離れた未来から来たと自称する少女は、この地球が残り１ヶ月で滅びゆくと言う。 あまりに非現実的過ぎる妄言に初めのうちは意に介さない主人公だったが、周りで起こる不可解な出来事により信じざるを得なくなってしまう。 なんの力もない主人公は、はたして地球を滅びの運命から救う事が出来るのだろうか。 ［本文小説］（→ http://ncode.syosetu.com/n7933t/88/） 目が覚めると真っ白な少女がいた。 知らない世界で目覚めた主人公は、その少女と共に冒険を始めることに。 珍妙な仲間との出会いと、そして別れ。 様々な過去を知っていく中で、何が正義で何が悪なのか。 それを知ってしまった時、主人公の下す決断とは……。 （※多少のR17要素あり）

私立海西世田谷高校へと入学した春先聖(はるさき あきら)は高校二年生に上がる春休みの前、ある出来事が鮮明に彼の脳内で再生されるのだった。実は、海世田(略称)では古くから伝えられてきた言い伝えがあったのだ。それは、「夢見る過去回想(パストリアリティ)」という能力だった。過去の後ろめたい出来事が夢になって鮮明に蘇ってくると共にそれと似た出来事が現実に起こるというなんともデタラメじみた事だった。 しかし、そんなデタラメじみた出来事に遭遇することになってしまった聖はトリガーであろうと思われるある少女と懐かしの区民会館で出会ってしまうのだった。何処と無く懐かしく、音楽が大好きだった「彼女」に似ていた。それから春休みの間、二人は出会うことは一度も無かった。春休みが明け、聖が学校に登校すると少女の姿が。そして、再び再開を果した二人。そんな中、少女は突然こんな事を言った。「あなたの世界の音色は何ですか？」と。 昔、「彼女」が初めて聖に放った言葉と完全に一致していた。そんな彼女と少女が放った懐かしい言葉をきっかけに、過去に未練を置き去りにしてきた春先聖は昔とは違った形でも良い。もう後悔をしたくはないとそんな気持ちを抱きながら彼女と周りの人を巻き込みながら違った形(アニメの世界)の頂点を目指す。 自分の世界の音色を知りたい天才電波少女と自分の世界の音色を探している少年。自分のコンプレックスに抗い続ける少年少女達の笑いあり？涙あり？恋愛あり？ハプニングあり？超常現象あり？そんな物語。

今学園でビッチと有名な逆ハー女は、私の幼馴染みである王子会長をロックオン中だ。嫌がられてもめげず、ルート解放がうんたら言っている。こいつ、電波だ（確信）。 だがあいつはどうも逆ハー女になびかない。憎悪にまみれた目で見るのはよしなさい。そしてまた今日も、食堂から脱出しようとしたのだけれど……？ 何かがおかしいぶっ飛びラブコメディー。ついに会長の愛が爆発する！ 　※本作主人公がノット転生な乙女ゲームの疑似世界にて、電波少女（ヒロイン）→王子会長（攻略対象）→地味子（モブ）の話。　※会長の主人公好き度がカンスト。　※ヒロインふるぼっこだドン！　※この物語は120%フィクションです。　※深く考えたら負け。　※つっこんでも負け。

直樹は高校に行く途中、空から飛来する謎の発光体の直撃を受けてしまった。そしたら何と……！？気がつけば、マッドサイエンティストのモルモットで状況悪化。ナオキは世界征服を目論み、そのせいで学校は吹っ飛んじゃうし！そして、電波少女は腹話術の練習に励み。ゴスロリ生徒会長は直樹にボディブロー。えっ、気づいたら宇宙旅行！？

昔書いたモノです 能力バトルもどき×微百合？ 不死の能力に目覚めてしまった死にたがり少女が、ドリル電波少女と戦います

自称悪魔の電波少女との出会いから始まる、不幸なようで幸福な物語。

その学校には変わった生徒副会長と変な電波少女がいました?(笑)

不思議な力をもった降地恵駆は、周りから、「化け物」といわれ、恐れられていた。そのため、彼の周りにはだれもいなかった。 しかし、ある日、屋上で１人お弁当を食べていると、次江畔という電波少女があらわれ・・・

“大丈夫です。ロボットですから――” 曲がり角でぶつかった相手は運命の人でもなければ普通の人でもなかった!?　謎の電波少女と、ふとしたことで関係を持ってしまった少女の友情物語

　　皆さんは、「電波」をご存知でしょうか。それは、所謂中二病の一種で、中二病より面倒くさい、そうです病気です。そんなどうしようもない病気の科学的治療方は、未だに提案されていない。だがしかし、恋愛すれば電波は治ると言う噂がたっています。果たしてそうでしょうか、そんなのこの話を読んでみれば多分わかります。なぜなら、この話のヒロインも所謂電波だからです。

前世でやりこんだ乙女ゲームの世界に悪役転生……なんて冗談じゃありません。没落・学園追放・一家離散フラグなんて立たせない！とばかりにパラメーターをどんどん上げ、気がつけば最強ハイスペック少女の出来上がり。そして気づく。その世界が乙女ゲームの舞台ではなく、類似性の高いリアルの世界だということに。気づいた彼女と気づこうとしない彼女の、どこまでも噛み合わない攻防戦が始まる。……といっても主人公は殆ど動きません。周囲のハイスペックイケメン達の言動を見て語っているだけです。

初等科からの親友モカが私のことをサポートキャラだと言ってきました。その上、高等科でできた友達ミルクが私の愛する人を狙っている？！　私が婚約者を愛していることも、誰が婚約者なのかも、どうして貴女が知っているの。この学園では家名が伏されているのに・・・。突然、自分が『チョコレートに恋して～温和な王様と忠実な若者たち～』というお話の登場人物だと言われてしまった令嬢ココアの話。

　虚空、それは戦場――人類が禁忌を犯してから一万年。 　在りし日の学園において、少年はかわらない日常を送っていた。 　女友達と挨拶代わりの悪口を投げあい、男友達と部活に精を出す。 　なんでもないその日常、けれど平穏な青春というえがたい幸せはいつまでも続かないのだった。 　―――戦争中心の歴史小説タッチの遠未来、でもどこか現代な架空の世界が舞台の長編小説です。

えっと、どうも。どうやら、乙女ゲームに転生してしまったらしいモブの篠山　正彦です。乙女ゲームとか、平凡な、しかも男の俺に一切関係無いと思うんで、２度めの人生を思いっきり、後悔しないように、謳歌してやろうじゃねえの！　　　　　　　　 ーーそんなこと言いながら、全然普通じゃない主人公が、いろいろとするお話です。注）主人公は、本当に、激しく、鈍感です。 ※“乙女ゲームに転生したモブはヒロインの味方です”の連載版です。高校入学してからすぐのお話です。基本、モブ目線です。　もしかしたら、短編と微妙な矛盾が出てくるかもですが、大筋は同じです。

クラスのみんなとキャンプに行くことになった。山登りをしているときに彼女が迷子になった。彼女の名前は中村花菜。電波少女だった。

乙女ゲーム世界に転生した私。 悪役令嬢だと気付いて、悪役回避するために色々行動して頑張ったの。 しかし、前作の悪役令嬢とヒロインが魔王を連れてきたことから、雲行きが怪しくなって。 おかしいわ。 なんで、こんなことになるのっ！？ 私は、幸せにならないといけないのよ！！！