番町皿屋敷、有名な怪談ですな。
落語の世界にもお菊の皿、または皿屋敷と言う演目でもって存在するわけですが、落語の世界ともなりますと、また少し様子が違うようで。

部活のテーマで『レッサーパンダ』で書きました
稚拙ではありますが感想頂けると今後の励みになります

ー俺の日常は奪われたー
平凡な日常を過ごしていると、自分達だけでは無く、人類丸ごと異世界へ！俺たちは天界より出でし者【天使】や魔界より這い上がりし者【悪魔】に領地を奪われ、あとが無くなる。領地を取り戻すため、俺たちは怪物を斬り続ける。

両親を事故で亡くした主人公・桜美神音が神社に祀られている狐の神様・ユキに出会い、ユキの“お嫁さん”になるまでの話。

あるところに古道具屋を営む親父がいた。
お得意様が付くほどには商いはまあまあといったところで、昨年嫁を失くした後は、商家へ奉公に出ている息子の身を案じつつ、日々を送っていた。
そんな古道具屋をご贔屓にしているのがとある店の若旦那。
この若旦那、幽霊の書画を集める、いわゆる収集家、これくたーである。
その依頼を受けて探していた古道具屋は、格安の値で一幅の幽霊がの掛け軸を手に入れた。そこから噺の幕が上がろうというわけで。

青葉勇仁22歳。
彼は世の中で言う元チンピラであった。
数多の相手と殴り合いをし、倒して来た。


そんな彼が突如として異世界へと飛ばされてしまう。



現代とは全く違う様相。全く違う文化。全く違う生物。



神は告げる。
【よし。勇仁。じゃぁ、さっそくシンキングタイムね。今から異世界で冒険する？OR現実世界で死ぬ？どっちがお好み？あー。もちろん異世界に行くならランダムでスキルプレゼント。それに今ならお供を１人付けるわ。特別よ？】




使い魔は語る。
【しばらく観察したいのです。それに・・・彼みたいなタイプが死ぬ時はどんな声で鳴くのか楽しみで仕方ありません。】



王は叫ぶ。
【お・・・おぉぉ！！勇者よ！！その力で我が王国に幸福を！！繁栄を！！】




そして・・・男は呟く。
【あ？あぁ・・・。そうだなぁ。とりあえずムカついた。この国、滅ぼすわ。】

松本遥斗は教頭に言われた事をきっかけに自身は中身の無い人間だと思って生きて来ている。実際に恋愛も進路もサークルの部長という立場等流れに身を任せて現状が有ると考える。
そんな遥斗は1年後輩の長野結衣と交際するも数ヶ月前に別れていた。
遥斗の元恋人である長野結衣は既に新しい恋人がいると周りに周知されているが、視線の先には常に遥斗へ向けられる。本人も認めているが遥斗に執着している。
お互い別の異性と共に将来へ向かうのか。
それとも……。
結衣の理想通り、遥斗の脳を自身の事で埋めて、再び2人が交わる事は将来はあるのだろうか。

大昔、突如現れた災厄の箱、パンドラ。彼らが決断した彼らの生き方、その最初のお話。

これは、二人の大罪人が、罪を償う物語。

　以前、部活動で書いた作品を改稿したものになります。部誌の『砂漠』に掲載されました。

　対人が苦手な少女、メグミが入院した先で、ある動物を見る。その動物のおかげで、彼女はずいぶんと明るくなるが、しばらくして家族を巻き込んだパニックが起きる。

クソゲー界切ての有名人(当社比)俺、本間刑太郎はある日いつものようにゲームをしていると、異世界へと飛ばされてしまう。そこで俺はゲームで得た知識を活かし、庶民から貴族へと大躍進を遂げることに…！

少し前に消してしまったお話を書き換えた、お話です。

中学生のハルカが猫と一緒に死んでしまって、神様と出会い、アリアという世界に行って、家族をつくり、冒険をする、お話です。冒険要素あまりないかもですが、よろしくお願い致します。

では、(∩´。•ω•)⊃ドゾー

社会のルールに従いあるいは縛られて生きるのが普通の人生である。

そうでない人はアウトローという少数派になるが、誰しも社会のルールとは違う内面の世界というものを持っている。

小説やエッセイがそこをネタにしているわけだが、思い付いたことを簡単に纏めるのはエッセイが楽でいいのかなと考えた次第。

お気に召すなら拙文にお付き合いして頂きたい。

読後の虚しさには責任持てませんが(笑)

瀧江直也17歳。彼は高校に行かずに引き篭もりのニート生活を送っていた。
しかしある日、異世界に送られることになった彼に一つだけ願いを叶えるという女神が現れる。
彼はハーレムパーティを組みたい、と安易な気持ちで答えてしまった。
しかし彼はその後、魔王を倒さなければならないという真実を告げられる。
そのピンチを彼は強運で乗り越える？

　かつてこの世界には、渦巻く混沌から世界を救い出した、『英雄』と称えられる一人の人間がいた。
人々は『英雄』を崇め、世界の至る所に銅像を置き、『英雄』の話を語り継いでいく事を銅像の前で誓った。　『英雄』は死んだとされていた。しかし、『英雄』の頭部だけはどうしても見つからなかった。捜索団で捜しても、毛の一本すら出てこなかった。
ある国で、ある文書が発見された。それは『英雄』について詳細に記されており、そこに記されている言葉は、今までの定説を覆してしまう物だった。　それが、『英雄』は人殺しだった、という短い言葉。
ーーこれは、人殺しでありながら『英雄』と崇められた人間の話と、その『英雄』の周りの日常の物語。

西暦2119年、第三次世界大戦後世界の形はガラリと変わった、新資源を元に作られた冷たい世界は貧困にもがき、際限なく続く戦争、揺らぐ国家の威信、台頭する企業勢力、更には突如出現した化け物、、、、
俺はそんな世界で人型汎用兵器ファランクスを操り傭兵として生きる、自由の為、そして金の為に

陽翔（はると）　菜月（なつき）　
彰良（あきら）　歩弓（ふゆみ）
4人の恋物語

理想の人になりたい……。理想の人と付き合いたい。勉強もできて運動もできて料理もできて、優しくて……。あとはちょっぴりHで……。誰もがそう思う。らしい。
だがこの世界では、理想の人になることは「義務」だ。もし理想の人ではないならば、グラインダーでぐちゃぐちゃにして殺される。だから俺たちは理想の人を演じる。辛くて、苦しくて、本音をぶちまけたくなったとしても……。

ただの平凡な会社員。そんな俺が、勇者に？

一緒に呼び出された眼鏡委員長と共に、一目惚れした女神様と行く異世界の旅。ハッピーエンドを目指して頑張るしかねえ！目指せ魔王討伐アーンドゴールっイン！

二人の勇者と、一人の女神の物語。真面目堅物委員長の魔術師系勇者、永夜千雨。勇者の為の女神、ノエリア。そして三十路手前の会社員、山城星也。どこかズレた…否、一点が何処かにズレまくった三人組のドタバタ魔王討伐劇が始まる

　高校の入学式の帰り道、主人公の野川遼介は突然謎の使い魔を名乗る者に襲われる。そこで主人公はグリーナと名乗る木の精霊に助けられ、多発している奇妙な自然現象について聞き、共に戦うことを決意する。
　遼介はグリーナから授かった銃と遼介自身の勇気と熱意をもって日本をそして世界をさらにはみんなが過ごす日常を守ることができるのか。
　

劣等感を抱える主人公は、幼馴染に協力してもらい、友達を作るために奮闘するのだが……。