人間達から逃げて、俺は人間に復讐を誓った。
復讐者は約七名、こいつらは人間達から迫害を受け世界をさ迷っている、復讐者の一人目は勇者彼は、魔王を倒す為に旅に出ていたが、魔王を倒した瞬間、人間達に裏切られ監禁されていた、だが人間達から隙を作って逃げ出した、その時に人間達に復讐する為、王女と行動を共にしていたら仲間が集まりだした。
復讐者二人目王女、彼女は勇者に恋をして、彼の子を身籠ってしまい王族の権利を失って、殺されそうな所を勇者に助けられた、その時に勇者と一緒に復讐を誓った。
復讐者三人目エルフ、彼女は家族と一緒に森に住んでいたが、ある日人攫いにあい彼女以外の家族は全員殺されてしまった、それから数年彼女は奴隷扱いされていた所を勇者に助けられた、そのまま助けられた事のお礼に勇者の旅に付いて行く事にした、彼女は勇者がやろうとしている事に感銘を受けた。
復讐者四人目悪魔、彼は最初勇者に会った時に対立していたが、勇者から人間に復讐するのを手伝って貰いたいと勇者に言われ、陰ながら手伝っている。
復讐者五人目天使、彼女は天界で法を犯し天使の力を失っていた、そのまま人間界に放り出された彼女はこんな事になった原因である、人間達に復讐するため旅をしていた勇者から誘われ、勇者と一緒に人間に復讐する仲間探しを手伝っている。
復讐者六人目竜人族、彼は元々人間嫌いだったのだが、仕事から帰って来た時に妻と子を人間に攫われ、その時に人間が許されなくなり復讐を誓っていた、彼が妻と子を取り返す所で勇者と出会い、彼を信用して一緒に旅をしていた。
復讐者七人目魔王、彼女は勇者に倒される前に自分の肉体が破壊されても元に戻る魔法を自分自身に掛けていた、彼女は勇者が人間に裏切られたと知り、一緒に復讐しようと提案した、勇者はその提案を受け入れ魔王を仲間にして人間達の復讐をする。
これから始まるのは勇者が復讐を誓う前の魔王を討伐した時の話である。
この作品はカクヨムで投稿していましたが、なろう様で投稿していきますのでカクヨムでの投稿は削除いたします。