幸多は最愛の人に出会うために、神様のいる山に登った。

この作品は私の処女作です。感想や良い所、悪い所を教えて頂けるととても嬉しいです。

いづれ当たり前になる世界を守る物語
傍観者でありながら争いの火種を撒き散らし、再び傍観者として世界を眺める

主人公は７０歳のおじいちゃん！
平穏な日々を送っていた彼だが、知らぬ間に確実にそんな日々は壊れ始めていた。
そして、主人公の抱える秘密が明かされたとき、すべてが壊れ、終わる。
おじいちゃんの余生はハッピーエンドか、バッドエンドか＿＿＿！！！

色々すぎるラブストーリー。
ラブのゴールは？結婚なのか？子供なのか？
君だけなのか...

相変わらず妄想しています。

＊少々手直ししたものを、他サイトに載せました。　２０２４年　１月

現代日本のある日、魔物が跋扈するようになってから数十年。

それがいつしか日常となった時代にて。
少年が住んでいた町が魔物に襲われ隣町へと辿り着いた。
そんな余所者意識が人一倍強めで。
いつのまにか妄想へと没頭してしまうとある男子中学生の心情とは如何に。

＊キネノベ大賞１０に応募中の作品です

中世のヨーロッパに似たある国に、王族ともっとも親しい貴族であるクリュスタロス公爵がいた。
彼には社交界にて『氷の妖精』と異名を持つ程に美しい『カーミラ』と言う名の伴侶がいる。
しかし、カーミラはある時から公爵邸から一歩も出ずに、毎日自室の窓から外を眺めているのだとか……。

普通のJKが異世界に強制転移させられ、お姫様と成り代わっちゃった！しかもそのお姫様がチョーーー不遇で…！？マイナススタートからの異世界入れ替わりもの。あらすじになってる？初めてかくからわかんないや。

とある学生が体験した笑いあり涙ありのバトル物だと思ってもらえれば大丈夫です。
日誌一冊じゃ書き記せない、一夏の物語をお楽しみください。

ある朝、孝太郎は目を覚ますと自分には記憶がないことに気がついた。何とか自力で記憶を取り戻そうとするが、様々な苦戦が強いられた。そんなとき助けてくれたのは個性豊かな女の子たち！？
孝太郎一体なぜ記憶がないのか。その真実を知ったとき孝太郎は……

魔獣から取れる魔石は世界のエネルギー資源として活用されている。魔獣を狩る狩人の1人のザックは今日も森に入る。魔術と精霊と1人の青年の物語。

　人生にランクを付けられたコンプ厨が納得できなくて人生をやり直す。1度目の人生は自堕落に何もしなかった。2度目は低ランクを付けられたことで精一杯真面目に過ごした。善行を積み、おおよそランクを上げれそうな項目を網羅した。しかし、2度目の人生を成しても最高ランクに到達することができなかった。だったら最後はもう邪知暴虐な王にでもなって悪逆非道な行為でもするしかないと、どこかぶっ飛んだ思考になった。そんなコンプ厨による、小心者の魔王サクセスストーリー。

ただの馬鹿げた一夏の物語だと思っといてください。深くは語りませんので、本編読んで内容確認しといてください。

プリンセス・オブ・ウェールズ

高校生の青春(?)ものです。

　
　主人公・幸は、過去の出来事から対人関係に慎重になり、どんな人とも浅く広く関わっていた。クラスでは上手く立ち回れるものの、かつての友達を失ったあの日からずっと「友達」といえる存在は0人のまま。
　そんな幸にも、中学3年生のクラス替えを機に転機が訪れた。以前から多少の交流があった誠奈や希歩との距離が縮まる一方で、幸と運命の出逢いを果たした愛架の過去が明らかになる。

　愛架の一件で幸は、大切にするべき人たちの存在に気づき「友達」との日常を大切にしながら、自分の過去と向き合う。自分の手で“幸せ”を掴もうとする幸の姿に周囲も動かされ、それぞれが友情の意味を見出していく。幸が、誠奈が、希歩が、愛架が出した結論とは？

　強くてあたたかな絆で結ばれていく、4人の物語。

　魔王を打倒す為の旅に出たはずの勇者の恋人は、まさかの魔王本人？！
　
　相反する２人が一緒に旅をする目的、それは人間に成り代わる幻の魔導書を手に入れ、生涯を共にする事だった。
　しかし
　500年も続く人間と魔族の間に、そんな事を許す者などいるはずもなく、2人の関係に気付いた関係者から刺客を送られるのだが・・・。

　結ばれるはずのない勇者と魔王。
　そんな２人が繰り広げられる険しい旅の終着点とは――。

連載中の『LAZULI』の番外編です。

幼い頃、主人公にとってうさぎのぬいぐるみ”らびくん”は大切な親友だった。うさぎのお友達のお話。

アストレリア――神々が創り、人族と魔族が果てなき抗争を繰り広げる大陸。
かつて、この地に“死神”の異名を取る最強の英雄ヘルメス・アークハイドがいた。
しかし最終決戦で姿を消し、今や大陸にその姿はない。

それでも世界は止まらない。

魔王アル＝ザラフの残党は蠢き、新たな脅威が次々と頭角を現す。
──そんな中、英雄を失った騎士団《国境なき騎士団》は空中分解寸前だった。
しかし、副官フォル・ロードウォールは諦めなかった。

「どちらに転んでも地獄なら、マシな方を選ばせてやる」

かつて恩人ヘルメスに救われた誓いを胸に、“紅の盾”として騎士団を再起へ導こうと奮起する。

伝説の大賢者ルーシーが唱える大魔術と、元気いっぱいの猫耳剣士マオが突っ走る最前線。
英雄なき世界で、彼らは何を掴むのか──？
これは、本編では描かれなかった“もうひとつの戦場”を描くスピンオフ。
仲間を失ってなお、誰もが望んだ平和を守るために立ち上がる者たちの、熱く切ない群像戦記がいま幕を開ける！

英雄不在の戦場で、紅き盾が世界を救う。
“死神”ではない、彼らが選ぶ「もうひとつの地獄」とは――。