私自身が元々大型車両を運転していたという経験からたまたまですが目に入り「なんやて！」な気持ちで読み進めたところ、とても愛のある内容に嬉しくなり感想を伝えました。
　その上で、世の中の乗用車のドライバーさんに言いたい。大型車両は、常に私たちの生活を下支えしてくれます。あなたの注文した通販商品。あなたが今食べているその料理は、大型車両が運んでくれたものです。あなたの着ているその服は、必死な思いで運んでくれてる大型車両によるものなのです。ですので、大型車両への嫌がらせや急な割り込みはご遠慮下さい。
　もし、あなたの食生活に影響が出たらあなたはどうしますか？日本全国の大型ドライバーさんが必死に運んでくれてるおかげで毎日健やかな生活を送れています。

　そう言う事を伝えてくれてるエッセイでした。私のように説教くさくなく、真実をそのまま伝えてくれています。今日からで良いので、大型ドライバーへ愛を。

　従兄である第三王子との婚約発表がなされるはずだった場で、幼馴染の貧乏騎士に求婚した公爵令嬢ミランダ。
　わがまま姫と呼ばれる彼女ですが、わがままなだけじゃありません。きちんと正当な理由でもって第三王子に婚約破棄をしたり、未来の女王としての手腕を見せまくるのです。


　かっこよくて可愛いヒロインがとにかく魅力的。そしてヒーローである貧乏騎士も非常にいい味を出しています。
　ストーリーの展開もキャラクター性も素晴らしい傑作異世界恋愛です。
　面白いのでぜひ読んでみてください♪

格下げなんて、ああ切ない……。

どろりとした味わいが胸に残る、そんな良作です。

ちょっぴり不思議な感じで綴られる物語。
それは人と人の絡み合い。
そして切ない現実を突きつけられるかのようなのです。

大人におすすめの一作ではないでしょうか。

ぜひ読んでみてください……！m(_ _)m

o(^-^o)(o^-^)/♡\(^-^o)(o^-^)oo(^-^o)(o^-^)b

『刺青を入れただけで強くなった気になるのは弱者の愚の骨頂だ。』という部分が心に響く、エッセイ作品でした。

刺青について書かれている作品も珍しいと思いますが、言葉一つ一つに重厚感があり、ずんと読み手の心に響いてくるように感じられます。

さらりと読める分量ですので、迷わず、ぜひ覗いてみてください。

m(_ _)m

「私、愛されるのが怖いんです」

そんな風に話すのは、三十代の美しい女性で……。

……と、それだけでも気になる内容なのですが。
なんとコラボ作のようです！！(*゜∀゜人゜∀゜*)♪

それでいて世界観に違和感がない仕上がりとなっており、そんなところが好きでした。

よければぜひ読んでみてください～！！

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

無理なものは無理。やっぱり本能に忠実に生きる女の子って素敵なのよ。最高よね。このまま過剰に砂糖として毎日摂取したい。デブってもいいわ。体重が80キロ超えようが、このまま角砂糖をボトボト落としながらクソ甘くなったコーヒー飲んで、くそ安いうさんくさいとんでもない甘さのケーキを食べたいわ。そんぐらい甘い。ゆくゆくはノクタンも考えて欲しい。イチャつきは幸せとデブ化をもたらすと思う。その辺の作品に現れる、この子って可愛いっていう概念なのよね〜と無理やり読者に可愛いを押し付けるような作品とは違って、僕が可愛いを想像した上に砂糖まで吐けるくらいの可愛さ。ありがとう。可愛さよ永遠に。フォエーバー。

すまない。可愛さのあまりに、物語の進行について触れることが出来なかった。
最近の、原作を知っている系俺。作品としては珍しく、力を使うのに代償が必要と言うのが素敵な要素だと思う。

最初の悪役令嬢の独白が毒全開で、キャラぶっぱなしがとにかく凄くて、ニヤつきながら読み始めました。コウが学園に出てきて隣席の男子をいきなり卒業させた時はたまらず「おいおい！！」と笑いながら突っ込んでしまいました。短編ということもあり展開は早いですが、作者の筆力が非常に高いので、飽きずに常にハラハラしながら読めました。女性向けとありますが、女性同士特有のネチネチした嫌がらせとかは無いので男性でも問題なく楽しめると思います(笑)

本作は婚約破棄モノである。
そしてそれと同時進行で展開される飯テロモノでもある。

ちょっと何言ってるか分かんない……ええ、これだけ聞いただけではそうでしょう。

婚約破棄された令嬢の中に料理が得意な娘が出る作品はあるにはあるんですが、そんな娘はどっちかというと婚約破棄後にそのスキルで幸せになりますが、本作においてはなんと婚約破棄の最中に飯テロが展開されるのです。

やっぱりちょっと何言ってるか分かんない……？

そんな方は何も考えずに本作を読んでください。
まさかな婚約破棄とハピエンの果てにあなたもカレーを食べたくなりますので( ´∀｀ )

…………やっぱりちょっと何言ってるか分かんない？？？？

寡黙で書も美しい、完璧な"先生"にはある悩み(？)が……。

ラストまで読んで「ああ！Σ(゜Д゜)」となる、そんな魅力溢れる一作。
構成が見事でした。
緩急のついた素晴らしい作品ではないでしょうか。

みなさまにもぜひ味わってみていただきたいです。

夜の読書にも良いと思いますよ。
ぜひ読んでみてください！゛(pq´∀`)┌iiiiii┐(´∀`pq)゜゜

本作「世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った（半ギレ）」はタイトルの通り、世界の闇と闘う秘密結社が無いから作ります。
あとついでに、世界の闇の方もないから作ります。

つまり、マッチポンプ。

主人公は、自然条件ではぜったいに発生しない『青春異能力バトル』体験を少年少女にプレゼントする――ただそれだけのために――そしてそれを間近で鑑賞して楽しむ、ただそれだけのために――コツコツと敵性クリーチャーを創出して遠隔操作し、悪の組織を立ち上げて悪巧みをし、古代遺跡を捏造して崩落させ、学校に偽テロリストを送り込みます。

その自作自演の熱量たるや。

さあ、あなたもぜひ、本作主人公が手掛ける魅惑の自作自演、青春異能力バトルの世界へ！