謎の敵の姿、それに敵対する白き少年。
突然のあれはなんだったのか？
独り身になってしまったマレイ
宿屋で出会ったトリスタン
これからの展開がとても楽しみになります(^ ^)
白銀の剣、まだまだ謎は多いですが
読みながら世界観を思い描ける作品だと感じます(^.^)

ここからどうなっていくのか、とても楽しみです(^-^)。

チート転生した主人公がいろいろあって勇者になるのだけれども、最終的に聖女に裏切られて魔王の娘と旅するお話です！

序盤は普通のよくある転生物語、中盤からがこの物語の面白いところで魔王の娘と旅をするのですが、とある理由からチートを失くしてしまった主人公と自分の力を扱いきれない魔王の娘のやりとりがなかなか面白い！

文字数的には20万文字いかないくらいなので、かなりテンポの良いものとなっております！
それでいて内容も上手くまとめられているので気づいたら読み終わっているということになっている人も多いでしょう！

自分が殺した魔王の娘との関係や、なぜ聖女は勇者を裏切ったのかなどただのチート転生といったものではないので是非読んでみてほしい！

はじめまして。マンガの方を最初に見て此方に来ました。とても面白いです(^-^)ハーレムが無理とか王道が無理とか言ってる人がいますが、そんなの関係なく楽しく読ませていただいてます。アニメの方も楽しみしていますので、頑張って下さい。アビスゲート最高‼️ レミアさんもっと出してあげて( ；∀；)メイドさん達もお願いしますm(__)m

あはははははは(≧▽≦)！！
読んだ時の自分です。

仲の良い夫婦の日常的何気のない会話。
そこに生まれる言葉こそがこの作品の面白い所です！！

言葉にも飾りが無いのが面白い！！
自然な感情が面白い！！

相手を愛してるからこそ生まれる表現が、読んでるこちらを笑顔にしてくれる事間違いなし！！

言葉って受け止める側によっては感情を揺さぶられますよね？
ですがこの作品の中では揺らぐような素振りもない。
凄い！！　正直思いました。

文体もスッキリしていて分かりやすく、つぎ！！つぎ！！って感じで読みたくなっていきます！！

交わされる言葉に隠れる愛を探してみてください！！

読み終わった後のあなたは笑顔になっているはずです！！

2017年3月に完結した「本好きの下剋上」のスピンオフ。
スピンオフなので、「本好き」を知らない人には少し厳しいかも。エピローグでもあるため、web版を最後まで読んでない人はネタバレ注意。
この作品はタイトル通り、ハンネローレが主人公。ローゼマインの親友で、間の悪い巻き込まれ体質の少女です。
彼女もお年頃、婚約者選びに悩むのですが、やはり色んなひとに振り回される事になります。涙目です。
「本好き」は三年半で568万字という、驚異的な速筆作品でしたが、おなじ作者と思えないほどこの作品は遅筆。中々更新されません。
とはいえ、そこは実力派作家の香月先生、相変わらずの読みやすい文章でグイグイ惹き込まれます。酔えます。
実績もあるのでエタる(永遠の未完)事はないでしょう。更新を気長に待ちつつ、「本好き」ワールドを堪能しましょう。

今の異世界物ブームの一翼を担ってるといっても良い、この「デスマ」、王道の異世界転移物語です。
スキル、ステータス、チート、俺ＴＵＥＥＥ、幼女王女聖女ケモ耳奴隷ハーレム(但しエロなし)、成り上がり、NAISEI、クラフト、魔王と勇者、神。基本は異世界観光ながら、上記の要素がてんこ盛りのまさに定番。
そして定番ではないのが、数々の謎(もしくは伏線)。そこかしこに散りばめられたこれらの意味が分かった時、鳥肌が立ちます。
「あぁ、あの時のアレはコノ事だったのか!!」と。
この作品は長いので、つい読み飛ばしたくなるかも知れませんが、じっくり読むべきです。サラリと読んでると損をします。
アニメ化、書籍化もされてますが、三者は細かい部分で結構違うので、見比べるのもいいでしょう。
文章技術も巧く、ストレスなく読める「デスマ」、累計3位は伊達じゃない!!

内容としては、主人公がダンジョンを運営する話である。
ダンジョンはポイント制で、改築や新規モンスターの為に養分（生き物）を求め、人々はダンジョンのドロップ品やスキルを求める。
イメージ的には、ファンタジー界のパ○ンコ店が現代社会に出店して、主人公が如何に養分を獲得するか奮闘するストリーともいえる。

ダンジョン経営者の主人公は、日本人の割にはサバサバとしており、人を殺す事に余り躊躇しない。
そして、厭らしくも魅力的な罠（台）を次々と用意する【まさに沼】感がある。
また、従業員（モンスター）は双子の姉妹にショタと魅力的なキャラが多数登場する。

一度読んだら嵌まる、皆さんも嵌まって下さい。

宮城県に住む、どこにでも居そうなOL、鹿島初音。
そんな彼女が、ひょんなキッカケで戦国時代へとタイムスリップしてしまうところから、物語は始まる。
昭和の常識が、しばしが平成では非常識となっているように、元号が一つ違うだけでも、ずいぶん暮らし向きは変わってくる。
ましてや、四百数十年以上も昔とあれば、同じ日本でも現代とはかけ離れた生活が営まれているもの。
初音は「はつ」と名を改め、戸惑いながらも、懸命に生きる道を模索する。
「戦国伊賀物語〜はつと鵺〜」のリメイク版として、前作より大きく進化を遂げたタイムスリップ・ストーリーを、とくとご覧あれ。

人類はいま、戦いを余儀なくされている。

３年前に襲来した巨大生物。
通称:害獣が地球に襲来して以来、
人類は巨大生物特別攻撃隊を組織し、
人々の生活を守り抜いてきた。

そこに組織へ憧れを抱く青年が現れる。
彼の名は間宮コウキ。この物語の主人公だ。

彼は挑む。巨大生物を倒すために。
人類を守るために。その胸に勇気を抱いて。


◇◇◇

この作品はあらゆる人物の視点から
現実世界に生息する生き物の特徴を有する
巨大生物VS人類の戦いを描いている。

生物特有の習性や性格から
「人類はどう対処するのか？」を
丁寧かつダイナミックに表現しています。

また、隊員たちにもそれぞれ
明確なキャラづけがされており、
彼らのやりとりも見どころのひとつ
となっています。

ちなみに、私の場合は、
小林隊員と副隊長さんがお気に入り。

特撮好きな方は必見ですね♪
ぜひ読んでみてください！

あらすじにも書かれている、主人公の『逆演算』という能力。初めは「何だ、よくある打ち消し系か」と思っていました。
ですが、読んでみるとその凄さがよく分かります。ただ打ち消しているだけではないことを。

主人公が理系ということもあるのか、設定がとても詳しく書かれています。「異世界だから」で片付けてしまうこともできる魔法も、発生する原理からギッシリと。主人公の推理・考察シーンは圧巻です。

また各章にある、キャラクター達の過去編。異世界転生なのに、生きていたころの経験が物語にリンクするのです。過去と現実が噛み合った時、感動を覚えました。

何といっても途中で挟まれる理系ネタがこの作品の特徴でしょう。途中にあった挿絵(と言っていいのか分からない)には驚きが隠せませんでした。

ぜひ、読んでみて下さい。