私、ヒスイ！城下町に住む十八才の乙女よ！ある日お城で、顔はいいけど毒舌で性悪の【氷王子】に会ったの。 それから三日後。森で迷った私は、なぜかうさぎの姿になってしまい、その憎たらしい氷王子に捕まってしまった……。 殺されると思いきや、氷王子は意外に優しい声をかけてきて──！？ 勝ち気暴走女子×毒舌氷王子が織り成す、もふもふラブコメディー。 【あったかもふゆ企画】参加作品です！ 他の参加者様の作品は本文下部から飛べます！皆様、ぜひご覧ください！(*´ω｀*) ※参加者同士の相互応援はしていません。それ以外の方は、気軽に応援★をおねがいしますm(_ _)m ＊2020.7.31、完結しました！ ＊2021.6.4、番外編を投稿しました！ ©️2020 架け橋 なな

ああああああああああ

「認めてあげない、あなたを好きだなんて――」 どんなに顔が良かろうと、あの性悪男が家業の商売敵であることに変わりはない。 そう思っていたのに。 これは仕事に生きる商家の令嬢が、何かにつけていけ好かない商売敵のイケメンにイライラしつつ、ほだされてしまうかもしれないお話。 魔法あり、不思議生物ありのファンタジーな世界が舞台です。 コメディまじりシリアスときどきあったかもふ。 ☆本編完結済み、後日談をアップ済み☆ ☆あったかもふゆ企画参加作品です☆参加者の相互評価はしていませんが、読者さまからの感想・ブクマ・評価はありがたくいただきます(ノ゜∇゜)ノヘイ☆

　私、ヒスイは村で竜に襲われたところを、勇者のジェイドに助けてもらった。そして魔王に復讐をするためにジェイドたちの仲間になって、ついに魔王と対決する。だけど、その最中、私は勇者に選ばれ封印されてしまった。封印が解け、勇者となった私は絶望の中で世界の真実を知り、この世界に反逆することにする……。 　この作品は「あったかもふゆ企画」の参加作品です。同じ設定を使って、作品を書いています。参加者同士の評価はしていません。また、他作品のリンクを各話の下部に張っていますので、興味があればぜひ他の作品もお読みください。

河川敷を挟んでオフィス街とホームレスのいる公園 河川敷の向こう側とこちら側のどちらの世界も体験した男は何を思うのか

　おひめさまはまっしろなどれすをきて、まっしろなとうにすんでいました。 　まっしろなとうのさきっぽからは、いつも、しろくて、きらきらしたものがでています。 　　あれは、なんだとおもいますか？ 　　それは、きれいなきれいなゆきでした。 　まっしろなおひめさまは、ちいさなおててをあわせて、おねがいごとをしています。 　おひめさまのおねがいごとは、まっしろなゆきにかわって、おそらにとんでいくのです。 　　それは、とってもきれいなけっしょうでした。 　　けれども、とってもつめたいけっしょうでした。 　おひめさまはいつもひとりぼっち。 　きれいなふくをきても、きれいなとうにすんでいても、とてもさみしかったのです。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「冬の童話祭」には参加表明していませんが、書き上げました。 　おたのしみくださいませ。パン大好きより

クリスマスまであとわずか。 街の雰囲気とは裏腹に、二人の遺体が見つかった。 鈍器で殴られ、体は動物に食いちぎられている。 その事件を追う刑事の私。 犯人はサンタクロースとトナカイだった！？ サンタクロースの陰謀。

僕たちの日常には、無意識的に行われていることがたくさんある。 それも、その一つだ。

そらみみによる、季節を巡る、夏の「あお」、秋の「あか」、冬の「しろ」からなる３つの物語。 そして巡った季節は、春の「くろ」からまた巡る。 トリコロールをテーマに、番外の黒を加えた二十の物語。

ひとりぼっちのもぐらくん。 「みんな　どこへ　いっちゃったの？」

現在（2011年）よりほんのちょっぴり未来のお話。 世界の常識はこれまでのそれとは大きく異なっていた。 宙を自由に闊歩出きる時代。 そんな新世界に生きる一人の少年、神薙降真は旧時代の人間のままだった。 いつも通りの生活をしていたとある日。突然の来訪者が降真に下に現れる。それは不思議な少女だった。 そして同時に不思議な男に襲われる。 降真はこの二人と不可思議な体験を繰り返しつつ、今ある現状を精一杯生き抜いていく。 現代異能コメディバトル系！