【カクヨム最高182位＆☆380＆本文ありレビュー20件超え感謝】 負け犬が異世界でチート能力を得て大活躍？ 笑わせるな。クズはどこまで行ってもクズ。俺がそれを一番よく知っている。 異世界転生、異世界召喚ものは好まない。選ばれるやつが負け犬ばかりだから。そんな俺が目覚めたのはお約束の異世界で、手に入れたのは謎に満ちた屈強な身体と骨の髄まで染み付いた殺しの技術。 ついでに「穢れた魂」を見抜いた、預言者を自称するうるさいサキュバスの女。 俺はあの事故で死んだらしい。それならこれは神から与えられたボーナスステージだ。勇者に魔王、世界がどうなろうと知ったことじゃない。ただただ最期まで、愉しんでやる。 殺すことでしか生きられない男と性を喰らう美しい女。歪な主従関係を結んだ二人の、お約束をねじ伏せる旅の始まりだ。 だってそうだろ、異世界だろうがクズはクズ、俺はどうしようもなく俺なのだから。 ※なろうさんへはコンテスト参加目的で作品を置かせて頂いております。交流や検索に載ることが目的ではないため全作品の評価ポイントや感想欄を閉じております。 なにかございましたらお手数をおかけいたしますがカクヨムさんのコメント欄や近況ノートにお願いいたします。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ✿参考までにカクヨムでのデータ（13話まで公開の2025年11月2日現在） PV→5,972/ブクマ→283/星→380/いいね→1,903/コメント→81件/おすすめレビュー→22件 ✿異世界ランキング(週間)最高182位 © 2025 ゆつみ かける 無断転載・複製・AI学習データへの利用を禁じます。

正義感が強く友人想いのフリージアはある日友人の彼氏が行方不明なことを知らされる。日に日に憔悴していく友人を見ていられず、捜索に乗り出すフリージアは調べていくうちに友人の彼氏が直前に女性と接触していたこととある新興宗教の存在に辿り着く。気が強い女主人公が、危険を顧みず突撃していった先で遭遇した殺人鬼に復讐を果たそうともがき続けるストーリー

恋を知った獣は、人となった。 言うなればそれは、あまりにも純粋な想い。 「必ず守り抜いてみせるよ、僕が君を殺してしまうときまで。だって、君のことを愛しているから」 それは、あるひとりのヒーローの物語。

引きこもり少女のクラウス・ボルグは本を買いにしぶしぶファリス市に行く。お目当ての本を買い帰る途中、知らないおじさんに無理やり路地裏に連れて行かれ・・・ 注意：お金の単価などは適当なので気にしないでください。作者はそんなこと気にせず内容だけ読んで欲しいとの事です。

二代目の『切り裂きジャック』と呼ばれた猟奇殺人の犯人、霧崎ジャック。 ジャックは四年も、警察に招待を知られず、四年間もずっと殺人を繰り返している。ある自分の目的のために。 だが、ある日ジャックが友達と学校の教室で話しているときに、急に視界が白くなり気づいたら、全校生徒全員が一緒の場所で倒れていた。 ジャック達は異世界にある王国から召喚されたのだ。その世界には、ステータスが存在するゲームのような世界だ。 そして、異世界から召喚された者は特別の能力を持っている言われているらしく、ジャック達はステータスをチェックをすると言われ一人ずつステータスをチェックされた。 そして、ジャックの能力は、物質操作、鍛冶師専用のスキルだった。 国の王は、ジャックを使えないと思いくにから追い出したが、ジャックは、嬉しそうだった。 これは、切り裂きジャックと呼ばれた男の、最低最悪の殺戮戦記である。

金のために全てを殺せ。欲する物のために全てを殺せ。勇者ではない。悪魔、死神、なんと呼ばれようと構わない。根源たる欲望を叶えるために、殺せ、殺せ。魔王を超えよ。恐怖となれ。全てを手に入れ、全ての頂点に君臨せよ。最強が最強であるために。突き進め。世界を跨ぐ殺人鬼よ。神を殺めた、先を見るのだ

　かつて1000人以上を殺害した、史上最悪の殺人鬼は、死刑執行の直後、異世界に転生してしまった。 　人を喰う魔獣が跋扈する異世界――――そこは、殺すことが好きで好きで仕方ない彼にはうってつけの世界だった。 　ルキ＝リビングデイと名を変えた殺人鬼は、血を操る異能のナイフ【邪血暴虐】を用い、魔獣も人も、気の向くままに殺し愉しむ、二度目の人生を送っていた。そんな中、ルキはとある村で奇妙な少女と出会う。煌めく銀髪、紅蓮色の瞳。そして――――高熱の炎を自在に操る異能。 「人間を殺すのは、許せない。君のことは、私が止める」 　アルル＝グル＝ボザードと名乗る少女は、ルキにそう宣誓した。そして、ルキもまたアルルに執着を示す。 　――――この女を殺したら、どれだけ愉しいだろうなぁ……！ 　とにかく殺したい青年・ルキ＝リビングデイ。 　人間を守りたい少女・アルル＝グル＝ボザード。 　魔獣でありながら人を喰おうという本能のない少女・バジも加え、彼らは魔獣殺しの旅を始める。この世界の裏に潜む、残酷な真実と相対しながら……。

仮面を被らずに生きていける人間が、この世に存在するのだろうか。 集団に適応しつつも個性を出せる人の仮面は、色とりどりで華やかだ。 私は、奥底にしまいこんだものを隠すために、分厚い灰色の仮面で顔を覆う。 仮面さえ剥がれなければ、私はこの世界で生きていける。 けれどもある日、男から与えられた鮮やかな仮面は、私が何年もかけて作った灰色の仮面にひびを入れていく。 仮面の底にあったのは、醜い本性。けれど、その解放はあまりにも甘美で。 さぁ、血濡れた仮面劇の幕を上げよう。 ＊他サイトとの同時投稿です。

王都を騒がす”スキップするブーツお化け”と”義賊のクロネ”。共通点はいずれも出現するのは夜の王都ということと正体不明ということだ。 ブーツお化けはなぜ夜の王都を徘徊しているのか。クロネはいかにして生まれたのか。 ※全３話で完結の中編です。

大学のサークルで投稿した小説です。 架空の宗教が出てきます。薄気味悪いです。

主人公、近榎彰が自らに宿りし宗教観を変え、その力をもって決められた運命にあらがう。そんな物語を、作者視点な感じで書いていきます。 もし、自分の人生に何か不都合などを感じている人、縛りがある人、そんな方たちに共感してもらえる作品にできればなと感じる所存であります。 あと、バトルですね。頑張ります。

飛び交う銃弾。 力が全てを支配するこの街では、常識が通じない。 欲しいものは奪う。それは自分の命を懸けた奪い合い。 外部から隔離されたちっぽけな世界は 富で潤い、活気に溢れた街の面影を残したまま色褪せてゆく。 血に塗れた街で、 あるものは約束の為に、 あるものは大切な人の為に。 その手を汚してでも生き続けていく。 ちっぽけで理不尽な世界に抗う。 決して色付くことない世界に色が溢れることを信じて。 ここは時の流れに置き去りにされ、廃墟と化した街 ―――オルネリア。

見捨てられ、廃墟と化した街の中 少女は、街の住人達の負った大きな心の傷と、 残酷な過去を知る。 銃弾飛び交う血に塗れた街で、 あるものは約束の為に、 あるものは大切な人の為に。 その手を汚してでも生き続けていく。 ちっぽけで理不尽な世界に抗う。 決して色付くことない世界に色が溢れることを信じて。