【で、今度の夏のお祭り誰といっしょに行く？】 アタシことトレイシーが所属する冒険者パーティー「輝ける闇」は、女４人男１人のハーレムパーティーだ。 やりたくてやってる冒険者だけど、女同士の人間関係は、そんなに楽なモンじゃない。 アタシ達は少女を誘拐する人身売買組織のアジトで、ゴブリン族の美少女を助ける。 ゴブリン族。それは絶滅寸前と言われる種族だった。 仕事と恋とそれなりの友情と、オマケでちょっとの正義感。 バランス取るのはたいへんだよ。 女の子主人公で、努力×友情×勝利×時々恋愛がテーマです。 「輝ける闇」所属の女の子達は、夏の祭りまでにダンスパートナーを見つけることができるのか！？ この作品はカクヨムにも投稿しています。

『待って！！　これは絶対、スローライフじゃないよ！！』 　田舎で、錬金術師系配信者として、細々と活動している少女、ススリア。 　今日もいつものように、出来上がった錬金術師の作品を、相方であるゴーレムのベータちゃんと紹介しようとしていたのだが……あれ?　ベータちゃん?　なんで私を押し倒しているの?? 　いきなりのベータちゃんからの、嫉妬による押し倒し配信により、ススリアのスローライフは、おかしな方向に回り始める――― 　彼女の配信を見て弟子入りを志願した錬金術師に、事情を抱えた女騎士。さらには、教会の聖女様!? 「私のスローライフは、どこいったのよぉ～!!」 (※)注意事項と致しまして、この作品には若干ながらの「百合」「ガールズラブ」と思われる要素があります 　苦手な方はご注意ください (※)この作品は、なろう、カクヨム、アルファポリスの3カ所で連載中の作品です。最新話はカクヨムにて投稿の形になっております。ご注意ください

この物語は、日本の犯罪の99.9%を未然に防いでいるトップヒーローが、追放されたのをキッカケにアメリカで一からヒーローとしてやり直す物語である。 人々が『異能』と呼ばれる特殊能力が使える世界。 世界各国では、異能を使って世界の平和を守る『ヒーロー』と呼ばれる人々が、治安維持のために今日も活躍していた。 日本のトップヒーロー『イレイサーマン』もその一人だったが、見た目も能力も地味なせいで国民人気はゼロだった。 しかも人気の無さが間接的な原因となって、ヒーローをクビになってしまう。 クビになってもヒーローを続けたい彼は、心機一転、海外進出して一からヒーロー活動を始めるのだった。 ーーーこの時、日本中のほとんどの人は知らなかった。 日本の犯罪の99.9%が、彼の活躍によって事前に防がれていたことを。 自然災害が起きても、死傷者がゼロで建物もほぼ損壊していないのは、彼の活躍によるものだということを。 イレイサーマンがいなくなった日本は、徐々に崩壊していくのであった。

　剣術を修めていた太刀上　瑠璃は事故により、もう二度と走ることはおろか、歩くことも出来ない体になってしまった。 　勿論、刀を振るうことは出来なくなり、尚且記憶の一部を失ってしまう。 　そこに大切なものがあると知らずに。 　それから二年後の夏休み前日、幼馴染に誘われ（押しや根回しに負けたとも言う）、ＶＲゲームの配信者となる。 　が、初日から色々とやらかして(やらされて？)、すっかりといじられキャラになりつつある。 　加えて、妹にもイジられ始めて最早不名誉な状況は覆せなくなった。 　新世界にて彼女はもう一度、走り、刀を、己の技を振るう。 　それが彼女の衰えた力を研ぎ澄まし、もう二度と進めないと諦めたある高みへと導いていく。 カクヨムさんにも投稿しております。

会社員３年目のセキリョウヤは、連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。 神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなってしまったが、魔力だけは人並み以上にあったのである。 冒険者予備校に通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに、段々とクセのあるヒロイン達に囲まれていじられたり、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。 時々シリアスな話が入りますが、割とアホな話が多いです。 なんでもありのふわっとした世界観なので、細かいところは気にしないでください。 二章以降は主人公含めて、段々みんなポンコツ化していきます。 最終章は何故かＳＦ展開になってますが、気にしないでください。 ※以前投稿していた作品の修正版です。 際どい表現等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。 ※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。

俺は雷魚。魔法学校に入学して、楽しく学校生活するつもりだったが、あることがきっかけで、旅に出ることになってしまう。不安とワクワクが押し寄せてきてなんだか不思議な気分だ。けど、仲間もいるし、きっと大丈夫だ！ 数々の困難を乗り越えて、主人公とその仲間たちが成長していく、感動、笑い、戦い、衝撃、が詰まった冒険物語です。 ※本作はＡＩが作成した画像を挿絵として利用しています※

ある日、大学二年生の二子山鏡はトラックにより異世界転生することになった。 お約束通りに神様に呼び出されいろいろな設定をいじくって異世界に降り立ったはいいが、当初に抱いていた夢はどこへ行ったのやら、気づけばただ依頼をこなして金をためるマシーンと化していた。 そんなある日、彼は拠点としている町の知り合いから依頼を受けることになるのだが、、、 どこにでもありそうな異世界ライフの小説です。 月に三回更新を目安に頑張る予定

仲間に裏切られ崖っぷちの瞬間、見知らぬ世界が少女を呼んだ。 巨大な人型戦術兵器《NOA-UNIT》。 見たこともないのに、なぜか“知っている”と感じるこの存在。 命を繋ぎ、力を得て、再び戻った場所は――あの時と同じ瞬間だった。 自分は何者なのか。 この世界は、ただの異世界なのか。 少女とAIロボットが、ふたつの世界を巡る冒険が、今始まる――。 同じ空の下、ひとりの魔法使いの少女が世界の“異変”に気づいていた。 禁じられた魔術に手を伸ばし、 彼女は己が創り出した存在と共に、 繰り返される時の中で、真実を探ろうとしている。 やがて交錯する、意志と意志。 すべての謎が繋がるとき、運命が動き出す。

『女神唯一の後悔は一人の青年を救えなかった事。』 異世界転生を行う女神の中で伝説と呼ばれる存在、第一女神が引退した。 女神は多くの迷える魂や世界を導いた女神として同じ女神の中でも語り継がれる。 しかし本人には1度だけ転生させたことを後悔させた人物が居た。 名はコウセイ。 純粋な青年で第二の人生を迎える為異世界へと生まれ変わる。 しかしその最後は悲惨であった。 青年が見た絶望とは？世界が青年に与えた物とは？ 女神、青年の視点で紐解いて行く。

今日も不毛な戦いの幕が上がる。 門番と暴徒。この重要でくだらない戦いは、いつまで続くのか……。 ※本気でくだらないです。頭空っぽにして読んでください。

蝿が飛んでいる。 目に入るその姿が目障りで仕方がない。

死の淵から戻った公爵令嬢イグリットは、前世の記憶が戻り、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気付いた。それも、最悪の悪事を働いて、どういうエンディングを迎えるにしても、デッドエンドしかない「希代の悪女イグリット」として。 しかし、そこは様々な攻略ルートの悪役令嬢たちがいない状態で始まっていた世界であり、デッドエンド回避のために、自分の登場ルートの攻略対象と婚約は阻止したものの、別ルートの王太子の婚約者となったり、降臨した聖女であるヒロインの「逆ハーレムルート」のために、ゲームとは違う無実の罪で断罪され、聖女に暗殺されそうになったりと、ゲーム知識が役に立たない状況だった。 その断罪の地である〝帰らずの森〟で魔女に助けられて暗殺を逃れたイグリットは、エインセルと名前を変え、姿も変えて魔女としてひっそりと暮らしていた。 ある日、人が侵入できないはずの森で、幼児（男児）を拾った。 何故か大人の服に包れて倒れていた、どう見ても訳アリの幼児は、かつて結婚を回避した「北部公爵」と瓜二つであった。

　この世界は神様がいる地 　この世界には神様がいる。人類を祝福してくれる神ではなく、かつての争いに満ちた世界ゆえに人類を嫌い、今ある人類の版図を拡大しようとすると牙を剥く土地神達だ。その土地神を打倒し人類の版図を広げたものを畏怖と称賛をこめて英雄「神殺し」と呼ぶ。 　そんなムンダス大陸エリアーヌ王国のロシェール伯爵家に生まれたアニエスは家族からは雑用のように扱われ、しまいには神殺しの英雄であるが暴君と呼ばれるエドワードのもとへと拡大を続ける軍の維持費の支援のために嫁がされてしまう。 　しかし想像とは全く違う新たな地での生活に戸惑いながらも持ち前のタフさと秘めていた明るさでエドワードとともに新たな人生を歩んでいく物語。

消臭スプレーと登山と空気清浄機

魔法世界で魔力も記憶もない俺は、町へ出て俺にも出来そうな仕事を探すことになった。だが、馬車で町へ向かう途中で怪鳥に襲われる。絶体絶命のピンチを救ったのは空に浮かぶ巨大な光る魔法陣とその中から降ってきた赤ん坊だった。成り行きで馭者、馬車の乗客、赤ん坊と一緒に旅することになった俺は、仲間といつしか家族のような絆で結ばれる。そして新しい仲間も加わり、共に運命に導かれて世界を救うことになる。

「──『四年怪奇』って聞いたことあるか？」 蝉の音が響き渡る頃、網戸を抜ける風を浴びながら幼馴染と話した高校での何気ない一幕。 　四年怪奇── それはこの町『彼岸町』に伝わる古来からの都市伝説。四年に一度五人が失踪し、この世界から『いなかった』事にされてしまう謎の現象。 　 オカルト好きの幼馴染から放たれたこの一声を皮切りに『雨雲　空狐』の日常に異変が生じる。そして、日に日に度を増していく違和感に耐えきれなくなった空狐は、学校からの帰り道で感情が爆発してしまう。 だが、それと同時に空狐を包み隠すように『奈落への穴』が全身を蝕んだのだった。 そうして、周りが淀んだガラスで覆われた空間で目を覚ました五人。彼らはお互いに面識はなく、混乱状態での逃亡生活が始まる。 ──四年怪奇はまだ始まったばかりだった。 (カクヨム様と同時投稿)

描きたくなったので描いているだけ、タイトル通りの物語になる予定です。 脳死と思いつき、さらには深夜テンションで書かれているため更新は比較的遅めになると思います。 戦闘シーンにとても力を入れた作品になっています？ 基本的にテンションで書かれているため、誤字は多めです。 1,200万PV感謝ー！！ フォローや評価ポイント、感想、レビューをいただけるとやる気になります。 ー内容ー 学生時代からダンジョンに潜り 高校編→大学編→社会人編（今ここ） と歩んでいく人生を描いた物である（人生ってなんだろうね） ストーリーとかはほとんどないよ。戦闘に次ぐ戦闘を書きたかっただけで書いています

仕事からの帰り道 アグレッシブな露出狂に遭遇した

　薄幸の姫君、ルイーズ王女殿下は母国が戦争に負けたことにより単身で敵国の狂血王の元に嫁ぐこととなった。 　────が、しかし彼女自身は負けていなかった。彼女は強かった。

王女と侍女のソフト百合物語。 侍女であるエリザと、王女のリンカは互いに一目ぼれ。不遇な立場にある2人は、そんなこと関係ないとばかりに2人の世界を楽しんでいきます。 ※鬱、ざまぁ要素皆無です。頭空っぽにしてお楽しみください。 投稿頻度は書き上げた時点で投稿します。予約、定時間投稿はしません。