この世界は神様がいる地 　この世界には神様がいる。人類を祝福してくれる神ではなく、かつての争いに満ちた世界ゆえに人類を嫌い、今ある人類の版図を拡大しようとすると牙を剥く土地神達だ。その土地神を打倒し人類の版図を広げたものを畏怖と称賛をこめて英雄「神殺し」と呼ぶ。 　そんなムンダス大陸エリアーヌ王国のロシェール伯爵家に生まれたアニエスは家族からは雑用のように扱われ、しまいには神殺しの英雄であるが暴君と呼ばれるエドワードのもとへと拡大を続ける軍の維持費の支援のために嫁がされてしまう。 　しかし想像とは全く違う新たな地での生活に戸惑いながらも持ち前のタフさと秘めていた明るさでエドワードとともに新たな人生を歩んでいく物語。

　ある日突然、前世の力が目覚めた。そして七度の転生の末、圧倒的なほどの強大な力を手に入れたことを知る。 　前世の配下を束ね、新たな仲間達と共に自分達の楽園をつくったり、現実世界と異世界をいったり来たりと大忙し。 　前世のやり残したことや巻き込まれる厄介事を解決しながらより強くなり、全ての敵を打ちのめす。 　異世界でも現実世界でもチート三昧！ 「さあ、滅びの時間だ。」

何処かの誰かの記憶で導かれいずれは記憶に残る冒険者の物語 「記憶に御座いません！」は出来ない物語

冒険者協力会会長の二号さんは小国に喧嘩売られたので戦争することにしました。周辺国も舐めた真似をするのでまとめて征服して大王になるつもりでしたがひょんなことから少年が平和を依頼したので面白そうなので依頼を受けました。 わたしは大王、あなたは王様。ちゃっちゃと征服しますから王様になって働いて依頼料を払って下さい。