2024年夏、俗に言う豪華客船なるものに乗りました。 しかも１０泊１１日のクルーズ！ 子どもの頃から乗り物酔いに悩み、映画の影響で客船に恐怖を感じていたのに。 たぶんもう二度とない経験なので記録を残しておきたいと思います。 私自身の備忘録として。 そして将来旅する人のために（なるかどうかはわかりませんが）。 注意！！　ここに書かれていることは私個人が経験したことであり、私個人の感想です。他の方に同じことが起きるとは限りませんし同じ感想を持つとは限りませんのでご了承ください。

海外一人旅シリーズ４ 人生４度目の海外一人旅。　再就職前、２か月の休暇を取得しての一人旅。　憎からず思っていた、一回り半年若い女性の婚約を、直前に知らされての傷心の一人旅です。 拙作『海外一人旅（恩師への手紙）　第５話、６話　東アフリカ一人旅（前編、後編）』の詳細版です。

ーーあ、そうだ。ソウルに行こう。 2024年夏。筆者はそう思い立ち、ソウルへの1人旅を決意した。 なるべくお金をかけずに行ったソウルで筆者は恥をかくことになる。 ドタバタ劇を描いたソウル旅行エッセイ。

海外一人旅シリーズ３ 人生３度目の海外旅行。　４か月の休暇を取得しての旅です。 拙作『海外一人旅(恩師への手紙)　第３話，４話　アメリカ一人旅（前編、後編）』の詳細版です。 注目は １．アメリカのnational・パーク（国立公園） ２．大西部の今昔（古き良き時代と今） ３．大草原の小さな家の舞台を訪ねて

母親の付き添いで初めて海外旅行へ行くことになったよー

２００３年にインドを旅行した時の紀行文です。初出は当時運営していた個人ホームページ。

筆者はカナダ留学中にトロントへ旅行した。2泊3日の期間でトロント市内を巡り、ドタバタ劇を繰り広げる。「恥かき旅」シリーズ第2弾のエッセイ。

筆者は高校生の頃、ニューヨークの一般家庭でホームステイした。これが筆者にとって人生初の海外だけれど、さまざまな恥を残すことになる。ニューヨークでの出来事を綴ったエッセイ。

結婚5年目の夫婦が、コロナ禍で延期に延期を重ねた新婚旅行にようやく出かける。南の島のリゾートで出会った意外な二人組との交流と、自分たち。

＜毎週木曜日更新＞＞現在休載＆書き溜め中です。 ＜最終章『洋行記編』２０２５年７～８月掲載開始予定＞ 　２０２３年の夏に父、私、息子の男３人３世代でアメリカ東海岸の２都市旅行に行って来たお話。 　 　でもそのプランは元々２０１９年に企画スタートして、翌２０２０年には実行されるはずだったのですが、コロナ禍と親族の大病によって、延期＆プランの練り直しを余儀無くされたものでした。 　今回、備忘録として書き記しておこうと思い投稿する事になりました。 　あと数年もしたら、ああ、そんなことあったっけ？あの頃って私はそんな思いでいたんだっけ？って意外に重要な忘れたくない事柄を本人自身が断片的にスポスポと忘れそうなので。 　まあ、こんな家庭もあるんだね、世間は広いもんだ、あっしにゃ関係無いけど、位の広い御心で御笑読頂ければ幸いです。 【2023/12/22・累計ＰＶ２００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2023/12/26・累計ユニークアクセス１００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/01/10・累計ＰＶ５００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/01/14・累計ユニークアクセス２００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/02/14・累計ＰＶ１０００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/03/14・累計ユニークアクセス５００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/05/14・累計ユニークアクセス１０００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】 【2024/11/30・累計ＰＶ５０００到達しました。皆様、御笑読有難う御座いました。】

22歳の石原翠はカナダ在住の留学生。長期休暇中にアルバイト先のシフトが削られ、翠はオンタリオ州とアルバータ州を旅行しようと決意する。

わたしの名前は東京都。 とうきょうみやこと読む。 父は東京砂漠。 母は東京京子。結婚前の名前は京都京子。 名前に狂い、名前に呪われた一族に生まれた。 この名前のために、わたしの人生は狂わされた……。 人生に絶望した女性の世界放浪記。

国際結婚する友人の挙式に列席するため、返還前の香港に行ったことがある。 短い滞在の最後に出くわした、我ながらちょっと恥ずかしいハプニング。

海外一人旅シリーズ２ 人生２度目の海外旅行。　４か月半の休暇を取得しての旅です。 拙作『海外一人旅(恩師への手紙)　第２話ヨーロッパ冬編』の詳細版です。

海外一人旅シリーズ１ 人生初の海外旅行。　４か月の予定が８か月半になりました。 カナダ・バンフの街を皮切りに、東へ東へとバックパッカー一人旅です。

１９９３年１月３０日、兜山健治（２２）は、上海行きの飛行機の機内にいました。その二つ後ろの席に座る亜美寺リン。見知らぬ二人は、上海空港から市内までのタクシーに偶然か必然か、あいのりします。翌日、兜山健治は、一人で南に向かう列車に乗ります。健治は、そこで出会った”人相見”と名乗る香港人のチェンに、ある取引を提案されます。原稿用紙１０枚の短いシナリオです。

20代から50代までの海外一人旅を中学時代の恩師に送った手紙そのままです。 還暦同窓会で親交が再開した恩師に、12年前に書いたものです。 　　＊この作品は(カクヨム投稿サイト)に掲載済です。

　それぞれ家族の悩みを抱えた中年おばさん二人が、しばし気分を変えようと イタリアツアーに参加します。そこで出会った個性豊かなツアー仲間。 彼らの人生も垣間見えます。 そして、添乗員泣かせのハプニングの数々。 コロナで行けない今だから、笑いありのヴェニスからローマへのツアーを ご一緒に楽しんでください。 　「カクヨム」サイトにも　投稿しております。

異世界娘を肩に載せ、世界を旅する冒険譚です。 今回はインドが舞台です。 旅の途中で女の子と出会います。 フィクションです。 この物語を参考ににしても旅も召喚も できないのでお気をつけください。 道に迷います。

母が亡くなり失望していた達也。 しかし彼は母から自分の夢を叶えるように言われる。 そうして彼は夢を探すために本を探す。彼は雑誌で掲載されていたとある記事に興味を抱く。そこに書かれていたのはテカポ湖という名の湖。 テカポの意味を調べると星空が眠る街という意味だった。それはまるで自分の母親がそこに星になって眠っているのではないかと達也はおもう。 その湖は日本から約9000km離れた南半球の国ニュージーランドにある。 達也にはニュージーランドにはまったく縁もなく、かといってニュージーランドがどんな国なのかすらわからかった。 達也はテカポ湖という湖で見れる星空遠見る夢を成し遂げようとする。 この作品にはアルファポリスにも掲載しています。