X（旧Twitter）にて、投稿した140字小説のまとめです。 字数の都合上、断腸の思いで削った部分やタイトルが追加されています。 一気に読みたい方向けです。

会話だけでは何もわからないかもしれない。 何処まで想像できるだろうか。

ある事情で人前では話せない俺、夏音優真は他の人と交流をするためにノートやメールなどの様々な方法で様々な人たちと交流していく、日常系青春コメディ

オチが無い、小説とも言いがたいかもしれない、書き出し短文集です。 一話完結型。 こそあど多用が目立っても、ご容赦くださいませ。

つれづれなるままに思いを載せただけの短文です フィクションです

つれづれなるままに思いを載せただけの短文です フィクションです

つれづれなるままに思いを載せた短文なのだ ほぼフィクションなので心配はいらないのだ

クレアは、侯爵家の長男であるサミュエルの住む屋敷に押しかけ、メイドとして働いている。 サミュエルは昔神童と呼ばれていたが、病で魔法を使えなくなり、今は一人森の中にある屋敷で暮らしていた。 サミュエルに心を開いて欲しいと願うクレアだったが、ある日事件が起きて……。 南雲皐様主催の「匿名短文元神童企画」に参加した際の作品です！

夏のホラー２０２４投稿用。 　 　１０００文字にも満たない小話。 　 　とある場所で雑談をしていたら、なんとなく怖い話に飛んじゃっただけの話。

　人族のみならず、獣人族や魚人族、妖精族と多様な種族が済む大陸。その中でも様々な獣人で構成された国・アルテニマに住まうシオリ・マークスは人族だった。幼い頃に引っ越してきた彼女が獣人ばかりの国で馴染めたのは、歳の近いお隣さんであるテノディテスことテノの存在が大きい。 これといって獣人らしい特徴を持たない彼と、相棒のように過ごしてかれこれ十年程。十六歳を迎えたシオリのとある気付きから、人族だと思っていたテノが実は獣人であることが発覚して――？ 「え、まさか確信犯……？？」 「シオリは獣人の習性を甘く見すぎだよ」 これは銀の匙からはじまる、無翼種の鳥獣人×人族の異種族恋愛譚！

とある街の中学校にある教室。 いつもの授業中に、隣の女子からノートの切れ端が。 切れ端に書かれていたのは、三択クイズ。 僕は、この城下さんの三択クイズを、楽しみにしていたんだ。

南雲さん主催の「匿名短文胸キュン企画」参加作品です。 1000〜1500字で胸キュンさせようという企画でした(*´﹀`*) 脇役たちの素朴な恋愛模様をよかったらどうぞ♡

とある企業に入社して一週間。 金曜の終業後、教育係のバリキャリウーマンの先輩に食事に誘われた私。だけど、それを遮ったのは。 「ごめん、今日記念日なんだ」 イケメン課長がどうやら先輩を食事に誘いたい様子。もしかしなくても、二人ってそういう関係？ ※南雲皐様主催、匿名短文胸キュン企画参加作品です。

Xでの企画「第四回短文バトル・ロワイアル」参加作品。

最近WEB広告が多すぎる。

あらすじ 読む場合の視点は主人公視点か、俯瞰視点か 一人称か三人称か？ 物語は作者の願望なのかどうか

自らの裡を吐露する先として、やっぱり一番は文章、創作ですよね。 何の方向性もなく書き綴る快感は他には代え難いと個人的に思っています。 クソ短いし、日本語もよく崩壊しますが、それもまた一興。落書き帳みたいなものなので。

ショートストーリー 歌のようなものです ごゆるりと……

酒によってうっかりと気を失った青年が見たのは、子供の頃からいつも見てくれていたあの存在だった。

それは突然まるで違うものに変わってしまう。 私はなすすべももうない。