海川充はアラフォーのおじさん。身体を壊し休職していたが、動けるようにまで回復。 妻に促され久々の釣りに向かっていたが、気が付けば見知らぬ場所で体育座りをしていた。そこはなんと異世界！　運転中に異世界に飛ばされると体育座りになるんだね！ 手元には釣り道具だけ。 昔飼っていた猫と出会い、自分の産み出された理由を知った。どうやらここは猫がおしゃべりできて、スキルと魔法が使える世界らしい。ただし、猫はこの世界には存在しない。 主人公が使えるスキルは『引継ぎ』と『クラフト』のみ。産みの親には好きに生きていいとは言われたけどどうしよう？ これといった特技がなく、仕事でやってきた管理の知識（主人公は優秀ではない）でオジサンが異世界を気ままに満喫するお話。

釣り業界に認められ特殊な釣り竿を共同開発。 釣り竿を試しに釣りにいったはいいが嵐に巻き込まれて・・・。 気づけば異世界にきた俺はこの世界でも釣りを広めたい。

ＶＲゲーム『ちくわフルスロットル』ーー略してちくフル。 ジャンルはレース。駆るのは……ちくわ。 菊池　白菊（きくち　しらぎく）は毎日では無いが、そこそこの頻度で ログインし、サーキットに魚介のエキゾーストを響かせる。 コロン様主催の『菊池祭り』参加作品です。

釣りが好き、釣った魚を料理するのも好き。 そんな女子高生、波満奈海琴（はまな　みこと）は釣りに出掛けた先で、釣りどころか魚も食さない異世界に飛ばされてしまった。 嘘でしょ！？　魚介類を食さないとか、人生の八割を損してる！ 釣りによって出会った貴族の娘、ユフィ・スタインウェイと共に、ミコト・ハマナは釣りと魚の魅力を異世界に広めるために奮闘していく。 魚を釣って、料理して食べる。そして世界を動かす！　世界を変える！ ……かも知れないフィッシングファンタジーへ釣行です。

先日息子から釣った魚が送られてきた。 　50オーバーの大物である。 　「送って欲しい？」と聞かれたので、一も二もなく「送って。」と返事をした。 　それから３日後だったと思う…。

「さあお姉様、リハーサルをしましょう！」 わたしの義妹アナベルはとっても変。だって王子様に見初めてもらうために、パーティーでわたしに自分をいじめてほしいと言うのだ。 母の再婚で姉妹になったわたしたちに血のつながりはないけれど、わたしたちは仲のいい姉妹……のはずなんだけど、義妹のこの思考回路だけは、いまだにさっぱりわからない。 ……ねえアナベル。わたしたちの下手くそな、いじめ、いじめられる演技、みんなにバレバレなのよ？ どうせまたあきれられて終わるだけだ。 そう思っていたわたしだったけれど、うちの義妹、とうとうやりやがったわ。 念願の、王太子殿下を釣りあげたのだ！ だけど、想像していたのとは違い、雲行きがおかしくて――

【アルネシア大陸――それは五つの地が交わる幻想世界】 　舞台は〈アルネシア大陸〉。旧市街と呼ばれる中心都市を軸に、山岳・島・橋で外縁を囲む五つの地域からなる巨大大陸。裏設定として、日本の長崎市をベースに設計された地形と気候は、雨や霧、季節の変化までもリアルに再現されている。 　プレイヤーは〈ヒューマン〉〈エルフ〉〈ドワーフ〉〈フェルーナ〉〈ノクターン〉といった多彩な種族から選択でき、それぞれに個性的な種族補正が用意されている。特に「フェルーナ」は尻尾の形状によって社会的序列が左右されるというユニークな文化を持ち、ロールプレイの幅が広がる。 　ステータスは7種（STR／AGI／DEX／VIT／INT／MND／LUK）、魔法は十属性（炎・水・風・土・雷・氷・光・闇・時・空間）で構成され、スキルはツリー式で自由に成長可能。ソロでもパーティでもギルドでも、どんなプレイスタイルも受け入れてくれる懐の深い世界だ。 　経済も本格仕様。通貨「ゴル（G）」が流通し、露店・オークション・交易・闇市まで存在。クラフト要素も充実し、武器や装備にはスキル内蔵や属性付与、さらには成長型まで存在する。 　死ねば経験値を失い、拠点に強制送還。戦闘中やダンジョンではログアウトも許されない。そんな緊張感のなか、時折流れる「ワールドアナウンス」は、世界の運命が動く兆しだ。 県立海浜高校の釣り部部長・水島潮は、部員たちが受験モードで離れていく中、一人寂しく部活動を続けていた。そんな時、偶然当選したVRMMO『アルネシア・オンライン』のβテストへの参加権。 「漁師」という珍しい生産職を選んだ潮は、祖父譲りの海洋知識と現実で培った釣りの技術を武器に、仮想の海で誰も歩んだことのない道を切り拓いていく。 潮汐を読み、魚の生態を理解し、古式漁法から最新の養殖技術まで——現実の知識がゲーム世界で花開くとき、ただの高校生が海の覇者へと成長していく物語が始まる。 戦闘職全盛の世界で、生産職の可能性を証明せよ！ 海を愛し、海に愛された少年の、壮大な海洋冒険譚。

ダンジョン編のメンバーが各々の趣味を配信、または動画投稿する話です

基本、釣れたら更新。 釣れなくても多分更新。 面白いコト（自分にとって、ね←ここ大事！ホントに大事！！）とかあったら、釣りカンケーなく更新するかも。 そんな感じで進めていけたらいいな。 っち、そもそもこんな偏った内容の作品、読んでもらえるのかな？ 自信無いけど、まぁいっかぁ。 自分さえ楽しければ。 イチオー釣った順番にはなってますが、すべて独立した内容です。だから、どこから読んでもOK…な、はずです。 んで！ タイトルは「今日の～」ですけど、全然今日じゃありませんからね。 そこんとこ、どうかスルーでお願いいたしまする。

※現在、コミカライズ企画進行中です！近日中には連載先について発表できると思います！ 8月5日　　日間現実恋愛ランキング1位達成 8月7日　　週間現実恋愛ランキング1位達成 8月14日　月間現実恋愛ランキング1位達成 8月28日　四半期現実恋愛ランキング1位達成 高校に入学して暫く経った頃、ナンパされている少女を助けた相川。相手は入学早々に学園のマドンナと呼ばれている渡辺美沙だった。 それ以来、彼女は学校内でも声を掛けてくるようになり、なぜか毎週「週末の御予定は？」と聞いてくるようになる。 ある趣味を持つ相川は週末の度に出掛けるのだが……。 焦れ焦れと距離を詰めようとするヒロインとの青春ラブコメディ。ここに開幕

梅雨の時期 都会の海でのシーバスフィッシング 多分つれない

伯爵令嬢アルマには、婚約者以外に好きな人がいる。皆の人気者ヴィンフリートだ。完全な片想いだし、婚約者を裏切るつもりもない。しかもヴィンフリートには、同じクラスに婚約者がいるのだ。ただし、その婚約のエミーリアは学力だけが取り柄の冴えない子爵令嬢だった。不釣り合いな二人に不満を募らせていたある日、アルマは裏庭で憧れの公爵令嬢ユリアーナの「エミーリア様が婚約を辞退してくだされば……」という言葉を聞いてしまう。以来、エミーリアから別れを告げればヴィンフリートとユリアーナが幸せになれるのだという思いに囚われていくようになる。そしてとうとう「婚約を破棄してほしい」とエミーリアに迫ってしまうのだった。この行動で醜態を晒したアルマは学園を辞めることに……。 ※好きな人の婚約者に「彼と別れてほしい」と迫ってしまったあとに、本当の恋に気づくお話です。

ある日仕事帰りに事故にあった男が、異世界でバイク旅をしていくお話。 冒険あり、ほのぼのあり、バトルあり、こんな世界をバイクで走りたいと思えるようなお話。

私の人生の産声は、高校生になってようやく発せられた。 2人の友達と真面目につるんで、ときに有り得んバカをやって、悩んで笑って泣いて笑って、私達は精一杯の”青春”を謳歌していた。 その日常の折り返し地点で、私の人生に幕が降りた。 ーーと思っていた。 突如頭の中に自動音声が聞こえ始め、しかもよく分からない長文をなんかずーーっと喋ってると思ったら、【転生。】という言葉を最後に、私はーー ＜(蹴ッ！！) 「ゑっ」 崖から蹴っ飛ばされていた。

明治期の山村 幼馴染みが病で寝込んだ 主人公の孝介は滋養のあるものを食べさせようと鯉を釣りに行く 鯉のいる淵は神秘さゆえに　古来　村人を寄せ付けていなかった

「なあ、俺は君とは釣り合っていないと思うんだ……」 将太は抱き続けていた思いを綾子に伝えた。 将太と綾子の結末やいかに——

　ある日、釣りがしたいと思いながら帰宅していると、目の前が海に。 　３６０度海に囲まれた灯台。 　あったのは釣り竿と麦わら帽子。 　さてさて、今日は何が釣れるのでしょう。

西条雅人（さいじょうまさと）24歳。高校の時にIターンで離島に移り住む。移り住むきっかけは自分とは到底釣り合わない幼馴染、原田成美（はらだなるみ）との関係から。 釣り合わないと思い込む雅人が少し前を向くお話。

ある3人の少女たちの、こうゆう高校生活があってもいいじゃん！そんな思いから生まれた同好会。自分たちの好きなことをやって何が悪い？だからこその同好会だもの！ そんな3人の自己中な同好会物語。

高校の入学式を経て約一ヶ月が過ぎた頃、とある事件を境に感情の起伏などを失ってしまったピカピカの高校一年生の大山虚秋は未だにクラスと馴染めず、他の生徒達から自然と溢れ出ている表情や多彩な感情変化をそっと観察して過ごす、そんなぼっち道の日々を覚悟していたのだが……何故かやたらと絡んで来るイケメン桐内がまさかの自分と同じく、釣り好きであることをきっかけに部員すらいなかった釣り部再始動計画に協力することとなる。見事に二人の活躍が実り、男女含めて賑やかな釣り部が復活を遂げた。この釣り部がきっかけとなり、大山が失ってしまった物、感情や表情などを各々が抱えた問題を解決していくことにより、様々な想いや感情に触れる刺激となり、大きな変化をもたらして行く。歪んで根暗だった大山は少しずつ成長していき、失敗だらけの連続を経て絆を育みやがて、同じ部活メンバーの子を好きになり、恋をする。