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作者:小田原白龍/作品情報/Nコード:N0132FP
連載中 (全5エピソード) |
幼少のころの事故により、車イスでの生活を送る14歳の少女、桜子。
一年前になくなった父、誠一郎の死に疑問を持ち、
幼少のころからの執事である黒木とともに真相を探っていた。
新たな出会いは東京都北区、王子駅前の交差点。
歩道橋の階段近くで信号待ちをしていた桜子と黒木。
執事の黒木の一瞬の隙をついたのか、
桜子の乗った車椅子が強く押され車道へ放り出された。
激しいクラクションやブレーキ音が鳴り響く中、
一人の女性が車椅子ごと少女を強く歩道へ引き込んだ。
そして―…
一台の白い車が、その女性の身体を宙へ投げ出したのだった―…。
轢かれた女性―、薫は順調に回復し
ある日、桜子から屋敷でのパーティーへ招待を受ける。
少人数のパーティーで再会を果たす二人。
だがそのパーティーは、
それぞれの思惑が巧妙に入り組み用意された、
殺人の舞台だった―…
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 ミステリー 探偵小説 探偵 トリック 少女探偵 女探偵 執事 最終更新日:2019/06/28 00:36 読了時間:約17分(8,220文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 23 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 21 pt |
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