「重機関銃が効かねえ甲冑とか反則だろうがっ！」 　民兵として戦っていた仲村マリナは死後、その魂を異世界へ召喚され、魂魄人形《ゴーレム》の核として定着させられてしまう。だがそれは、マリナにとって福音だった。 　何故ならマリナの生前の夢は―― 　概ね『scene』を7つで1話とし、全12話予定。 　アニメや特撮のように楽しめます。まずは3話まで御覧下さい。 【こんな方へ向けて書いてます】 ・異世界転生ものジャンルが好きだが、無双メインは苦手な方 ・異世界の化物に、現代兵器で立ち向かう方法を妄想している方 ・メイドが重火器を振り回すのが好きな方 ※注意事項 ・女性主人公　・荒い言葉遣い　・人外頻出 ・軽度の百合表現　・登場人物の極端な思想 ・当作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません こちらはカクヨム等で公開後に掲載しております。 『武装メイドに魔法は要らない』というタイトルで書籍化しました。

「――願いを叶えてやろう」 そう言って、鬼は彼女たちへ近づく。 女性のみが発症し、同じ女性を食らう現象――《鬼憑き》。 彼女らの存在は社会問題となりつつあった。 ある日のこと。水無瀬千隼は警察から、自身と妹の飛鳥の二人が《左脚の鬼憑き》に狙われていると知らされる。 「安心して。必ず《左脚の鬼憑き》を捕まえる」 そう勇気づけるのは、警視庁捜査一課に創設された対鬼憑きの特殊部隊《ＳＣＴ》。 彼らに護衛されることになった二人だったが、 千隼が愛してやまない妹、飛鳥にはある秘密があった―――― ※いわゆる『シスコン百合伝奇小説』を、お求めの方はこちらを。 縦書きを想定して書いておりますので、ご了承ください。 他サイト（カクヨム）にも掲載しております。 技術向上のため、感想や意見を頂けると助かります。

　徐々に肉体が異形へと変貌する病ーー《変貌症(へんぼうしょう)》。 　その病の『触れただけで伝染する』という特性から《変貌症》の患者たちは、コンクリート塀と風車で囲まれた小さな町へと押し込められ生活していた。 　その町《多神原保護区(たがみはらほごく)》で生活する少年《マサト》は、友人を捜しに向かった森で《変貌症》にかかっていない健常者の少女を見つける。 　けれど、その少女は自殺しようとしていて―――― 　少年と少女の恋愛もの。せつない物語を目指して作成しました。 　楽しんでいただければ幸いです。 技術向上の為、感想や意見、技術面での指摘などもお待ちしております。 　※他サイト（カクヨム）にも投稿しております。

咲喜は歌っていた。幸せを呼ぶ歌を。 　　この作品は過去にTwitterで頂いた、とあるお題をもとに作成した習作です。 短い時間でサクッと楽しめるように書かせて頂きました。 お暇な時に、どうか一読ください。

風間隼人は急いである場所へ向かっていた。待ち合わせ場所で待ってる人へ会うために。 　　以前、Twitterで頂いたお題をもとに作成した習作になります。 短くサクッと楽しめるように書かせて頂きました。 お暇な時に、一読頂ければ幸いです。

少年の啓太は、あるとき不思議な少女と出会う。それは、啓太の一生を変える出会いだった。 だいぶ前に、Twitterで頂いたとあるお題のもと作成した掌編です。 サクッと楽しめるように書かせて頂きました。 お暇な時に、一読いただければ幸いです。

優美はいつものように、“彼”の部屋で過ごしていた。 けれど、その日常はいつまでも続くことはなかった……。 以前、とあるお題のもと作成した習作です。 サクッと楽しめるように書かせて頂きました。 暇つぶしに、どうか一読を。

石島啓二と近藤聖子は、都市伝説として語られる『ホテル粉雪』へと向かっていた。失踪してしまった男――石島の友人であり聖子の夫でもある近藤裕樹を探すためである。果たして都市伝説は彼らを迎えいれるのだろうか。 『小説家になろう』ページ内で頂いたお題「都市伝説」を元に作成した短編になります。 これまでに作成した作品とは少し毛色が異なるかもしれませんが、楽しんで頂けるように努力致しました。 それでは。

藤原孝之は注文していた時計を受け取りに向かう。 彼に待ち受ける運命とは……。 Twitter上で頂いた『時計』というお題で作成した習作になります。 普段のものより、少し長めの掌編ではありますが、サクッと楽しめるものに仕上げたつもりです。 本作で少しでも有意義な時間を提供できたのなら幸いです。 ※他サイト（カクヨム）にも投稿しております。

奈々子は交換ノートを抱えて、ある場所へと向かう。 彼女はどこへ向かっているのか……？ 習作の掌編です。 サクッと楽しめるように書かせて頂きました。 お暇な時にお楽しみ下さい。

会社の同僚が見た予知夢。 その夢とは一体なんだったのか？ 習作の掌編です。

山崎総一郎はクリスマスプレゼントを抱えて“ある場所”へと向かう。 そこで彼は、逆にクリスマスプレゼントを受け取る事になる……。 習作の掌編です。

やんちゃばかりの誠司はある日、自分で夕食を作ろうと思い至る。 出来た夕食に込められた思いとは？ 　習作の掌編です。

雪子は空腹に悩まされていた。 安アパートの壁は隣の部屋にいる家族の声を遮ることなく雪子に伝える。 だが、楽しそうな夕餉は雪子を責め立てるだけだった。 　習作の掌編です。

青年は部屋で何かを作っていた。 少年は兄の作業が終わるまで待っていた。 そうして完成したものとは……？ 　習作の掌編です。

休日出勤から帰宅した雅之は、同棲している美咲の夕食に舌鼓を打つ。 そんな『おいしい夕食』には、ある秘密があった。 習作の掌編です。

彼女が目を覚ますと、暗闇の中にいた。 拘束され身動きが取れない彼女の運命は……？ 習作の掌編です。