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作者:泉北亭南風/作品情報/Nコード:N2936HU
完結済 (全40エピソード) |
主人公・高槻 浩司は大阪府庁に勤める地方公務員。
唐突に突き付けられた無茶な「人事異動」をきっかけにメンタルを壊し、公私ともに順風満帆だった毎日から奈落の底に転落する。自身のこれからの生活をどうするかという難問に加え、これでもかと襲いかかる周囲のさまざまな問題。それらをひとつひとつクリアしながら新しい生活を手に入れるまでのリアルなドキュメンタリー。
※テーマは「職場のメンタルヘルス」と「適応障害」「うつ病」。精神保健福祉の制度の使い方、病院の選び方や職場との付き合い方等も織り交ぜた。今まさに病気と闘っている人のための手掛りとなれば幸いである。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 私小説 メンタルヘルス 人事異動 適応障害 うつ病 障害年金 心療内科 最終更新日:2022/10/10 20:00 読了時間:約98分(48,604文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 32 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:泉北亭南風/作品情報/Nコード:N2678EP
完結済 (全24エピソード) |
「生活保護課長・森山直樹」の続編。
南大阪町福祉事務所は、開設2年目に突入した。1年間の予定で大阪府から出向してきた主人公・森山直樹は、町長と民生部長の強い希望により、引き続き生活保護課長を拝命した。
待ったなしで巻き起こるさまざまな人間ドラマ…まだまだ半ば手探りで、それに真摯に向き合う主人公と7名の部下たち…。福祉事務所が成長期に差しかかった1年を描く。
※この物語はフィクションです。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 生活保護 公務員 役所 お仕事小説 ケースワーカー 査察指導員 最終更新日:2018/04/17 20:00 読了時間:約94分(46,830文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:泉北亭南風/作品情報/Nコード:N3770EN
完結済 (全24エピソード) |
主人公・森山直樹は福祉専門職の大阪府職員である。2017年春、南大阪町に福祉事務所が設置されることになり、生活保護課長として出向することになった。
南大阪町は、大阪府南部の人口3万人の町。地場産業として繊維業が盛んであったが、それも今は昔である。昔ながらの風情も残しながら、現在は大阪のベッドタウンとして、そして、その環境の良さから、病気療養の地としての評価が高く、人口は増加傾向が続いている。
業務未経験で右も左もわからない部下たち…。しかしながら、現場での支援は待ったなしである。主人公が、部下たちとともにさまざまな課題に立ち向かい、ハード面、ソフト面両方から福祉事務所を作り上げていく1年を描く。
今何かと話題の「生活保護」について、実際に支援している側の視点から描いた「お仕事小説」。
※この物語はフィクションです。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: お仕事小説 生活保護 役所 ケースワーカー 査察指導員 最終更新日:2018/03/24 22:00 読了時間:約115分(57,070文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:泉北亭南風/作品情報/Nコード:N8409EL
完結済 (全18エピソード) |
「アラフォー男の決断・第一部 ~一卵性親子との決別~」の続編。
一卵性親子と決別した主人公・森山直樹。元上司の計らいで、職場の後輩・和田優子と再会する。2人は共通の趣味で意気投合するが、元上司の思惑に反し、なかなか恋愛関係には発展しない。その背景には、それぞれに「家族問題」へのトラウマがあった。
そんな2人が葛藤を乗り越え、人生を共にする方策を模索していく過程を描いたストーリー。
※リアリティを出すため、一部実在する地名・機関名を使用していますが、この物語はフィクションです。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 私小説 再婚 事実婚 家族問題 最終更新日:2018/02/28 20:00 読了時間:約51分(25,339文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:泉北亭南風/作品情報/Nコード:N5858EL
完結済 (全41エピソード) |
主人公・森山直樹は福祉職の地方公務員。生まれも育ちも大阪府堺市・・・生粋の堺っ子である。2002年12月、妻・恭子と結婚し、3人の子どもに恵まれて、家も建てた。
表面的には「典型的な日本の家族」に見えていた森山家であったが、時間の経過とともに不全感を強めていく直樹。40歳を目前に控えたある日、突然恭子に離婚を突きつける…。そこには、とある「家族病理」が暗い影を落としていた。
現代の家族病理…「一卵性親子」に翻弄された、平凡なアラフォー男のストーリー。
※リアリティを出すため、一部実在する地名・機関名を使用していますが、この物語はフィクションです。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 悲恋 日常 私小説 ホームドラマ 福祉事務所 児童相談所 家族病理 離婚 一卵性親子 最終更新日:2018/02/10 20:00 読了時間:約107分(53,328文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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