感謝　2025年8月5日　【６６０，０００ＰＶ】達成しました<(_ _)> 　地球に生きる多種多様な生命。 　それらの霊長と自負して疑わない人類。 　そして、命が誕生した三十八億年前から、様々な世界の創造を果たして来た神々…… 　今やその身への信仰を失い、自ら創造して来た人々から悪魔と貶められた彼等。 　そして地球という星。 　太古から複雑に絡み合った運命に起因する滅びは現代になってこの星全体に顕著な変化を見せ始めます。 　巻き込まれた令和の人々と全生物、そして忘れ去られていた神々、悪魔が力を合わせて残酷な運命に逆らいます。 　魔神アスタロトが、神殺しバアルが、偶像神サタンが、そして最高神であり最も忌み嫌われて来た存在、ルキフェルが地球を守る為に再降臨します。 　オールアースで立ち向かう戦いです。 　果たして、生きとし生ける物を消滅という最悪の未来から救う事が出来るのか？ 　物語の顛末は、全てを見届けようとする謎の存在、『観察者』によって語られます。 　オタクな中年男女がコミカルに、生まれつき脆弱だった小さき者が牧歌的に、数奇な運命に翻弄された三名は遠い未来でシリアスに…… 　物語は令和から始まって数千年以上先まで三部構成、全六章で紡がれています。 　神々と悪魔、死と魂、そして星々の意思、滅びと再生…… 　そして抗った先、未来で待つ世界の姿とは、一体…… この物語は令和から始まる創世のお話です。 　是非お読みいただき、長くお付き合い頂ければとても嬉しく思います。 　どうぞよろしくお願いいたします。 　～全ての創作者に愛を込めて～ ※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様、テラーノベル様にも掲載しています。 ※挿絵が頻繁に差し込まれます。 お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。

天王寺の裏路地に、看板も出ていない小さなバーがある。 その名は「トキカサネ」。 常連客は、仕事帰りのサラリーマンや、正義を信じる弁護士、舞台に生きる役者――どこにでもいそうで、少しだけ訳ありな人たちだ。 午後11時11分になると、この店の空気がわずかに変わる。 時空がねじれ、「未来の墓場」と名乗る監査官たちがやって来るのだ。 彼らは、人間の感情や記憶を“エラー”として削除しようとする。 父としての後悔、法の裏側での葛藤、舞台に残した魂―― そんな、大切な何かを守るため、カウンター越しに交わされるのは、酒と会話による不思議な勝負。 一杯の酒と、何気ない一言が、未来を少し変えるかもしれない。 ここは、そんな夜が訪れるバー……。 ただし、「お酒は２０歳になってから」である。

「文章界のらっきょ」を目指す！？ 社会人１年目、死んだ魚の目をした25歳が、謎生物クロに煽られ“エッセイ修行”開始！ カレーも人生も“ちょっとだけ”スパイシーな成長ストーリー 「福神漬け……」

ぼっちの生活は、もう静かじゃない。 人付き合いが苦手で、孤独を「これでいい」と受け入れていた主人公は、三日前に新しいアパートへ引っ越してきたばかり。埃まみれの部屋で昼夜逆転の生活――仕事にも、人生にも、少し疲れを感じ始めていた。 そんなある夜、背後から聞こえた「やっと気づいたか、人間」という声。そこにいたのは、漆黒の塊の姿をした奇妙な同居人「クロ」だった。皮肉混じりのツッコミを飛ばしながら、主人公を外の世界へ押し出す“ツンデレのメンター”クロ。そして、片言を話し始めたロボット掃除機「オーロ」。二人（？）の掛け合いが、静まり返っていた主人公の日常をじわじわと賑やかにしていく。 個性豊かなアパートの住人、職場の同僚や後輩との交流を通じて、主人公は「荒れた土地を耕す」ように人との関わりに踏み出し、少しずつ変わっていく――。 気づけば、面倒くさいはずの毎日が、ちょっとだけ待ち遠しくなっていた。 　

岐阜県・高山市には、豊かな自然、歴史ある町並み、そして美味しい名産が数多く存在する。しかし、近年、若い世代を中心に「高山」という名前は知っていても、その魅力を深く知らない人が増えている。 そんな中、高山市の10の地域 （高山・国府・丹生川・久々野・上宝・清見・荘川・朝日・一宮） に宿る 「土地の精霊」 たちが、現代に顕現！ 彼らは各地域の名所や特産品を象徴する擬人化キャラクターとして、観光地や名産の魅力を伝えるために立ち上がった。 しかし、時を同じくして、不穏な噂が広まり始める。 「高山を忘却へと導く影の存在」が、地域の記憶を人々の心から消し去ろうとしているのだ――。 果たして、TAKAYAMA10（タカヤマテン）のキャラクターたちは、高山の魅力を守り、Z世代に伝えていくことができるのか！？ 美しい風景、おいしいグルメ、地元の伝統文化を交えながら、ちょっと不思議で、笑いあり、感動ありの地域冒険ストーリーが幕を開ける！

愛知県高浜市という、小さな海辺の街を舞台にした、ちょっとだけエモい、１話完結の物語です！ 物語はすべてボイスドラマになっていますので、それぞれのエピソードの後書きからリンクでご視聴ください。 このボイスドラマ全体のアドレスはこちら↓ https://anime-takahama.com/voicedrama/

　ヤンキーと無気力人間だらけの街。そこで生まれ育った吉川翔子は，「かわいい」に対する憧れを隠して生きてきた。 　偶然訪れたショッピングモールでの出会い。それがきっかけとなり，翔子の運命は大きく変わり始める。 「アイドル異種格闘技シリーズ」最終章。

結局、 一番 怖い、 のは、 人間 うらやま しい、 を、 やがて、 ずるい、 にして しまう ダカラ ミンナ キエロ 　 　 　

　明治の御代、人斬り十尺が夜を歩くことが市井で噂になっていた。 　数学者の乙木三次郎が京都府警察の依頼で動き、人斬り十尺と対峙する。 お題　狐/半径○○メートル/天文学的確率 セルフレイティングは少々の暴力表現に対する保険

人知れず壊れていく心が、この世界にはいくつもある 誰かの小さな「助けて」は、届かぬまま飲み込まれていく。 そんな時、彼女は現れる。 黒いドレスに身を包んだ、美しい“何か”。 月の光を背にして、優しく問いかける。 「ねぇ……力が欲しい？」 それは救いの手ではない。 けれど確かに、世界を変える選択肢。 本作は、極限まで追い詰められた人々が、ある“存在”との出会いを通して 「何かを変える力」と向き合う物語。 選んだその先にあるのは、救済か、破滅か――それとも、もっと別の何かか。 あなたなら、その問いにどう答える？

「お兄ちゃん起きて、朝だよ」　御堂家の朝は、妹の夏香が兄の拓也を起こすところから始まる。寝ぼけて夏香に抱き着く拓也、殴る妹。読書が好きな、大人しい妹の冬香。元気な幼馴染みの如月秋穂とおっとりした秋穂の姉、春菜。高校二年生の拓也と春菜。中学三年生の夏香、冬香、秋穂。拓也と四人の女の子が織りなす恋と青春の物語。

シスコンの兄レインと妹フェリス（中身は……）は、カルデラの町にある骨董屋で鏡に触れた瞬間、強大な魔物が跋扈する死の森へと転移させられる。果たして二人は、無事にサイダールの村へ帰る事が出来るのか！？ 戦闘、恋愛、ギャグなどなど……。レインとフェリスの二人が織りなす異世界物語。

みなさんにとって、「家具」とはどんな存在でしょうか？ お気に入りのソファでくつろぐ時間。大切な人と囲む食卓。 何気なく使っているけれど、実は私たちの人生に深く関わっているのがインテリアです。 本作では、そんな 「家具と人との物語」 をテーマにした短編集をお届けします。 一つひとつの家具には、家族の想いが込められています。 ランプの灯りが父の優しさを思い出させたり、古い食卓が家族をつなぎ続けたり。 どんなに時が流れても、家具は人生の一部として寄り添い続ける―― そんな温かい物語を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。 また、本作はアニメ『Interior Dream』とも連動し、ボイスドラマとしても展開しています。 映像や音声を通して、よりリアルに物語の温もりを感じていただけるはずです。 ぜひ、あなたの大切な家具にも耳を傾けながら、読んでみてくださいね。

岐阜県高山市の高校に通うJKたちを主人公にした一話完結の物語です！JKたちのカタルシス満開の大活躍をお楽しみください。 物語はすべてボイスドラマになっていますので、それぞれのエピソードの後書きからリンクでご視聴ください。 アニメやコミックの原作にもぜひ！

　普通の男子高校生、東雲晴翔(ハルト)が目を覚ますと一面真っ白な空間にいた。そこにいたのは神を自称する絶世の美女。彼女が言うにはハルトの魂が地球に無意識に影響を及ぼしていた。そのため死んだと。 　そうして意図せず異世界に転生することになったハルトが魂の持つ情報から前世の姿を呼び覚ますスキルをもらい、異世界で面白おかしく生活する物語である。

　邪悪な神を討ちなさい―― 　最初はただ、もとの世界に戻ることが目的だった。 　そのために、どんな苦難をも乗り越えてきたのだ。 　だが過酷な世界で、多くを経験していくうちに―― 　優しい少年、咲弥は解答の出せない疑問に苦悩する。 　人との繋がり、仲間との日々、密かに芽生えた特別な感情―― 　絆が深まるほどに、心や決意が大きく揺さぶられる結果を招く。 　つらく苦しい矛盾を胸に抱え、少年は邪悪な神を目指すのだ。 　その先に、自分も含めたみんなの幸せがあると願って―― ――　お知らせ　――　22/07/06 　四章の簡易あらすじを、下に設置しました。 　カクヨムと同時掲載中 ――　第四章　あらすじ　―― 　一通のメッセージから、すべては始まる。 　帝国への旅路は、決して平坦ものではなかった。 　幾多の困難を乗り越え、仲間達との絆を深めていく。 　きっとそれは、必然だったのかもしれない。 　無数にある分岐を進んだ先には、最悪な出来事が待っていた。 　もう二度と、あの日々には戻れない。 　胸に絶望を抱き、心が壊れた少年は独り――

ゲームの悪夢は怖いよね

クリスマスには奇跡が起こる！ ちょいエモ系のストーリーをいっぱい集めてみました！ エピソードはすべてボイスドラマになっています！ そちらも以下サイトよりお楽しみください！ https://emiri.jp/voice-drama/

さまざまな目的で作られる人型A.I.ロボット。 彼ら彼女たちに”心”はあるのか？ いろいろな種類のA.I.たちを主人公にした短編集。 お気軽にお楽しみください。 物語はすべてボイスドラマにしてあります。 よろしければそちらもご視聴いただければ幸いです。 https://emiri.jp/voice-drama/

飛騨には戦国時代から続く「影」一族という忍者集団がいた。 影一族の表の顔は、飛騨の伝統的な木工技術者「匠」。 金森長近が秀吉の命で飛騨に赴いたときから、彼らは飛騨で暗躍していたのである。 その後、江戸幕府、明治政府、と政権は変わるたびその裏には常に影一族の暗躍があったと言われている。 物語の主人公は、脈々と伝わる影一族の末裔、くのいちの紅影。彼女は飛騨高山のFM放送局でナビゲーター（DJ）をしていたのです。