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作者:アマノヤワラ/作品情報/Nコード:N9896ID
短編 |
拙作、【たった一人の異世界侵略〜特殊スキル《弾幕》と《無限チュートリアル》でハンパな異世界を分からせに来た〜】の外伝的な話です。
若い頃のアゾロの父が、
皇帝の命令で無理矢理に
【竜】と戦わされた時の話になります。
ジークハルト・ディオアンブラ
硬めでツヤのある黒髪と、じぃ…と見てくる黒目。
無精髭を生やしているが、よく見ると目元が可愛い
騎士号『月光騎士(ルナリス)』(命名、皇帝)。
キルト生地の鎧下。
軽めの革鎧(【竜】が相手なのでスピード重視)。
自作の革篭手。
自作の革ブーツと革の脚絆。
要所要所に細い鉄板の補強入り装備。
騎士剣『銘:銀月』
(黒漆太刀拵。鐔の意匠は透かしに銀の朧月)
(日本刀に近い片刃の剣。というか、ほぼ日本刀)
この他、
腰の後ろに挿した幅広の短刀、
小さなスローイングナイフ、
仕込針、切れにくい編み紐、ボーラ用分銅などを
全身にそれとなく仕込んでいる。
少し臆病な自分を自覚し、受け入れている。
携行糧食(干し肉と炒った大豆)は自作。
水筒替わりの革袋も自作。
この時点では、刀剣よりも素手格闘の方が得意。
一番怖いものは剣の師匠。
その次に怖いものは恋人。
兄弟子の何人かが自分の恋人を狙っているので、
絶対に死にたくない。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転生 異世界転移 オリジナル戦記 竜と戦わされる人 師匠兼皇帝 鬼 騎士剣 万の軍勢にも勝る武器 【竜】と戦う方法 ……などない 歴史は做られる 最終更新日:2023/04/06 18:55 読了時間:約6分(2,564文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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