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作者:モコたん/作品情報/Nコード:N5092CV
短編 |
魔女は、少し開いた扉から、しわだらけの手で小瓶を差し出しました。
「その小瓶に入っている薬をお前も飲み、お前の子に飲ますとお前の望みは叶う」っと言いました。
母親は、小瓶を受け取ると子供に飲ませて、自分も飲み干しました。
すると、めまいがして倒れてしまいました。
「おぎゃ、おぎゃ」っと言う声に母親が目を覚ましました。
そこには、見たこともない赤ちゃんが居ました。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 大斗 モコたん 童話 『アグライアの橋』 最終更新日:2015/08/21 10:07 読了時間:約9分(4,295文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 16 pt |
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