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作者:ペルスネージュ/作品情報/Nコード:N1411HF
完結済 (全156エピソード) |
『マッチ売りの聖女』と呼ばれる孤児で修道女見習兼冒険者のクリスは、ファンブルに住む少女。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女の名は「クラーラ」。元人魚であるということを「心の声」でクリスは知る。
クラーラを助けるためにクリスは西の果てにある聖地に共に旅立つ。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、二人が遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
第一章『ファンブル』
第二章『マルジュリ山の魔獣』
第三章『巡礼街道』
第四章『ルージュ』
第五章『犯罪組織の壊滅』
第六章『警部と判事』
第七章『猫と魔剣』
第八章『シャルからペトロへ』
第九章『鍾乳洞』
第十章『オクタ』
第二部 西大山脈
第一章『オンディーヌ』
第二章『アスペ峠』
第三章『イルニア』
投稿曜日 水・日となります。
『マッチ売りno聖女 人魚姫を助けるために巡礼街道の旅に出る。』から改題
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり ヒストリカル 冒険 女主人公 近代 西洋 聖女 十九世紀風 パーカッションロック 『灰色乙女の英雄譚』 ロードムービー風 最終更新日:2022/11/06 12:00 読了時間:約807分(403,104文字) 週別ユニークユーザ: 135人 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 862 pt ブックマーク: 157件 評価人数: 64 人 評価ポイント: 548 pt |
作者:ペルスネージュ/作品情報/Nコード:N0515GZ
連載中 (全11エピソード) |
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
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□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
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このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ヒストリカル オリジナル戦記 冒険 シリアス 女主人公 西洋 近世 中世 魔法 少女は世界を変える 灰色乙女 異教徒 最終更新日:2021/06/12 00:00 読了時間:約93分(46,434文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 804 pt ブックマーク: 131件 評価人数: 61 人 評価ポイント: 542 pt |
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