地味でおとなしい少女、心(うらと読みます)は、京の菓子屋でひっそり働く女中である。 　しかし、それは仮の姿。 　彼女の真の顔は、夜を駆ける伝説的忍びであった。 　ただただ大好きなお菓子と読本のために任務をこなしていた心だが、いつの間にか京をゆるがす大きな陰謀に巻き込まれていく。 ※この物語は和風ファンタジーです。史実に基づいた歴史小説ではありません。 黒髪少女のチャンバラ劇を気軽に楽しんでいただければ幸いです。 ※カクヨム、エブリスタにも掲載してます。

人質として他国へ送られた王女ルルベルは、その国の人たちに虐げられ、婚約者の王子からも酷い扱いを受けていた。 この物語は、そんな王女が幸せを掴むまでのお話。 2/15異世界恋愛短編日間ランキング9位。ありがとうございます。 2/16総合日間ランキング5位。ありがとうございます。 2/17総合日間ランキング2位。ありがとうございます。

ある夜、会社の後輩と居酒屋で酒のんで酔っ払って…帰り道に車に引かれて、この世を去った俺は、アダマスとなのる女神さんに転生させられた。 最強なやつになると思ったら…性転換して吸血鬼少女になってた！？ しかも…ここ…異世界か？ ステータス見たら…んだこれ、くっそ弱え！ でもそんなかの『吸血』っつースキルには、飲んだ血の持ち主の能力を複製（コピー）できるらしくて…？ よっしゃ！これでとりあえず最強目指そう！ 元おっさんサラリーマンが異世界にて吸血鬼な少女に転生する話です！

【崩壊：スターレイル】の二次創作短編集です。 基本的に私の独断で登場キャラクターは決まりますが、リクエスト等あればメッセージにてお待ちしております (ت) ーー遥か彼方で輝く群星へ 木の枝の一つでしかないこの世界で、彼は、彼女は、其は、それは、どのような軌跡を描き落ちていくのか。 今宵もまた、一筋の流星が、数多の世界の夜空に弧を描き消えていく。この流星は、一体何人に見送られて消えていったのだろう。 この星海の遥か彼方で輝く群星に手を伸ばしているのは、私だけなのだろうかーーーー。

　両親がおらず家が貧乏であるため、弟妹のために必死で働いてきたココ。 　そんなココは、ある日、偶然町に来ていた医者に能力を見出され、その医者の紹介で帝都にある大学食堂で働くことになる。 　厄介な学生たちの悩みを解決し、大学食堂の収益を上げ、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。 　そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれ、問題解決に向け動き出すことになる。

貴方は××に選ばれました。 大変おめでとうございます。

　姫棋（キキ）は、小さな頃から絵師になることを夢みてきた。彼女は絵さえ描けるなら、たとえ後宮だろうと地獄だろうとどこへだって行くし、友人も恋人もいらないと、ずっとそう思って生きてきた。 　だが人生とは、まったくもって何が起こるか分からないものである。 　夏后国の後宮へ来たことで、姫棋の運命は百八十度変わってしまったのだった。

人類の住まう文明を壊さんと、天が割れ殺戮兵器と言わんばかりの生物『ニゲラ』が降り注いでくる。 『ニゲラ』は人々を殺戮し、文明を破壊していく。 文明が0に返されることに因んで人々はこれを『零化』と呼んだ。 そんな世界を救う事を使命とし、世界を転々とする不思議な力を持った少女『セントヘレンズ』が降り立ったこの世界では『ニゲラ』と人類が対等、それ以上に渡り合っていた。 その人類の中心にいるのが、『ハチドリ』という名を持つ少人数で結成された特殊部隊であった。 『ハチドリ』は個性的な装備や機体を操り、日々襲い来る『ニゲラ』に立ち向かって行く。 そんな『ハチドリ』とセントヘレンズが出会い、全世界の運命の歯車が大きく動き始めることとなる。 『ハチドリ』のメンバーの過去、セントヘレンズの秘密、『零化』の真実、『ニゲラ』の正体。それらが徐々に明らかになって行く。 『ニゲラ』との戦いで生き残るのは人類か、それとも文明は滅びる運命にあるのか。 特殊な世界観での人類の存亡を掛けた戦いが、ここに始まる。

かつて、世界は15人の魔女の持つ力によって分断されていた。 それぞれが個々の力を有し、それは国を納めるには申し分の無い力と支配力だった。 魔女同士は戦い、そしてその力を奪い合ったという。 心臓を喰らう、そうすれば力は己に宿る。 互いの心臓を狙い、魔女同士の戦争が始まるーーー ---- 突如、この次元の何処かの世界の森の中で『悠久』と呼ばれる魔女が目を覚ました。 しかし、彼女の記憶は欠如していて自分が何者かということですら思い出せない様子。 そんな彼女に、剛力の魔女『ウゥルカーナ』がその命を狙って鎚を振り上げるのだった-----。 彼女が未来に、どのような道を歩み誰と出会うのか。それは神ですら、知ることは無いのであった。

とある街の片隅で、細々と客を待つ店がある。 なんでも、そこには長い長い時を生きる魔女が住んでいるのだとか、ないのだたか。 魔女は、死を望んだ。 死を目的として、毎日を生きていた。 "死ねない呪い"、それが彼女に課せられた枷。 そんな彼女が、街で自らの命を絶とうとする少年と出会う。 その出会いは、誰の未来を作り上げるのか。 それは、魔女の占いに用いる水晶玉にすら浮き上がることは無いのである。

葵は、今日も会社への道のりを爆走中。道の途中で出会った猫に導かれ、とある神社に行くと、なぜか葵は河童になってしまっていた…。 その神社で出会った不思議な神様。つい見とれてしまうしまうほど美しいのに、性格は高慢でイジワルな、いけ好かない神様だった！ 河童になった葵はいったいこれからどうなってしまうのか！この神様はいったい葵を…！？ note、アルファポリス、カクヨムにも投稿中。

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幻想郷と呼ばれる忘れられた者達が行き着く最後の楽園、そこに住み幻想郷全体を管理している人物、八雲紫。月に住んでおりその中のリーダーの片割れである綿月豊姫。 ２人(主に綿月豊姫)が暇潰しの為に異世界の人達を呼んで幻想郷に住んでいる人達と交流させる物語。 この小説は東方外遠記の番外編です。本編をさわりだけでも読んでおくとわかりやすいかもしれません。 注意書き 1.この作品はコラボ作品です。 2.世界観は東方ですが、東方のキャラがあまり出てきません。 3.独自設定が多数あります。 以上の注意書きを読み、それでも見るという方のみご覧ください。 コラボ参加者一覧 狼天狗先生、甘味処アリス先生、九十九 竜胆先生、あきゅう先生、怠惰のあるま先生、ファム先生、他にも増えるかもしれません。

忘れ去られた者の地、幻想郷。その賢者と最初の式神の物語。 ※オリジナルキャラクター、東方project二次創作で、原作設定崩壊などあります。苦手な方はブラウザバックを推奨します。