レビュー頂きありがとうございますm(__)m 　一話完結型（各話500字程度）。 　ショートショートとは、一言でいうと「短くて不思議なお話」。　この作品集では「超ショートショート」という500字前後の作品を掲載しています。 　筆者は只今「毎週ショートショート☆☆」という企画に参加中。毎回お題に基づいて物語を作ります。 　恋愛、コメディ、ＳＦ、ホラー、シリアス、童話など、多ジャンル楽しめます。よかったらどうぞごひいきにm(__)m

「ちは～！」と、二個上の従兄の照也は、今日も我が家にやってきた。 最近よく来るんだよな、あいつ。 てっきり、俺が同じ中学に入ったからだと思ってたんだけど……！？ 読了２分（約800字） 気軽に読んでいってくださいね♪

レビューを頂きましたm(__)m ママたちは毎日大忙し。特に子供が小さくて何人もいればなおさら。 朝から晩まで目まぐるしくて、自分の時間なんてないですよね。 子育ての中で見つかる嬉しい瞬間、そして肩の力が抜ける瞬間。そんなひとコマを物語にしました。 子育て中のお父さんお母さんへ、この作品を贈ります！

２件レビュー戴きました<(_ _)> 地球は丸くて回っているとばかり信じていた人間たち。 でも本当は曲がっているらしい。 だって、地球がそう主張してきたのだから。 そうと知った人間たちは――？ しいなここみ様主催「500文字小説企画」参加作品です。

（レビュー２件ありがとうございます）　夜のヤツから「悩みがあって」と頼まれて、昼（俺）はオンラインで夜の悩み相談にのった。どうやらエゴサで俺より人気が無いことを知ってしまったらしい。そこで夜は…… 約600字。読了約1分。 ショートショート企画の参加作品です。

第4回ステキブンゲイ大賞一次通過作品。（レビュー７件頂きました。2024年４月に月間１位、2025年３月に年間２２位（純文学短編ジャンル）。ご評価どうもありがとうございますm(__)m） 若くして亡くなった夫のパン屋を残そうと、五十余年もの間、毎日のようにパンを焼いて必死に働いてきた妻。高齢となった今でも、パン屋を細々と続けていました。しかし想いとは裏腹に身体は思うようにはならず…… 桜が満開の或る日のこと、とうとう妻は店を閉めようと思い立つのです。 この物語は、そうして迎えた店の最後の一日を描いています。 武頼庵（藤谷K介）さまのさいかい企画参加中。

（レビュー４件頂きました。2024年３月にSF宇宙短編年間２位。ご評価及び応援をどうもありあがとうございます） 主人公は断れない男。商社営業マンだが、営業成績は万年振るわずだ。断れない彼は、同僚からは嫌な客を押しつけられるし、お客の無茶な要望にもノーとは言えないから、東奔西走の毎日だ。もちろん妻にも頭が上がらない。さて、そんな彼に起こった出来事とは？　

（レビューいただき、ありがとうございます） 真夏の照り付ける太陽の下、子どもと過ごすひととき。 真夏日に照らされた　くるくるとまぶしい万華鏡とは？ （270字） みこと。様、すてきな挿絵、どうもありがとうございます！

（レビュー５件頂きました、どうもありがとうございます） ネトコン11＆ネトコン12、一次通過作品。 オレ、ユウタ、6才。毎週金曜は、保育園の帰りに母ちゃんと大好きなひいじいの家に行く。ひいじいの家のお風呂で、海賊ごっこをするのが楽しいんだ。海賊には掟があったり、大砲ごっこもするんだ。それと、ひいじいがいつも懐かしそうにお風呂で話すことがあるんだ。オレ、大人になったらひいじいのその夢、かなえてあげたいなあ。 ――ひい爺とひ孫のお風呂場での微笑ましいやりとりと、元気な母ちゃんを描いた、家族の物語。 霜月透子さま　鈴木りんさま主催の「ひだまり童話館」開館8周年記念祭　参加作品です。　お題：「たぷたぷな話」 2024年6月、物語はそのままに改稿しました。

　（レビューいただき、ありがとうございます）なろうの書き手にとって、ありがたくも苦いブクマシステム。特に初心者は、剥がされるなんて夢にも思ってないから、その痛いこと痛いこと……(T＿T) 　さてこの物語のなろう中学校には、何やら怖い名物先生がいるという。１年１組の初テストの返却日、その名物先生がついに現れた。その名は『仏苦魔剥我爺』（ブクマはがじぃ）。いったいどんな指導が待っているのか……？　なろうを歩き始めたばかりの初心者が書く、ショートショート。

（レビューどうもありがとうございます）父は娘のひらがなの宿題を見て、ふと、自分の子供時代のえんぴつとの関わりを思い出す。あんなに慣れ親しんだえんびつだったのに、大人になっていつの日か忘れてしまっていた、あの感覚、あの思いを。娘とえんびつで文字を書くことによって、父は昔を追体験し、心動くあの気持ちを思い出すのだった。 　日常のワンシーンを切り取った、えんぴつの書字へのノスタルジックな抒情的作品です。 【なろうラジオ大賞４参加作品　お題「えんぴつ」】 　

　上の行から読みますか？　下の行から遡りますか？　上から読めば「兄弟げんか」　下から遡れば「仲直り」のお話が楽しめます。往復すれば、兄弟げんかは無事納まります！ 幼い兄弟の喧嘩と仲直りの様子を描いた315字の超短編。 （この作品は書き友さんの越智屋ノマ様の呼びかけで作成したものです） ※この手法は既存のものです。