主人公の佐藤祐輝はカラオケの帰りに友人達や幼馴染と別れた後、ゲームのイベントをするためにダッシュで家に向かっていたが、もう少しで着くという所で地面が光り、意識を失う。　　　　　 彼が意識を取り戻した時には四方１０メートルくらいの部屋にいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　そこには女神おり、女神に技術の停滞と魔王や邪神の討伐を依頼される。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　それを請け負った（請け負わされた？）主人公は、３０日間世界について学び、鍛え、転生する。　 　　　 　・・・・・・・・そして１９年後、大英雄となっていた主人公は元パーティメンバーに依頼され、教師となる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　元英雄が生徒達を教え、助け、導いていく・・・　　　　　　　　　　 　とある異世界の物語。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この話は以前のアカウントで連載していた嫌われ者の悪魔さんと幸福者の聖女様の話を少し変えたものです。 魔界を統べる七人の悪魔の王。 そのうちの1人暴食の悪魔ベルゼブブはある日人間界に召喚された。 ベルゼブブを召喚した青年は既に死にかけておりベルゼブブはその体と引き換えにその青年の願いを聞き届けることを約束したのだが……。