[-1-]
作者:鳴宮野々花@書籍2作品発売中/作品情報/Nコード:N8014JD
完結済 (全10エピソード) |
※25000文字くらいの短編です。
まだ人々が魔力を有していた何世代も前の時代から、ハミル侯爵家は“聖石の指輪”を身に着けた女性、“聖女”たちの力に守られ、多くの財を成し、その地位を築き上げてきた。けれど時を経て、魔力を持つ人間は世界からほぼいなくなる。
ハミル侯爵家の娘ミシュリーは両親が事故で亡くなった後、母方の弟が婿入りし爵位を継いでいるベイリー伯爵家に引き取られる。そこには同い年の娘ラヴェルナがおり、ミシュリーの存在を疎む。
やがてミシュリーは義父母の根回しにより、聖石の指輪を持ってフィールデン公爵家に嫁ぐことになる。けれど夫デレクはミシュリーを嫌い、やがてラヴェルナと恋仲に。二人はミシュリーから聖石の指輪を奪い、ミシュリーをフィールデン公爵家から追い出そうと画策する──────
※※ものすごく緩ーーい設定ですが、気にならない方のみお楽しみくださいませ。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 女主人公 西洋 ハッピーエンド 聖女 虐げられるヒロイン 白い結婚 騎士団長 溺愛 ざまぁ 魔力の残る世界 いつか魔力はなくなる 最終更新日:2024/06/16 14:06 読了時間:約49分(24,120文字) 週別ユニークユーザ: 654人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 7,472 pt ブックマーク: 521件 評価人数: 773 人 評価ポイント: 6,430 pt |
[-1-]
検索時間:0.0259959秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。