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作者:片桐ゆーな/作品情報/Nコード:N5062EW
完結済 (全10エピソード) |
「少子化なのは、若い娘さんが子供を産まないからだ」→「ならあんたらが産んでみればいいんだ」。
という発想から始まったお話。
少子化社会をうれえた、為政者たちの身に授けられたのは、「一万の命」。
果たしてキャリアを積み重ねまくった「おっさんたち」は、妊娠にたいしてどう対応していくのか。
少子化対策をする人達があんまり、「個人の努力」を言ったり、戦後の話をしたりするので。
子供が産めない私としては、けっこう精神削るんですけど、さぁ、十月十日を追っていこうではないですか。
ジャンルは「ホラー」だったんですが、7/16「ヒューマンドラマ」に変えました。
そして普段の作者の作風とは「かなり」異なります。
さぁハッピーな未来に行き着けるのでしょうか。生き疲れるのでしょうか。
せっかくなのでメゾン文庫大賞のキーワードもいれてみましたよ。(コレじゃない感はあるかもしれませんけれど! 乙女はもっとキラキラを求めてるんだよ! 的なね)
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 産む機会 産む機械 産む奇怪 倦む機会 少子化 対策 超常現象 おっさんの妊娠 十月十日 妊娠とキャリア 安定期 メゾン文庫大賞 最終更新日:2018/08/14 20:14 読了時間:約107分(53,212文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 76 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 56 pt |
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