いつになっても忘れられない思い出 いつになっても取り返したいと思っている思い出と君との未来 どこにいるかわからない君を探して。

前作「脳島～そして誰もいなくなる～」から時が経つこと２年。病院で目を覚ました鉄男は意識不明のまま眠り続けていたのだと知らされる。しかし、記憶の中では海の事故に遭い謎の島に漂流していたはずだった。どちらが夢か現実なのか？そして鉄男が入院していた病院では、ある研究が極秘に行われていた。その実験体に鉄男はされていて――！？ 【担当】 おとん／ストーリー構成、台詞等 葵田 ／文章の加筆修正

喜田君は俺の同級生で小学生。 父母子の三人家族。 普通の家庭の筈だけど、そこには笑いが隠れていて…？ 冷静な口調で家庭のことを語る喜田君と、心の中でツッコミが止まらない俺のショートストーリー。

聖女ちゃんはしゃべりません。おとんが覚悟を決めるまでの葛藤。

海で遭難した鉄男たちはどこかの島へと漂流する。そこには謎の洋館があった。その地下室で人間の〝脳〟を発見して──！？ 【担当】 おとん／ストーリー構成、台詞等 葵田 ／文章の加筆修正 ＊続編「盗まれた記憶～あれからの脳島～」も完結済みです。こちらもどうぞよろしくお願いします。

彼には成りたいものがあった。 彼はそれに向いて居なかった。 だから彼はニートになろうとした。 無理だった。 だから彼は外の世界に出た。 ツリークリスタル。万能の無機物を巡り、敵性宇宙人との戦争真っただ中の”終わった世界”に。 そこで彼は彼女に出会う。 あれ程欲した才能の塊である彼女に。 ――荒野で少年は猟犬に出会う。 プチ宣伝 ・主人公のおとんの話がオーバーラップ様より発売中です。興味を持って頂けたのならば、お手に取って見て下さいませ。

なんちゃって中世を舞台にしたハッピーエンド物語です。 なろうを読んでいるうちに書きたくなりました。 初めて書いたので、お見苦しい点が多々多々あるとは思いますがご容赦を。

異世界に転生してきた主人公、柏木玲司のもとにある日奴隷だった少女が授けられる。

父親が死んだことから父親の過去を振り返りながら自分と向き合っていくストーリー。 父親は昔からの大のホラ吹き。 その嘘を辿るなか意外な事実や父親の生きざまを感じていく主人公はなにを感じ成長するのかを描くストーリー。

猫ブログいうんでしょうか？ そんなジャンルないぞ、、、 ((笑)))))) まあ、猫バカの猫バカによる猫ブログにゃん♪

目覚めると闇の中、《そなた》《そなた》と繰り返す何者かに《無か、生まれ変わりか》を聞かれ、釈然としないまま異世界へと転生した悠里（ユーリ）。 そなたさんに言われた《善か悪か》、どうせなら悪だろうと赤子心に思いはしたが、いったい悪とはなんだろう。魔王ってどうなるの？魔王と言えば四天王だけど、周りは山、山＆山。いったいどこに四天王となる人材がいるのか。おとんはヒューマン狩人におかんは綺麗なエルフさんの仲睦まじいおしどり夫婦。いったい悪ってどこにあるんだろう。そんなユーリに転機が訪れるのは5歳の誕生日…… 悪とは、善とは、四天王はいずこに？そんなユーリの魔王への成長記録。

「あんたほんまおじいちゃんのエエとこ似やんなぁ。」 「覚醒遺伝じゃ！」 「覚醒って、あんた遺伝子以外にもっと勉強に対して覚醒せんかいな！」 こんな会話をじいちゃんはただ聞いていただけの日々です。

暑いですね、猫も暑いだろうということで、サマーカットに行ってきました。猫の事情もお構いなしに（笑）「猫とわたしと、時々おとん」にも出します。

俺の部屋にいる宇宙人が、どう見てもハムスターにしか見えない。でも中身は面倒見の良いおとんだった。

ただほのぼのしていただく小説です。文章からいろいろと推測していただいても結構です。

原因不明の発作を持つ中学3年の少年、稲城裕樹はぼっちである。ある日の朝、裕樹はクラスごと魔物が生息する異世界に転移した。　しかし、とある事情で裕樹はクラスとはぐれ、能力なし、装備なし、仲間なしで荒野を移動することに。絶対絶命のこの状況。しかし彼には、己も知らないある秘密があった！　彼の人生に大きく関わる、その秘密とは……？

ある日最愛のおとんが罪人であるという秘密を知った、超絶ファザコン巨乳眼鏡っ娘、 島津富久（しまづ　ふく）の目の前に、 井伊直政と名乗るおっさんの死神が現われ、ひと目惚れ…いやストーカーされてしまう。 俺の本気を見せてやるとか言って、前世へ超恐ろしい妻を殺しに行こうとしたり、 井伊直美なる美少女に化けて学校に侵入したり…。 でも死神は死神、天界でも高位の者。 富久は特赦で元いた世界へ送還されると言う、最愛のおとんの窮地を救うべく、 井伊直政なる死神に自らを売り、彼と契約を結んでしまう…。

勇者の従者ランスと新人勇者アーサンドの戦いが今始まる。はずだった。 魔王が封印されてから76年という、何とも中途半端な時期に勇者になったアーサンド。魔王の封印は100年廻廊という後24年は絶対安心とされるもの。モンスターもいたって平和的。 「こんなはずジャァァァァァ‼︎」 勇者アーサンドは勇者としての使命・目的を求め旅に出る。 これは、勇者アーサンドと共に旅をし、たまに裏切り、勇者を虐める従者ランスの物語。 出来るだけ毎週更新できたらなーと考えてます。 期待しないでね