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作者:荒野ヒロ/作品情報/Nコード:N9782HX
完結済 (全15エピソード) |
❇第二部「プロットの作成」の最後に「プロットの必要性。差別化について」を追記しました。
❇第六部タイトルを変更し、追記を新たに加えました。
このエッセイはリアリティのある本格派(王道)ファンタジーを書きたい人に向けて書きました。
「本格派ファンタジー」それはネット小説などにあふれる、「ゲーム世界をイメージさせる物語」ではありません。(第5部の「ゲーム用語を使用してはいけない」にその理由を書きました)
「もう転生した主人公の話はあきた」という読者様。本格派のファンタジーについて考え、そうした小説を読みましょう!
わたしはゲーム系ファンタジー作品のおもしろさを否定しませんが、それは本来のハイファンタジー(異世界の物語)作品を読むおもしろさとはまったく違います。ファンタジー作品とは本来シリアスなものであり、架空の物語でありながら、それはもう一つの現実であるように感じさせるような「リアリティ」のある物語です。
☆わたしの書いたエッセイに『ファンタジー好きに紹介したい、海外ファンタジー小説』というのを投稿してありますので、本格派ファンタジーとはどんなもの? と思った人にはぜひ、そこで紹介した作品を手に取ってみてほしいです。異世界を舞台にした物語とは世界観が大事だな。と思ってもらえるのではないでしょうか。
❇ 本エッセイに書かれる作者などの名前は敬称略とさせていただきます。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: ファンタジー 異世界 物語 主人公 登場人物 プロット 本格派 王道 剣と魔法 リアリティ 最終更新日:2024/01/20 21:43 読了時間:約51分(25,301文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 132 pt ブックマーク: 32件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 68 pt |
作者:とあるライトノベル作法研究者/作品情報/Nコード:N5008HY
短編 |
本質の話をしよう。
物事を正しくとらえるには、なにごとも、本質をとらえる必要がある。
結論から書こうと思う。
なろう系のおもしろさの本質、それは「ギャップ」である。
これだけだとわからない方もいると思うので、詳しく掘り下げていこう。
ギャップとはどういうことか。
それは主人公の自認と周囲の反応によるギャップである。
私は、この部分のギャップにこそ、なろう系のおもしろさの本質が隠れていると主張する。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: なろう系 創作論 本質 エッセイ ライトノベル作法研究 おもしろさとは なろう分析 なろう論 論文 最終更新日:2022/11/28 06:20 読了時間:約3分(1,496文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 152 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 17 人 評価ポイント: 142 pt |
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