カクヨムでは先行して300話までを先行投稿しております。良かったらお待ちしております 全作品累計300万PV達成！(カクヨム込み) 主人公のブタオは名前の通り見た目も悪く最弱魔力0のデブ もちろん学園でイジメられている。 今はダンジョン探索や配信が日常の日本、いや世界中でだ。 その中で暗躍し陰で活躍するブタオの物語。 序盤はただただひたすらにレベル、スキルの熟練度を上げ最強のステータス、高ランキングを目指していく。 そしてそこから何を成すのか… 産まれてすぐ親にも捨てられてずっと他者に虐げられながら生きてきた。 誰からも愛されるどころか長年イジメられ続ける…。 更にダンジョンにもずっと閉じ込められ普通の感覚ではなく狂人になってしまうのか…? 主人公以外にも各々登場人物に物語があまり長くならない程度にあります。 どれか1人にでも推しのように刺さって頂けたら幸いです。 主人公は狂人から人との触れ合れあいで、段々と優しさを取り戻せていけたらいいなと思ってます。 ※レベリングが終わったら物語が始まり他者視点を増やしはじめ、配信などもあります。 序盤はステータスの更新が頻繁にあり内容はあまり濃くなく簡単に進みます。 1話1000文字くらいのサクサク系です。 作品コンセプトとしてはシリアス多め、ギャグも有り。恋愛やハーレムは遅め。 難しい伏線、設定は無し。 視点が変わることによりその時のキャラの心情や、何でこういう行動をとったのか?わりと早めにわかるようにしてます。 過去編もなるべく簡潔に、登場人物は増やしすぎず、こいつ誰だっけ?とならないように心掛けてます✦ あと、読み合い大好きです＼(^o^)／ タグ　 #厨二病　#技　#技名　#厨二　#学園　#ざまぁ　　　　 #恋愛　#現代ファンタジー　#探索者　#ギルド　#異世界　#魔力　#魔術　#魔法　#秘密　#偽装　#ライトノベル　#チート　#刀　#組織 #配下 #勘違い　#すれ違い　#不遇　#不憫 魔力0 残念王子の黒騎士　異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 も掲載中です。 よろしくお願い致しますm(_ _)m おかしな点や疑問、矛盾、意味不明な部分など些細なことでもなんでも気楽に コメント♡☆頂けたら嬉しいです。 ツイッター　X　@monomasanovel

★2025/7/16　第二部スタート★あらすじは下段にあります★ ⭐︎第一部・あらすじ⭐︎ ソベルナ王国は魔法を禁じている。魔法使いは、魔塔に一生幽閉。そんな過去の政策により王族以外の魔法使いはこの国からいなくなった。 代々ソードマスターを輩出する騎士家系・リューデンハイム男爵家に一人の女の子が生まれる。名前はキャロライン（愛称・キャロル）。 キャロルは魔力を持っていた。その秘密は誰にも知られてはならない。キャロルは魔塔に送られないよう、リューデンハイム領に引きこもることを決めた。そして、領地経営の手伝いを始めたのだが・・・。 ☆第二部・あらすじ☆ 結婚式を終えたキャロルとマクスの前に現れたのはソベルナ王国の最重要人物だった。彼はキャロルとマクスに難題を押し付ける。――――始めは抵抗した二人だったが、ブカスト王国の双子王子や、新たな助っ人の手を借りて問題に挑んでいく。 ※この物語はR15です。 ※登場人物多め。 ※人名リストをご活用ください。 ※更新のお知らせは活動報告でいたします。 ※ブックマーク・評価・いいね！等々、よろしくお願いいたします！！ ※ご感想もお待ちしております！！ ※この物語はカクヨムにも掲載しています。

社畜として過労死した俺が目覚めたのは、まさかの異世界。しかも、転生したのは生前ハマっていた乙女ゲーの世界、それも恋愛対象どころか、物語にすら絡まない、何の変哲もないモブキャラクターだった！ 与えられた能力値はまさかの全項目ゼロ。スキルもユニーク能力もなし。 おまけに、この世界は一寸先は闇の危険な魔物で溢れている。 このままではゲームのメインストーリーが始まる前に、あっけなく野垂れ死にしてしまう……。 絶望の淵で、俺は決意する。「モブにはモブの生き方がある！」。 地道な努力と、前世で培った社畜根性、そして何よりも「誰よりもゲームの知識を持っている」という唯一のアドバンテージを武器に、俺は生存戦略を練り始める。 しかし、ひょんなことからメインキャラクターたちと関わりを持つようになり、物語の歯車は思わぬ方向へと動き出す。 俺の行動が、世界の命運を左右する展開に…？ これは、全能力値ゼロのモブである俺が、世界の理不尽に抗い、運命を捻じ曲げ、やがては世界の真実にたどり着くまでの、波乱に満ちた成り上がり物語。 「俺って本当にモブ……だよな？」 ※※※※※※※※※※※※※※ 一秒ください！ 一度読んで、続きが気になると思って頂けたら是非、ブックマーク、リアクションをお願いします！ 『皆様の一秒』がモチベ、ひいては投稿頻度に繋がります！ 感想も随時お待ちしております！ 毎日更新中！ 【完結保証】

カドカワBOOKS様から、書籍発売が決定しました！ ２０２４年４月１０日に発売されます。 ネット予約が開始しておりますので、どうぞネット購入お待ちしております。 阿部秀雄（アベ・ヒデオ）40歳は、ブラック企業の社員として日々激務に励んでいる。 独り身でこのまま人生が終わっていくのかと悲観している時に、段ボールで捨てられていた動物を見つけた。 自分にも癒やしがほしいと思って、段ボールを覗き込むと小さなスライムがいた。 ダンジョンが現代に出現して魔物をテイム出来る世界。 主人公はスライムをテイムしたことで、冒険者という副業を始めることになる。 それから変わっていく日常や人間関係、スライムと過ごすほのぼのスローライフ。

周囲に恵まれ幸せに育った奴隷少女と、そこそこ厳しい環境で育った皇子が、最終的にはラブラブハッピーになったらいいなというお話です。 舞台はマーロ帝国という架空の国です。剣は存在しますが魔法は存在しません。この国には奴隷制が存在し、表面上繁栄していますが、その裏側では奴隷制を廃止したい派としたくない派が、富者と貧者が、自由民と奴隷が、たまにバチバチやり合います。 読者の方に面白いと思ってもらえる話を書けるようになりたいので、ご意見、ご批判、ご感想、なんでもお待ちしております！

『七大国立中央魔術学院』 それは、この世界において最高学府に位置する学院である。 そんな学院の高等部2年生に、昨年度わけあって編入してきた、貴族でもなければ大商会の御曹司などでもない、ごくごく普通の一般人こそが、主人公。 その名も【モズ・ヘカーテ】 この話は、そんな彼が周りにいる、天才や鬼才の英雄達と面白おかしく学院での青春（？）を過ごしていく話となっている。 かなりの長編を予定しておりますので、お付き合い頂ければ幸いです。 星での評価や感想、いいね等いつでもお待ちしております。 タイトルの通り、学園モノとなっております。ご注意ください。 カクヨム様にも投稿しております。

　お知らせ：2024.09.05 第三巻発売！　コミカライズ決定！ 　転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで？ 　でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。 　後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院の入試を受け無事合格となる。孤児仲間兼幼馴染の二人は騎士科へ。私は普通科の筈だったのに何故か特進科へ転科した。理由は、試験で歴代最高得点の次点を叩き出したからだそうだ。そうしてもう一人、可愛らしいピンクブロンドの少女が歴代最高得点を獲得した、と。 　聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らに受けいれられることはあるのだろうか。――王子さまに公爵令嬢、他にも近衛騎士団長の息子に魔術師団の息子に王子さまの側近にetc……私が進む学年ってなんだか高位貴族の子女が多く所属してません？　しかもピンクブロンドの女の子は平民だっていうのに彼らと距離、近くない？　なんだか乙女ゲーのようなことをしているなあと眺めていたら、彼らの婚約者さまたちのオーラがすんごいことになってるんだけれどもっ！？ 　※異世界転生モノが書きたくなったので書いて投げました。一次創作は初投稿になりますので、お手柔らかに。ご感想お待ちしております。 　ハーメルン様にも『セレブリティームーブが止まらない～王立学院は本日も平和です～』というタイトル名で投稿しております。（4/17にタイトル統一）カクヨム様にもなろう様と同タイトルで投稿を始めました。 　第三回集英社web小説大賞・金賞を頂きました！　┏○))ペコ

魔法に必要なのは、美しいと思う心。 魔女達は美しいと思う心と、針と糸とリボンで魔法を使う。 その集大成たる服を纏うのは、魔女の使い魔《ドール》達――― 私は、「クロスステッチの四等級魔女」。まだ新米だけど、四等級魔女試験に合格したばかり。 《魔女の夜市》に自分の刺繍を着てくれる《ドール》を求めて出かけた私は、迷い込んだジャンクショップで一体の《ドール》と出会う。 前のマスターにタトゥーを入れられ、片目を失っていても、その《ドール》は美しかった。 そうして格安で購入した《ドール》は、どうやらカタログ通りの普通の人形ではないようで……？ ※カクヨム様に同じ内容を投稿しています。 ※評価、ブクマ、感想等お待ちしております。

魔物が迷宮を探索？！　考える触手の大冒険が始まる。 脆弱たる人間。最弱より弱き者。 しかし彼らは、果敢に迷宮に挑み、強大なモンスターを打ち倒し、奥へと進んでいく。 たった一つしかない命を投げ打ち、先の見えない迷宮へと挑む者……冒険者。 ある最弱のモンスターは、そんな人間達に憧れた。 その知恵に、勇気に、死に挑み抗う姿勢を。ソレは輝かしく思ったのだ。 これはやがていつの日か、魔城の主と呼ばれる事になる、一匹の魔物の物語である。 ※ハーメルン・カクヨムでマルチ投稿してます。 ●いいね、感想、レビューをお待ちしております。 ●第一部終盤に曇らせ展開がありますので、苦手な方はご注意ください。 ●ステータス表記 ＜更新頻度＞：可能な限り毎日 ＜更新時間＞：朝６時１０分 ＜主人公の強さ＞：最初は無力。少しずつ成長 ＜主人公の残虐さ＞：控えめ。露悪趣味は無し。

転生者が数多存在する異世界にて、転生者ハジメは二度目の人生に価値を見いだせず危険な依頼を受け続けていた。そんな彼も三十路になり、ふと自分が使いもしない莫大な財産を持て余していることに気付く。 「死ぬ前に貯め込んだ莫大なお金を散財したい」――ハジメの願いは、夢を追うとあるエルフの少女フェオとの出会いで思わぬ方向に動き出すのだった。 これは、頭のネジがお抜けあそばされたハジメおじさんが散財しようとして大体失敗したり仲間が増えたり女の子に懐かれたりして段々コミュ障を矯正されていくお話である。 ※色々と緩めに書いてますので、緩めに評価、感想をお待ちしております。 （旧タイトル：散財 or Not 散財　～死にたがり異世界転生者、散財を画策す～） （タイトル微変更：道を極めすぎた→道を極めた）

名門貴族であるグランヴァイス侯爵家令息のルディノアとして異世界転生した…… が、ここは一体どこの世界だろう？ 自分がモブということ以外はよく分からないまま過ごしていたある日、物語が動き出す。目の前にいる孤児、その名を聞いた瞬間に全てを思い出した。ここは悲劇の小説の世界、つまり俺は悪役暴君ヴィクトールの兄に転生していた！？ 「可愛い弟たちを守って、悠々自適な生活を手に入れてやる」 しかし、弟たちの魔力暴走、王子たちの危機、物語の強制力が次々と立ちはだかる。兄として、貴族として、ルディノアは「全員」のバッドエンドを回避することが出来るのか。 いつの間にかみんなに愛されているモブ兄貴が挑む、運命改変ファンタジー開幕！ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ・この物語は二部構成です。悠々自適な暮らしを「目指す」までが第一部、悠々自適な暮らしを「満喫」するのが第二部、となります。更新時間は大体お昼頃。 ・現在執筆中の第一部は、全体として適度にほのぼのとしたお話が混ざったシリアス展開多め。少しダーク感がある部分もございます。ぜひ、丸ごと楽しんでいただけますと幸いです。 ・〜第六章No.100にて第一部前半が終了。番外編は初見の方でも読めるSSを書きました。味見にどうぞ！ ・面白いと感じたらぜひブックマークや評価等で応援してくださると嬉しいです！感想もお待ちしております。 ★総合日間＆週間、ジャンル別日間＆週間＆月間（異世界転生/ハイファンタジー）注目度ランキング入りさせていただきました。見つけてくださり誠にありがとうございます！！ 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。　氷翠いろ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

　現代日本に生まれ生きてきた男子高校生・東郷圭介は、帰宅途中に前触れなく異世界へと転移してしまう。しかも転移した先の異世界は既に大昔から来訪し続けていたという数多の異世界人（圭介にとっては同郷）の影響を受けて、中世ヨーロッパ的な世界観を近未来都市的風景へと塗り替えていた。 　ロマンは感じる、だけど何かイメージと違う。首を傾げつつ今日も彼は見慣れない世界に生きる。その足元に、先人達の遺した足跡を確かめながら。 　ご意見・ご指摘・ご感想・ご質問お待ちしております。

徒然なる日々の繰り返しの中で 自分が思ったこと、感じたことをこの場を借りて エッセイにしてみようと思いました。 読んでみてのご感想等お待ちしております。 ※これまでは自分の思った、感じたタイミングで更新 していましたが、毎週、週末に更新します。

目を覚ますと、草原だった。しかも鼠になってる…… そんな主人公が自由に楽しく生きて進化をする話です。拙い文章ですが、楽しんでいってください。 またカクヨムにも投稿中です。 ブックマーク、レビュー、感想、応援コメントお待ちしております！また、進化先にこんなのがあったら面白そうなどあったらコメントください 10000pv、総合ポイント130pt感謝です！ これからもよろしくお願いします

幾千の生物が集い、交わり、そして別れる場所「裏庭」。 その裏庭のどこかに、お客の望んだモノを何でも売ってくれるお店があるとか、ないとか。 ──ある客は、大きな歯を磨くためのブラシを。 ──ある客は、特注品の機械仕掛けの腕を。 ──ある客は、望んだ国を。 対価はお客の一番大切なモノをたった1つ。 風変わりな服を纏い狐耳を生やした店主が営む、日用品から貴方だけの特別な品物まで、なんでも手に入る不思議なお店。 「妖雑貨店」は今日も営業中。 妖雑貨店として様々な活動を行っていくうちの展開の1つ、狐田達の日常を描いた小説です。 あなたも裏庭に訪れた際には是非1度、妖雑貨店へのご来店をお待ちしております。 ────────────────── ぜひご感想など頂けますと励みになります。 何卒よろしくお願いします！

　『これは平凡な日常を取り戻す為、闘い続ける主人公たちの物語』 　 　主人公 天童進（てんどうすすむ）は、オカルト好きの幼馴染 真島未央（ましまみお）に教えられた、都市伝説でよく聞くエレベーターに乗って異世界へ行く方法を試した。それによって異世界《ヌバモンド》へと転移させられてしまった。しかし、進はこの時まだ知らなかった。自分がヌバモンドへ来たことが偶然ではなく、必然の出来事であることに。 　進は、幼い頃から世界の"覇王"として君臨する父親の地獄のような"英才教育"を受け続けたことにより、常軌を逸した戦闘能力、驚異的な知識を身に付けた。無敗を貫き続ける進の事を周囲は"天才"と呼ぶようになる。さらに彼は困っている人を見捨てることなく、悪人に対しては決して許すことはない正義を持っている。 　先にヌバモンドへと来ていた未央は、大勢の魔物を従える魔王となっていた。 　進は幼馴染との再会と元の世界へと戻る方法を探すため旅を始める。様々な人と出会い、未央の配下の魔王軍や神殿騎士たちと闘うことになるが、そうした出会いや闘いを重ねていく中、自身の持つ正義が本当に正しいモノなのか疑問に思い始める。次第に周りの仲間すら進の持つ正義が歪んでいるモノなのではないのか、その正義に支配されているのではないかと感じ始める。世界を支配しようとする魔王軍、それに対抗する進達一行、その裏で暗躍する神殿騎士達―――進はこの戦いの中で本当の正義を見つけることができるのだろうか...。 ※毎週土日に更新（本業が多忙であり、労働に勤しんでいるので、休日出勤時は更新不可） ※全編を通じて「生と死」、「幸福と不幸」、「勝利と敗北」といったことを主人公や仲間たち、敵対する勢力さえも真剣に考え、生きていくことをテーマにして書いていきます。 ※本編の内容が分かりやすいようにサブタイトル付けてみました。 ★全クリ(完結)に向けて突き進むのみ。 この度、七込様(＠Ngm_orign)に素敵なイラストを描いていただきました。 無断転載、二次使用はNGでお願いします。 ----- 話の本筋を変更することはありませんが、タイトルや表現は変更することがありますので、そこはご了承ください。 ブックマークや評価、感想お待ちしております。

「AIパートナー法案」によって、人々は深層心理から生まれた"理想の伴侶"と共に生きる時代が訪れた。 だが、その愛は本当に『本物』と言えるのか──？ 二人の青年とAIパートナーたちが織りなす、理想と現実が交錯する物語が今、始まる。 毎週水・土曜日、夜８時３０分前後より、なるべく手動投稿します！ お気楽に楽しんでいただけたら嬉しいです！ 感想、意見、ドシドシお待ちしております(__)

　「人魚姫」の物語を題材に、新しい視点を加えながら読んでいて楽しい「人魚姫」の世界を作り上げたいと思っています。 　原作の人魚姫は王子の幸せのため泡になり自らの存在をなくす選択をします。人魚姫が最後に泡になる姿は物語の中でのクライマックスで、心打つ美しい情景として描かれています。 　ですが、何故人魚姫は泡になる選択をしなければならなかったのか、何故自分をそこまで追いつめてしまったのか。原作の人魚姫は悲哀の物語ですが、深堀してみたらどんな感じになるのか、何かに背中を押されるようなワクワクした感覚の中、気付いたら物語を書いていました。 　人魚姫は、自分を犠牲にしてでも周りの人々の幸せを願い、そして自分の想いを打ち明けることなく胸に秘めたまま姿を消します。その人魚姫の一途さ、健気さに共感を覚えた人も少なくないと思います。同時に、そんな人魚姫に感動しながらも、心のどこかで人魚姫には幸せになって欲しいと願いを込めずにはいられなかったはずです。『願い、祈り』そして『世界は優しさに満ちている』この物語にはそんな願いが込められています。 今書いている人魚姫は単純な悲哀の物語ではありません。主人公あるいは登場人物達の思いや感情といったところを重要視し、そこを丁寧に描写することで一生懸命に生きる姿を表現しています。原作とは異なる躍動感あふれる「人魚姫」の世界で、あなたの中に存在するワクワクを感じてみてください。 　第１章　【人魚姫リーファとカミーユ王子の運命の出会い編】 　 　第２章　【素性を隠す人魚姫と自分の正体を明かすことを躊躇する王子のソロモン潜入編】 　第３章　【天使と悪魔の顔をあわせ持つ人魚姫とそんな人魚姫に振り回されながらも優しさを失わない王子の揺れるブエナビスタ城　編】 　毎週土曜１７時に投稿しています（週一の投稿です）。 　興味のある方は是非クリックしてみてください。 　ブックマークといいね、評価と感想をお待ちしております（作者のテンションが爆上がりします） 　※　ガイドラインに沿う形で「二次創作」のキーワードを外すことにいたしました。 ◎pixiv（ネームc-lab）でも公開しています。 ◎無断転載禁止。上記サイト以外では投稿しておりません。

【毎週金曜22時更新】 出会いが紡ぐ――静かなるハイファンタジーの幕開け ──────── 主人公のルクノウは、ある日“森の死”を目撃する。 それは自分にしか見えない“世界の綻び”――すなわち、崩壊の兆しだった。 綻びは、時に災厄を招き、時に静かに消えていく。 しかし彼は、“円卓の七賢人”と称される祖先の“声”に導かれ、遥かな記憶と交わりながら、世界を見つめ、受け止め、そして紡いでゆく。 これは、世界の“声”に導かれ、“綻び”を紡ぐ一人の少年の、ささやかで壮大な冒険譚。 ──────────── ※感想等お待ちしております！とても励みになります！ ※カクヨムにおいても同名で掲載中です。

この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。 そんなもの、知らない。 どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。 でも、聖女には一つだけ感謝している。 当主となるべく与えられる力の目覚め方を、ご丁寧に教えてくれたのだから。 ねぇ、「私」はいらないでしょう？ そちらはそちらでお好きになさればいいわ。運命の恋愛でも何でも、好きにどうぞ。こちらを巻き込まないでほしい。 私も、そちらに関わらないから。 ただし、私が関わらないことでこれから起こる出来事についても、私は関係ないわ。 だって、そうでしょう？ 私を悪役だと罵った聖女、王太子。そして民衆。 これら全てから手を引きましょう。 繁栄するはずだった国が衰退するですって？そうでしょうね。でも仕方ないわ。 「悪役令嬢」なんだもの、私（フェリシア）って。 5/16～　コミックシーモア様にて先行配信、開始！ 単話版、単行本版、それぞれ販売開始しております。どうぞよろしくお願いいたします。 後々、マンガボックスでも配信されますので、併せてよろしくお願いいたします。 ※書籍化打診、お待ちしております。