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作者:クリエーター・たつちゃん/作品情報/Nコード:N3616JQ
連載中 (全1エピソード) |
5編のショートストーリズ。藪蚊を使った接種、大学の伝統、いわなきゃ良かった、痴呆症ですから、カラスは賢い。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: コロナワクチン接種 良き伝統? 余計な一言 お許しください、 カラスに脱帽 最終更新日:2024/10/13 09:44 読了時間:約21分(10,087文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:響ぴあの/作品情報/Nコード:N8380FS
完結済 (全74エピソード) |
【1話完結】【超短編】
先立つ不孝をお許しください、お前を殺してやる、あざといシンデレラ、いつの間にか増えている……
これは、何が何に向かって思っているメッセージなのか?
1秒で読める本編、確認、解説があるので、全部読んでも3秒程度です。
スキマ時間に、なるほど、そう来たか!! と思えるショートショートの詰め合わせ
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: ミステリー 探偵小説 怪談 サイコホラー 怖い話 どんでん返し 意外な結末 意味が分かると 不思議 奇妙 ショートショート ホラー ネット小説大賞十 ネット小説大賞十感想 最終更新日:2021/05/30 00:00 読了時間:約46分(22,544文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:山田文公社/作品情報/Nコード:N2165Q
短編 |
祈りを捧げる間もなく少女は逝った。毎年この国境付近には多くの難民が流れ着いて、国境を超えて行く。国境の向こうは自由が待っているが、ほとんどが国境を越えることなく死んでいく。それは長い間の飢えと町中に蔓延している疫病に付け加えて、越境を阻止する国民軍の手による粛正行為があるからだ。
狂乱するほどの嗚咽が響き渡る。それは先ほどの少女の母親だった。ひとしきり泣き喚き、祭壇の神とイエスを罵った。私はただ目を伏せて非難から逃れた。やがてひとしきり泣いた後になり、教会の扉は開き国民軍の兵士が3人ほど入って来て、先ほどの母親を連行していった。正規の逮捕だと公言しているが、恐らくは暴行して楽しんだ後に殺して、霧の深い西の森へと捨てるのだろう。
兵士の一人が小さな包みを祭壇に置き、祈りを捧げる。私は兵士へ洗礼をする真似をして、祭壇の供物をこっそりと回収する。そしてよるも静まり、表の扉を閉じてから私は自分一人である事を確認すると、祭壇に跪き懺悔するのだった。
「お許しください、どうかお許しください」
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 最終更新日:2011/01/16 23:55 読了時間:約6分(2,638文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
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