【第１部、第２部完結。第３部連載中】 　ケンカ番長・桜井正義は、抗争中の暴力団の流れ弾に当たり、異世界の奴隷少女エルに転生する。 　美少女であることがバレて娼館に売られそうになるが、前世の記憶が戻ったエルはケンカ番長の腕っぷしでご主人様を倒してしまい、奴隷解放を約束させた。 　家族全員を買い取る金額、２０００Ｇ。 　金を稼ぐために冒険者になったエルはその正義感から色んなトラブルに巻き込まれていくが、魔法少女やエルフの幼女、猫メイド、オーガの女騎士と次々と仲間を増やし、異世界の悪党どもを叩き潰していく。 （注）基本的には百合ラブコメですが、主人公が奴隷少女のため胸糞悪い描写もあります。 　１８禁ではありませんが苦手な方はご注意下さい。

【完結、１００万ＰＶ御礼！】 【問題：断罪令嬢に転生した場合、あなたならどうしますか。①断罪回避のために死亡フラグを折りまくる、②すべてを捨てて王国から逃げる、③・・・勇者となって戦う？】 【俺の答え：もちろん③だ】 　魔法の名門・アスター侯爵家に生まれ、その美しい容姿を見初められて王家の婚約者に選ばれたローレシア。 　だがライバルの公爵令嬢の企みで婚約者の第３王子を奪われ、貴族社会からも追放されたローレシアは、遠く修道院で毒殺された。 　そんなローレシアに、日本で死んだ男子高校生・ナツの魂が異世界転移したのだが、それとほぼ同時に忠実なる侍女のアンリエットの死者召喚魔法によって、ローレシア本人も生き返ってしまった。 　一つの身体に二つの魂。 　ひょんな偶然から奇妙な共同生活を余儀なくされた二人だが、その代償として全魔法属性と膨大な魔力を得たことに気付く。 「わたくしたち、最強を目指しましょう」 　ナツとローレシア、侍女のアンリエット、そして婚約者の弟で第４王子アルフレッドも仲間に加え、４人の快進撃が今始まる。 第１部は、悪役公爵令嬢に王子を取られた侯爵令嬢ローレシアが、転生者ナツの力を借りて復讐を果たす物語。 第２部は、転生者ナツがローレシア勇者部隊を率いて敵と戦い、この世界に隠された秘密を解き明かす物語。

【第１部　明稜学園編】 　ティアローズ王国第１王女アリスレーゼは、隣国グランディア王国の突然の侵略によって祖国を滅ぼされると毒薬を飲んで自害する。だが古の魔法の契約によって息を吹き返し、現代日本へと転移した。 　男子高校生の前園瑞貴は、庭に忽然と現れたアリスレーゼを保護すると、日本で生きていくことになった彼女を自分と同じ高校に編入させることにした。 　女子高生となった異世界王女アリスレーゼは、学園のトラブルに巻き込まれながらも魔法の力で乗り越えていき、彼女と行動を共にする瑞貴も不思議な異能に目覚めていく。 　時を同じくして、日本各地にはオークやオーガなどの未確認知的生命体が出没するようになり、それらを秘密裏に処分していた警察庁公安がアリスレーゼに目を付け、監視の目を光らせ始めた。 【第２部　ティアローズ王国奪還編】 　異世界からの侵略者「グランディア帝国」に対抗するため自衛隊の異世界派遣を決めた日本政府は、アリスレーゼを元首とするティアローズ王国暫定政府を国家として認め、黒川首相から全権大使に任命された瑞貴とともに異世界転移に成功する。 　３０００人を超える特別編成の陸海空自衛隊の目的は、国土防衛のためのグランディア帝国基地破壊及び同盟国ティアローズ王国の国土回復であり、帝都を制圧するため亜人居留地域を北へと進む。 　だがそこで見たのは、帝国の過酷な支配によって奴隷にされていた犬人族の姿であり、瑞貴は犬人族が組織する反乱組織レジスタンスと呼応して、グランディア帝国との戦端を開くのであった。

【完結！　２５０万ＰＶ御礼】 　騎士爵家の分家の長男に転生してきた主人公が、戦乱の貴族社会を出世していく、騎士学園ラブコメ風のバトル戦記。第１章～第４章が１年生編、第５章から２年生編。 (章ごとのあらすじを作りましたので、ネタばれを気にされる方はご注意下さい) 【第１章のあらすじ】 　貴族の子弟が入学を義務づけられている騎士学園。そこでは、俺の婚約者のセレーネや、男装で入学してきた本家次女のネオン、仲のいい友人たちとともにダンジョン部に入部。 　古代アーティファクトの探索などを通して戦闘力の強化を追求しつつも、厳格な貴族社会の中で理不尽な上位貴族との確執が生じ、やがて総力戦へと発展していく。 【第２章のあらすじ】 　理不尽な上位貴族に勝利した俺たちだったが、今度は主君である伯爵家次期当主のサルファーが、俺の婚約者セレーネに横恋慕して、突然、自分の婚約者である悪役令嬢との婚約を破棄。 　学園を騒然とさせた断罪騒動は、やがて領地を揺るがす問題へと発展していく。 　生き残りをかけた真夏のチェスゲームが幕を開ける。 　 【第３章のあらすじ】 　学生ながら領主となった俺は、領地運営に取り組む。度重なる内戦や隣接する領主からの妨害を受けて、領民の生活は困窮。俺の繰り出した起死回生の一手は、うまく実を結ぶのか。 　一方、攻略不可能と言われたクエストに手を出した俺は、思わぬ形で古代魔法文明の秘密に迫ることとなる。そこで俺は自分たち一族の秘密を知る。 【第４章のあらすじ】 　俺たちのルーツであるメルクリウス一族の手がかりを探そうとしていた矢先、ネオンの元にフィッシャー辺境伯家からの縁談が舞い込む。 　一方、学園を統一した俺たちは、新入生を迎えるべく学園運営にも力を入れる。しかし新教徒による革命とその裏に潜む真の敵が。 　過去と現代が交錯し、歴史の真実が浮かび上がる 【第５章のあらすじ】 　俺は本気で伯爵位をとりに行くことを決心し、革命軍に占拠されたソルレート領への侵攻を開始する。 　妹のリーズが騎士学園に入学したり、他の騎士学園との交流試合があったりと、一筋縄ではいかない２年生編が開幕。

「なろうラジオ大賞」応募作品です。 別の大学への進路が決まった片思いの幼馴染へ、自分の気持ちを告白する勇気が出ない男子高校生のお話です。

　夏休み初日、補習のため高校に向かう龍ヶ崎胡桃は、偶然、小学校時代の同級生、竜峡小梅に再会する。彼女の口から、誰にでもつながる公衆電話の噂を聞いた胡桃は、「桜の死に神」と名乗る死に神に、悪霊と間違われ襲撃される。奇妙な噂の真相とは？　死に神と悪霊が実在する世界の物語。

「学力試験の点数バトル」という異例のテーマを扱った「僕とヒグマ達による学園エクスプロージョンラブコメ」[1]。基本的に主人公の男子高生の視点から一人称形式で進行するが、しばしば他のキャラクターの視点や三人称で描かれている。