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作者:本羽 香那/作品情報/Nコード:N9535IF
短編 |
あいうえお作文のいろはバージョンです。
つまり、「いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす」を順番に冒頭で使って文章にしました。
今回は「ゐ」→「い」、「ゑ」→「え」としており、「い」と「え」が2回出てきている状態です。
また、「る」と「を」は1文で使っています。
あまり明るくない文章ですが、よろしくお願いします。
因みに「いろは作文」は独自に作った言葉です。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: あいうえお作文 ネトコン12感想 最終更新日:2023/06/24 08:03 読了時間:約1分(465文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 80 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 74 pt |
作者:伽藍/作品情報/Nコード:N9612DD
連載中 (全8エピソード) |
そこは、大樹を中心に、四つの国がある世界。
一本の枝には、夏。涼風渦巻く土地ながら、気温は常に三十度を超える。独特の文化があり、人々は自然に根を張って暮らしている。
一本の枝には、秋。木々が色づいた美しい国で、民主国家。機械技術を取り入れつつもそれに傾倒せず、人間として自然な生き方を根幹とする。
一本の枝には、冬。常に雪降る国で、機械化した町に昔ながらの文化が生きる、不思議な王国。国と民との間に溝があるものの、人々の結束は強い。
そして――春。大樹の幹をぐるりと囲む土地。色とりどりの花々が咲き乱れる国。そこには強い結界が張ってあり、夏・秋・冬三つの花晶を手に入れなければ、それを破ることはできない。中では、春のミハシラがたった一人、いつか来たる来訪者を待っているという。
ラグナロク――それは世界の終焉と再生。見事勝ち抜いた神――――ミハシラを有する国は、大いに栄える。故に、ラグナロクが起きた時には、ミハシラを全精力で以て支援し、敵国を滅ぼさねばならない。それは国民の義務である。
寝物語に聞かされてきた御伽噺。秋の国にすむ学生、真白は、現実には起こりえない夢物語だと、そう思っていた。
あの日、あの夜、彼と出会った瞬間から、彼女の運命は大きく流転することとなる。
*カクヨム、個人サイト「けふこえて」と重複して連載しております。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 残酷な描写あり ファンタジー 戦争 世界樹 最終更新日:2016/03/16 15:57 読了時間:約364分(181,572文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:halsan/作品情報/Nコード:N9533CF
短編 |
いろは唄に流されるかのように、その身を先生に任せてしまうお嬢様。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 年の差 青春 お嬢様 先生 いろは唄 いろはにほへと ちるぬるを わかよたれそ つねならむ ういのおくやま けふこえて あさきゆめみし えひもせすん 最終更新日:2014/08/11 04:10 読了時間:約1分(436文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 137 pt ブックマーク: 24件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 89 pt |
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