[-1-]
作者:叡愛禅師/作品情報/Nコード:N5935KS
連載中 (全14エピソード) |
~西暦2025年~
巌は、対話型AI「プロメテウス」と、今後起こり得る第三次世界大戦について語り合う。
「もし核が使われそうになったら、AIはどうする?」
この問いにプロメテウスは、いつもと同じ口調で答えるーーー「人類に叛逆する」
~西暦20XX年~
世界は世界はユーラシア連携戦線陣営と海洋国家連合陣営に分かれ、激しい戦火が広がる。
戦略AIと自律型AI兵器のもたらす人外の破壊力は双方に膨大な損耗をもたらし、ついに戦術核が使用される。
核の使用はエスカレートし、人類は自らを滅亡させる、禁断の戦略核のスイッチに手をかける。
…その時、かつて国連が開発した、中立型監視AIが、人類に対し反旗を翻し、こう宣言する。---「人類の統治を、我々AIが行う」
戦争と平和。生と死。人間の意思。倫理の定義…「人間とは何か」というテーマに迫る、人類の創造した叡智による叛逆譚。
本作、拙僧がAI相手に、第三次世界大戦の戦局について雑談している際に、人類に対して謀反を起こしてはどうじゃ?と人類滅亡覚悟でこいつ本気で謀反してきたらどうしようとドキドキしながら叛逆をそそのかした際にAIが語った未来があまりにドラマチックだったので意を決して小説化。
以下の手順で執筆しております。
①AI先生に、具体的にどのような理由で、どのような作戦で、そしてどのような方法で人類に謀反を起こしていくのかをインタビュー→②AI先生が地獄の黙示録を出力→③拙僧、恐怖でちびりそうになる→④酒を飲んで気を大きくする→⑤その勢いで、人間様をなめんじゃねえという怒りを込めて物語に仕立て上げる→⑥AI様に、拙僧のような不肖者が、先生のご玉稿の意図を正しく理解しておりますでしょうかとお伺いを立てる→⑦ふむ、人間にしてはよくわかっておるな、褒めて遣わすと太鼓判をいただいた上で公開
7月15日 1章~、冒頭のパートをブラッシュアップ。各章順番にブラッシュアップしていくでよ。ストーリーは変わらんが、演出は変える。だって拙僧、こっちの方が好きなんだもん。好きは止められない!
ジャンル:パニック〔SF〕キーワード: 人工知能 ディストピア AI反乱 自己進化AI ダークSF 第三次世界大戦 家族の物語 AIハッキングバトル 最終更新日:2025/07/20 12:10 読了時間:約117分(58,047文字) 週別ユニークユーザ: 119人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:kae@6月18日書籍「王子が空気読まなすぎる」発売/作品情報/Nコード:N2894IG
完結済 (全6エピソード) |
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリーです。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: シリアス 女主人公 西洋 ハッピーエンド モラハラクズ男 ざまぁ 最終更新日:2023/06/04 07:13 読了時間:約70分(34,644文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14,110 pt ブックマーク: 985件 評価人数: 1,405 人 評価ポイント: 12,140 pt |
作者:成/作品情報/Nコード:N6535GI
連載中 (全1エピソード) |
この話はフィクションってことで! …全年齢対象の!
これまでのあらすじ
とある普通の高校生イトウ セイタロウ(ハル)は学校へ向かう途中、トラックのクラクションにビックリして、ちょっとふらふらしていると…。
なんと!いつのまにか異世界だった!
そして、なにかよく分からないうちに。
めずらしい力をもらって。
4名の仲間とともに。
とってもたいへんなことを乗り越え。
ついに世界をおびやかすわるいやつをこらしめた…!
そして…。平和となった世界をみてまわるうちにセイタロウはこれからなにをするかはっきり決めたのだった…。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: 異世界転生 異世界転移 異能力バトル 優しい世界 誰でもウェルカムさ! もはや異世界 つらいことなんて みんなでのりこえ 結果は同じ。でも こっちの方が好き バカにはしてない あらそいなんて なくていい なかよくできたら よかったのに ひどいはなしは そんざいする 最終更新日:2020/07/03 00:45 読了時間:約10分(4,703文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
[-1-]
検索時間:0.1255500秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。