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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N8289JN
短編 |
彼女と食事をした時、ただ一つ礼の言葉を述べた。
『貴方には何時もお世話になってるから』
常に奥底は損得勘定で生きてる節がある。
だからつい意地悪をしたくなる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
腹黒い彼との話。
これぐらいなら許せると思うんですよ。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 彼女と食事 お礼がしたい 別に気にしない 損得勘定 貯めておく 貴方らしい これでチャラ 恥ずかしい 何と交換? 鬱と冷静さ 対価は変わらない 腹黒い 善処する 最終更新日:2024/09/17 18:13 読了時間:約2分(862文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ななよ廻る/作品情報/Nコード:N1987IR
完結済 (全31エピソード) |
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」「アルファポリス」「ノベルアップ+」に投稿しております※
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 男主人公 ラブコメ 恋愛 女子校生 コンビニバイト 深夜 大学生 大学 非行少女 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/04/05 08:00 読了時間:約196分(97,690文字) 週別ユニークユーザ: 143人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4,814 pt ブックマーク: 1,164件 評価人数: 268 人 評価ポイント: 2,486 pt |
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