ゲームの世界は所詮フィクション現実には起こり得ない。某小説投稿サイトを漁りながらそう思っていた時期が俺にもありました。 でもね？まさか鼻で笑っていたような展開が自分に起こったらもうそれは信じられないというよりも、ただ困惑しかできないわけで。 まぁ、何が起こったのか3行で説明すると、 世界が ゲームみたいに なっちゃった な〜にを馬鹿なこと言ってんだって思うだろうし、俺も思う。でもね、困ったことにこれは現実に起きてることみたいなんだ。 それでもやっぱり、ゲームみたいな世界って男の子なら誰しも憧れるもので、HPバーみたいなのを見たときは少しだけ期待しちゃった。 だけどね、こういうのはチョット違うと思うんだよね。 辻斬りすると食料がドロップする世界とか絶対どうかしてるでしょ。こんな世界に誰がした。 平和主義者の俺としてはこんな仕打ちやっぱり耐えられない。 だから、ある作戦を結構することにした。 その名も、オペレーションKA・TA・NA・GA・RI ここに始動！（ドヤ顔）

あらすじ ド派手に爆発巨大ロボ！　不思議パワーで変身よ！　必殺技をおみまいします！　キラキラ光るサイボーグ！電光エフェクトバリバリ効果！　忍者パワーで忍んだら！ド派手に忍術使います！　サイキックバリバリ超能力者！見せます能力ぶっぱなし！　全部出しますヒロイン道！！ 戦争、内戦、不景気に、通り魔、パワハラ、振り込め詐欺や、いじめ、ダブスタ、えこひいき、こんな世界に誰がした！？ 命を懸けたヒーローが、守った世界がこんなもの！？ そんな理不尽許しません！と、立ちあがった四人の少女達！ 令和の平和な世の中は、ヒーローの孫娘が守ります！ 「おじいちゃんが言ってました」 「悪を許してはいけないと」 「優しさを剣に変えて」 「世界を照らす光になるのですわ！」 『アタシ達！ヒーローの孫娘！』 理不尽も悪の組織も　全部まとめてぶっ飛ばす！！

増えすぎる重課金者たち。そんな世界に対して政府は一つの決断を下す。