婚約解消のち、お引越し。セイラン・リゼルの気ままで優雅な生活。の番外編です。ルナールルートとジークヴァルトルートの番外編が混在すると思いますので、ご注意ください。ただし、ジークヴァルトルートに関しては、本編で書きたい事を全て書いてきっちり完結させたつもりですので、番外編は補完の余地のあるルナールルートの方が多いです。 ルナールルートには（ル）、ジークヴァルトルートには（ジ）と題名に入れています。ルート分岐前の話は（共）とします。

「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」 大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。 はぁぁあ！？　なんでどうしてそうなった！！ 私の必死の努力を返してー！！ 乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。 気付けば物語が始まる学園への入学式の日。 私ってヒロインなの！？攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも！私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー！！ 私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物語にたった二回しか出てこないイケオジ！ 所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。 でもでも！せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを！！ 攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳(中身アラサー)、侯爵令嬢！ 必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった！！ やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー！！ 必死に努力したのは無駄足だったのか！？ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。 【PV10万ありがとうございます！】 ※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。 ※R15指定は念の為です。 ※8万字弱の中編です。

某国民的アニメを目指しました（え？）

ある日俺は妄想妹を脳内で作成した。 そして妄想妹を実体化(させたつもり)して二人で淡々と会話をしていきます。会話だけなので情景や設定等も一切書きません。 基本的には一話完結。不定期更新。

上野は歴史が残る街だ。 路地裏では昭和後期の建物がいまも使われて、アメ横は戦後の闇市の面影のままに活気を見せる。 そんな上野の中でも、上野恩賜公園にはいたるところに歴史が存在する。 語られない歴史も、残っているかもしれない。 ※中盤で雰囲気が一変します（させたつもりです） ※「家」をテーマにした過去短編の反省を活かしてゼロから書き直した短編です ※カクヨムに同時投稿しています

芸術作品の量が増加し、質が低下する現代について　作者：ヤマダヒフミ http://ncode.syosetu.com/n0454ds/ 上記のエッセイを読んで思ったことをつらつらと書いていきました。許可はいただいていないため、もしヤマダヒフミ様から公開停止するよう注意された場合、即刻削除いたします。 主義主張は一貫させたつもりですが、もし分かりづらい、読みづらい、筋が通っていない、etc、などの批判がありましたら、どうぞご指摘お願いします。 誰か、ゲルニカと子供のラクガキが分からない自分に芸術の本質を教えてください。

とりあえず、オチはハッキリさせたつもりです。 ダークコメディ的な作品になってます。