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作者:Seica/作品情報/Nコード:N2217FQ
短編 |
男は足を怪我をして入院していた。
四階の病室で雷が鳴ったそのとき、奇妙な影が窓のカーテン越しに映る。
その影について、看護師は「背の高い木の影が映っているだけ」と言うが、その影は強い風が吹いてもまったく動かず、そこにいるのだ。
彼は意を決してその影を確認しようとするのだが……。
(B級映画風味です)
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 怪談 ざまぁされる系男子 夏のホラー2019 幽霊 微スプラッタ 痛いかもしれない 血 包丁 看護師 男主人公 最終更新日:2019/07/17 21:49 読了時間:約11分(5,300文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 98 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 84 pt |
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