一難去ってまた一難…アテラスに頼まれ新たなる世界へ 新たな世界に産まれ変わったセレは仲間達と共に目的を果たす為動き出す 予想外の事起きまくり！！ 目指せ異世界旅！ 冒険メインになりそうな予感…。

四十歳になった悪友たち。 酒の席で飛び出した冗談は、やがて銀行強盗という危険な計画に姿を変えていく。 家庭を持てなかった男、真面目すぎて報われない男、パワハラに心を削られる男、過去に囚われ続ける男、そして彼らを見守る主人公。 それぞれの孤独と鬱屈が積み重なり、誰も止められない流れが生まれていく。 ただの悪ふざけだったはずの計画は、やがて彼らの友情と人生を大きく狂わせる。 失踪した仲間、主人公のもとに届く謎の手紙、そして暴かれていく弟の秘密──。 冗談の代償は、あまりにも重すぎた。

「もし出たいなら——強い悪魔と契約して、おじさんを殺してな〜」 願いを叶える放課後の悪魔。 それはただの七不思議だったはずなのに、気づけば僕たちは 能力も性格もバラバラな悪魔たちと『共同生活』することに！？ 《友情》《裏切り》《契約》《願い》 そして“選択”を迫られる、脱出劇。 ——悪魔との共同生活が、今はじまる。

親友の天城蓮に何気なくしたアニメ仕込みの恋愛アドバイスがなぜか的中し、それから周りの人たちから恋の相談が次々と舞い込んでくる。リアル恋愛なんて、自分には一生関係ないと思ってたのに。 アニメオタクの高校生・西宮冬真は、恋愛とは縁のない、静かな日々を送っていた。しかし、蓮が放った「付き合ってください！」という一言が、すべての始まりだった。気づけば俺は、『恋の相談役』扱い。 『西宮くんの恋愛相談』で、果たしてみんなの恋は叶うのか？ そして、恋と無縁だったはずの俺の高校生活は、どこへ向かっていくのか――。 ※『カクヨム』でも投稿しております。

王国最強と謳われたSランクパーティー『竜の牙』。 彼らは、栄光の全てを支えていた地味な支援員（アルト）を「無能」と断じ、追放した。 それが、全ての終わりの始まりだった。 完璧だったはずの連携は崩壊し、Sランクという誇りは地に落ち、仲間同士の絆は憎悪に変わる。 彼らが失った「土台」の本当の価値に気づいた時、すでに全ては手遅れだった。 栄光の頂点から、絶望の底へ。 英雄の座を自ら捨てた者たちがたどり着く、あまりにも遅すぎた後悔の末路を見届けよ。

少女は、元気で食べることが大好きな普通の子――だったはずが・・・。森の中を走り続け、倒れていたところを魔女に拾われる。彼女は黒幕によって起きてしまった人間と魔女の対立に巻き込まれていく。 「見ていて面白いから」――少女は魔女側の一員として戦いに身を投じる。多くの命が散った戦乱の後、生き残った少女は終わりの鐘を鳴らした世界で、新たな旅へと歩き出す。 のんびり生きてきたはずの僕が、なぜこんな終わりの鐘を鳴らすことになったのか――それは、誰にもわからない。

女性しかログインできないVRMMO『Girls Online』 デバッグ担当として地味に働く社内唯一の女性社員・雨宮海羽は、唯一のログイン担当で今日もスライムを壁に投げている。 そんな彼女の前に、やたら距離が近くて絡みの強い銀髪美少女プレイヤーが現れた。 「仕事中も可愛いね」「癒される……」「一緒に攻略しよ」 ……いやいや、私は仕事中なんですが！？ 彼女に振り回されるうちに憂鬱だったはずの仕事が甘い現場に変わっていく。そして彼女が隣にいるのが当たり前になって── 社畜OL×湿度高めな無気力少女、ゆるくて甘い百合VRMMOラブコメディ ※旧題「Girls Online　～運営お姉さんはスライムを投げ続ける。あの、仕事の邪魔しないでください～」 ※こちらの作品はカクヨムでも投稿しています。

「俺、この物語の背景モブです。推しキャラの裏側、全部見えてますけど、何か？」 気がつくと、俺は見覚えのある学園ラブコメ小説の世界に転生していた。ただし、主人公でも、イケメンライバルでも、ましてやヒロインでもない。名簿にすら名前がない、ただの「背景モブ」として――。 でも、このモブ生活、意外と悪くない。だって、俺には誰にも気づかれない「存在感ゼロ」の最強スキルがあるから！ヒロインの密かな悩み、生徒会長の意外な一面、ヤンキーの隠れた優しさ……本編じゃ絶対見られない、登場人物たちの“裏の顔”を、安全地帯から思う存分観察できるってわけ。最高じゃん？ ところが、そんな俺の平穏なモブ生活は、もう一人の転生者、「改変モブ」の登場であっさり崩壊！そいつは原作を自分好みに捻じ曲げようとしてくるんだ。俺は安全のため、地味すぎる嫌がらせで必死に抵抗。そんな中、なぜかヒロインだけが俺の存在を認識できることが発覚して――彼女もまた、この世界の住人ではないと告げてきた！？ やがて現れる「モブ連合」は、世界の均衡を乱してまで物語を改変しようと画策。学園ラブコメだったはずの舞台は、バトルラブコメ、異能学園とジャンルを超えて大混乱！その中で、俺の「存在感ゼロ」の能力が、この物語世界の“裏側”に潜り込む唯一の鍵だと判明する。 そして、ヒロインが隠し続けていた、この世界を渡り歩く本当の目的が明かされる――「物語の外」に囚われた妹を救うこと。 物語の全てを巻き込むモブ連合との最終決戦。世界が崩壊し、混沌が渦巻く中、俺は“背景”として安全に生きることを捨てる選択を迫られる。「存在感ゼロ」のスキルを失う代償と引き換えに、俺は初めて、物語の主役でも脇役でもない、自分自身の“存在”を世界に刻み込む。 果たして、物語の結末はどうなるのか？背景だった俺が、波紋を起こし、そして卒業した先に待つものとは――。 笑いあり、感動あり、そして予想を裏切るメタ構造！ これは、世界に“存在”を問う、新たな学園変革ラブコメディ！

RPG『エターナル・クエスト』の悪役貴族【ディラン・ベルモンド】に転生してしまった俺。 ゲーム通りに進めば、勇者一行に断罪されて待つのは「死」か「国外追放」の二択のみ。 そんな破滅フラグを回避するため、俺は決意した。 原作のディランとは真逆の人間になろうと――！ 血の滲むような鍛錬で剣術を磨き、勉学に励んで教養を身につけ、原作でやらかす数々の悪行を徹底的に封印。 そうして涙ぐましい努力を続けること５年。 ついに迎えた物語の開始地点、ルミナス学院の入学式で、俺は万全の準備でその時を待っていた。 ……しかし。 待てど暮らせど、お約束のイベントは何も起こらない。 それどころか、物語の主役であるはずの勇者はゴブリンに心を折られて【引きこもり】に。 清廉潔白だったはずの聖女は「祈るより稼ぐが勝ちよ」と【敏腕商人】にジョブチェンジ。 天才と謳われた賢者に至っては【理想の男性100箇条】を掲げて絶賛婚活中！？ ――どうやら俺の努力は、世界のシナリオそのものを根底から破壊してしまったらしい。

　西暦2045年7月24日。 　その日、千葉県南部一帯に巨大な地震が発生する──。 　そんな前代未聞の政府発表が、1年も前から繰り返し公共放送で報じられていた。 　予言の日、地震が発生することはなかった。 　その代わりに現れたのは、忌まわしき『敵』と、心強い味方。 　どこにでもいる普通の男子高校生だったはずの桜台勇は、数奇な運命に巻き込まれ、TS転移したその異世界で、わけもわからないまま怪獣と巨大ロボットの戦いに身を投じることとなる。 ※この作品の主な要素は、TSF／メス堕ち／精神BLです。 ※最終話まで毎日更新です。 ※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。

異世界に転生したF級冒険者アレックス・スターリングは、物語の冒頭からいきなり100金貨（約1億円）もの巨額な借金を背負ってしまう。 彼と同じく不運な仲間たちと共に借金返済のために起業するが、実力が弱すぎるせいで大商会にあっけなく叩き潰されてしまう。 弱すぎて資産を守れないのなら、いっそのことさらに千金貨を借り、帝国最強学園の特別クラスに入学して強くなるしかない！ 卒業後、膨れ上がり続ける借金を返すため、彼はさらなる大金を借り入れて廃港の街を丸ごと買い取り、自らの国を築く。そして、その版図を拡大していく。 あれ？借金を返すためだったはずなのに、どうして借金の総額が異世界経済を揺るがす事態になっているんだ？！

『選ばれし者か、捨てられし者か──運命を断ち切る戦いが今、始まる。』 スキルや相性を数値化し、最適なパーティを組める異世界版『マッチングアプリ』。 最強の仲間を集めて楽しく冒険！……だったはずが、運命の歯車が狂い始める。 消えた冒険者、隠された機能。そして、滅びたセルヴァ王国が遺した謎を解き明かせ。 これは本当に、冒険者のためのアプリなのか？それとも——。

未来の王妃だったはずが、聖女の嘘によって婚約破棄され、全てを失った悪役令嬢ロゼリア。 「――結構ですわ。そんな地位、こちらから捨てて差し上げます」 しかし、彼女は絶望しなかった。断罪の瞬間に蘇ったのは、薬草（ハーブ）を愛した研究者だった前世の記憶！ 彼女の武器は、魔法が全ての世界を覆す、膨大な植物の知識だった。 追放先の辺境で薬草園を開き、独自のポーションや化粧品で人々を救うロゼリア。その評判はいつしか、彼女を捨てた王都をも揺るがし始める。 一方、王都では聖女の周囲で不穏な影が蠢いていた…。偽りの聖女の正体、消えた自らの聖印（ちから）の謎、そして彼女の本当の価値に気づき始める男たち。 「今さら私に何の御用ですの？ 私のハーブは、後悔には効きませんことよ？」 これは、全てを失った令嬢が運命に抗い、華麗なる逆転劇と共に本当の幸せを掴む物語。

　ニートが異世界で、ゆったりスローライフは無理だった！ いつもの朝、だったはずが突然地球を襲う謎の現象。27歳引きニートと27歳サラリーマンが貰ったスキル。これ、チートじゃないよね？頑張りたくないニートとどうでもいいサラリーマンが流されながら生きていく話。現実って厳しいね。

社畜サラリーマンだったはずの俺は目を覚ますと何故か子供になっていた。 しかもこの世界では誰もが魔法を使えるらしいし、世界の至る所ではダンジョンが生まれていた。 「なんだこの世界、最高かよ！！」 元中二病だった俺にとって天国のような世界だった。中学生の頃まで魔法は使えるって思ってたしな。 でも母親曰く俺には魔法の才能は全然無いらしい。他の人は沢山の魔法が使えるのに、俺が使えるのは強化魔法のみだそうだ。 「強化魔法だけ？　いや強化魔法が使えるとか十分当たりでしょ！」 ゲームとかでも結局攻撃魔法よりも強化魔法の方が強いってのはよくあるパターンだしな。 だから他の人と比べたら魔法の才能がないとかそんなのはどうでも良いよ。 俺が唯一使える強化魔法を全力で修行していって……それでめっちゃ強い魔法士になっていくぞ！

気がついたら、異世界。 しかも――褐色肌のうさみみ美少女⁉ アラフィフだったはずの俺が転生したのは、剣と魔法が息づく世界フェニスティア。新しい名前はセリア・ロックハート。スタイル抜群、銀髪オッドアイ、しかも身長190cmの兎人族。どうしてこうなった。 最初は戸惑いながらも、エーテルを操り、料理も錬金も鍛冶もこなす万能スペックで異世界ライフを謳歌。ちょっとクセの強い仲間たちと出会い、騒がしくも楽しい日々を送る。本人はスローライフにちょっとしたスパイスとしての冒険を思い描いていたが、気が付けば命懸けの冒険に彩としてのスローライフに。時には魔王を狩ったり、国家の陰謀に巻き込まれていたり、果てには世界の真実に辿り着く・・・かどうかはわからないが、数多の冒険を仲間と繰り広げていく。 これは、元おじさんの兎耳退魔師が、異世界をぶっ飛ばしながら自由気ままに生きる、バトル時々スローライフな異世界転生ファンタジー。

　 俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ？いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか？でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。 で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ？甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ！なんだこれ、チート能力の延長線上か？それとも人生ハードモードのお知らせか？ 異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす！最高にアツいハーレムバトル、開幕！ 　

桜井駆は、陸上部に所属するごく普通の高校二年生。 ただ一つ普通じゃないのは、隣に住む幼馴染・日高陽菜との距離感だ。 家族同然、兄妹みたいに育ったせいで、俺は陽菜のことを女子として意識したことなんてなかった。 けれど、最近、陽菜に対する「俺」の様子がおかしい。 今まで気にも留めなかった陽菜の柔らかな身体つき、シャンプーの甘い匂い、ふとした瞬間の仕草。そのすべてが、俺の理性を揺さぶり、本能を刺激する。 俺、どうしてしまったのか。 これは、ただの幼馴染だったはずの二人が、友情と恋心、そして性的好奇心の間で揺れ動きながら、本当の「好き」を見つけていく、甘くて、もどかしくて、少しだけエッチな、等身大の青春ラブコメディ。 になるといいなあ...。 ※　カクヨムにて先行配信。

カメラ初心者の青年・アキラは、突然の事故に巻き込まれ、 気がつけば魔物が跋扈する異世界にいた。 与えられたスキルは『撮影者』。 戦う力も、守る力もない──ただ、カメラで“撮る”だけの能力。 それは一見、何の役にも立たない“ハズレスキル”だった。 しかしこのスキルには、まだ誰も知らない可能性があった。 写真を撮ることで、魔物の情報を記録し、 やがて“レンズ”は武器へと進化する──。 異世界の景色を記録しながら、仲間とともに戦場へ。 撮るだけだったはずのスキルが、世界を変える力になる。 これは、最弱スキルから始まる異世界冒険ファンタジー。 『神様、異世界で撮影スキルってなんですか！？』

【はじめに】 超能力、ファンタジー、バトル、美少女、ラブコメ、イケメン、伏線、学園、感動、美少女（美少女要素はいくらあってもいい）など。 『破滅世界の死神と。』は上記にあるような作者のあらゆる『好き』を集めた作品です。 いわば欲の塊なのです。 だからどうか、作者と同じ『好き』を持つみなさんに、楽しんでもらえたら嬉しいです。 【あらすじ】 　『Curse』…………それは、不治の病を引き起こすウイルス。 　感染した者は人ならざる力を持って暴れ狂い、苦しみながら命を終えるというこの残酷な病は、何百年もの間人々を悩ませた。 　現在日本ではMessiahという組織が発足し、死を与えることで、感染者たちの救済にあたっている。 　そのため、国民にとってMessiahは絶対的な希望の象徴。 　救世主のおかげで、人々は付け焼き刃ながらも、平穏な生活を送れているのである。 　 　 　一方で。 　誰にも見つからないよう、ひっそりと息を潜めて暮らす者たちがいた。 　その名も『覚醒者』。 　彼らは、感染者と同じように『不可思議』な力を持ちながらも普通の人と同じように生活できる異質な存在。 　そして。 　 　いたって平凡な高校生、月ヶ峰陽斗もまた、ありとあらゆる命を癒す力を持つ覚醒者だった。 　Messiahによる救済を恐れに恐れた彼は、物心つく頃からその力をひた隠しにしてきた。 　 　がしかし。 　とあることがきっかけで、陽斗は轟音和良という同じ覚醒者の少女に出会う。 「私と一緒に、救世主になってくれないかな」 　和良のその一言から、平和だったはずの陽斗の日常は変わり始めて…。 　これは、いつかくる破滅の運命に立ち向かう、名もなき救世主たちの物語。