婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。 けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。 謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、 「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」 謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。 それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね―――― 昨日、式を挙げた。 なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。 初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、 「王太子殿下と寝所を共にするだなんておぞましい」 という声が聞こえた。 やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・ 「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。 なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。 愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。 シリアス……に見せ掛けて、ちょいコメディー。 【短編ver】の王子視点に、裏側の同級生視点と公爵令嬢視点をプラス。 設定はふわっと。 ブックマーク、評価、いいねに感謝♪ アルファポリス・カクヨムに掲載。

「ねえねえ、知ってる？あの噂。あそこの峠出るんだって。『首無しライダー』が!!」 けど、そこにいたのはちょっぴり変わったヤツで…

　幻獣、妖、物ノ怪、怪物、妖怪 　色んな言い方をされるがその存在を信じる人は極少数 　だが、それに分類されるもの達の名と姿をある程度に共有出来る 　もちろんテレビにアニメ、漫画と色んなところでこれを題材にしたものがあることも影響しているだろう 　それでも永きに渡りその名を共通させることはできるものだろうか？

☆簡単なあらすじ☆ 　今日も今日とて多くの仲間と共に戦って、笑って、ふざけたりする日常系にストーリーが付属したちょいコメディ（にできたらいいなと作者は思っています。） ☆ストーリーあらすじ☆ 新たなる生命の誕生により、人類がその支配域を北の大陸へと縮小された世界。 そこに生き残った人間は新たな力を手にし、国家の樹立を宣言した。 それと同時に発見された南大陸。 その調査のために今日も戦い、生きていく南大陸進行軍のユエリナ軍。 その四番隊に所属する燈たちを中心としたちょいコメディなローファンター（ストーリーも戦闘もあるよ！） 南大陸の調査とともに人類が後退する世界へと至った理由を解き明かす旅が今始まる！（デデドン）（効果音） なおこちらの小説は「ハーメルン」様のほうでも投稿しています。(https://syosetu.org/novel/263433/)

職場で働く5人の男女が繰り広げる大人だからこその悩みと、それに向き合い恋愛にも悩みを抱えてひねくれた大人たちのヒューマンドラマ

サーカス学校の首席卒業者のグレンツェンは大けが寸前の失敗から練習をさぼった。 さぼった先の森で精霊と出会い、非現実を忘れようと学校に戻るが、精霊たちがついてきてしまい途方に暮れる。 しかし、その精霊たちと過ごすうちに心の傷が癒え、自信も回復していくことに気が付いた。 何があっても大丈夫。 そう安心した矢先、森に異変が生じ、原因は精霊を連れ出した自分と判明。 森を戻すため精霊を手放し、グレンツェンは本物の自信を手に入れる。

ごくごく普通の高校に通っている大和。 ある日起きたら、別世界から来たと言うエレナがいた。エレナから「魔王たちが地球にやってきて、地球を滅ぼす」と言われる。大和はエレナから力をもらい、魔王達に立ち向かう。 もしよかったら見てね！

私が体験した奇跡な出来事をアレンジして作品にして投稿して見ました。

主人公（ヒロイン）はカトリック学校で教師をしているシスター・メアリー・ロバート。彼女はある日、一匹の悪魔に出会う。悪魔は問う。「もし一人だけ、その命を奪うことができたら、きみは誰の名を挙げるかね？」

俺、瀬川達也はこの先の人生をもう理解してしまった。 このままつまらない人生を過ごして生涯を終えるのだろうと。 そんなある日ポストに一枚の手紙が届いた。 　　　　　　　　　我、ガルデンに招待致す そんな一文しか書かれてない手紙を見て唖然とする間もなく、 気づいたら俺は違う世界にいた。 いたる所にモンスターがいるこの世界に何故来てしまったのか。この世界で何があったのか。どうすれば元の世界に帰れるのか。 全てはガルデンの各地にある封印ポイントに向かい、 勇者と共に魔物の増殖を押さえなければいけない！ 　　　　　　　　　え？俺が勇者じゃないの！？ シンプルなファンタジー（ちょいコメディー）をご覧あれ！ 登録お願いします＾＾

プリンをめぐって幼馴染みとクラスメイトが……… これまた変なものを書きましたが、もしよければ読んで見て下さい

ここ、「薫高等学校」には保健室に住むという異様な 女がいた。その女は「オタクが秋葉原を家にするのと一緒だ」と 言い張り、自分の行動のいい加減さを否定しない。 だが、そんな女にもついに青春の日々がっ！？

男四人で真冬にコタツでナベ。寂しすぎる心を癒す（？）ため、男だけのちょっと間違った恋バナが今、始まる。ちょいコメディー。１話完結