俺は読んでいた一冊の本を床に叩きつけた 「全ての男に捧げる聖書」 ハーレムを作るために書かれたこの本だがそこに書かれていた内容に全く共感が持てない 色々マニュアルが書いてあったがそんなマニュアル通りの女の子なんてこの世にいるか！！ 「そんなもん現実世界にあるわけねーだろ！」 現実世界ってのはなぁ 自分主義の姉、傲慢高飛車な次女、笑顔だけは天使な三女 クラスの女王様的存在な委員長、天然無敵な幼馴染 そんな女たちばかりに囲まれた生活なんてハーレムなんかじゃなーい ハーレムなんて男の妄想だ ハーレムなんて男の願望だ え？そんなことないって？　あのなぁ　じゃあちょっとだけ見てみるか？ 女たちに囲まれた生活がどんなものかこれでわかってもらえるはずだ お前たちの妄想や願望を打ち崩す世界をとくと見るがいい！ そんな日常生活にうんざりする高校２年生の俺 一ノ瀬　和樹　１７歳の「ハーレムなんかほしくない」を描いた物語である ※この『ハレない』には挿絵がついています どんなキャラなのか確認してみてくださいね( ＾∀＾) 読んで頂いた方、ブクマして頂いた方ありがとうございます！ 不定期ではありますが続けて書いていこうと思います これも読者様のおかげです！ ちょっとでも気に入って頂けたら幸いです。 異世界転生も悪役令嬢も良いけれど、日常振り回され系もよろしくお願いします！（そんなジャンルはないが笑） ブックマーク登録よろしくお願いします！　評価、コメントもお待ちしていますー

目にまつわるショートショートです。 一つ目が、視野見　(←目線は配らないけれど、視界の端っこあたりをぼんやりと見ること) 二つ目が、シミュラクラ現象　(←点が三つあったらそれが顔に見えてくるという錯覚) 三つ目が、視力を失うこと 四つ目が、遠近 についてです。

転校してきた主人公の隣の正体とは…？ 真実の翼が紡ぎ出す…ハートフルちょい笑いありのストーリー…。

ちょいと笑えるコントネタ集でし！ まったく笑えなかったらゴメンナサイ！

学校から帰ると、家の周りに警察がたくさん集まっていた。 両親が殺されたのだ。３人の子供を残して。そして、未来の僕たちに約束をした。『大人になったら、犯人見つけてぶっ殺そう』と。 それから１５年経った今、彼らは両親を殺した犯人を捜していた。だが、その途中で事故に遭い、記憶を失くしてしまった弟。突然妹に来た不審なメール。気分転換のため行ったツアーも続々と人が殺されていく。これらはすべて、‘ある人物‘が操っていたのだ・・・ 　なんか、固くなってしまいました！最初の方は、ちょっとシリアスな感じですが、中盤の方からは、ちょっとミステリー的なものが混じってきます。 ちょっとでも興味のある方は読んでやってください！

少年と少女の潜入物語。少年の恋(!?)やちょっと笑いもあり。